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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

ファシリテーター(6) 森富美  2008年05月21日(水)
さまざまな人にファシリテーターの姿を見ています。

今回は、森富美さんです。

誰?と思う方もいらっしゃるでしょう。

日本テレビ「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。」の議長役をしている、日本テレビの女性アナウンサーの方です。
番組では、騒然となる議場(場ですね)を差配しています。

話の進行、騒然とした際の介入、話していない方への話の振り方、そしてまじめで有能
だけど茶目っ気のあるキャラクター。

番組内での役どころは議長なのですが、行っていることは見れば見るほどファシリテー
ションに思えてきます。
番組の台本やインカムからの指示などもあるのを割り引いたとしても、私たちのビジネ
ス現場会議などのファシリテーションの参考になります。

場を進行させるスキルとスタンスが個性の味付けで光っている好例です。

そうですね、田原総一郎さんは、ぐいぐい引っ張る形に見えます。
Posted at 22:08 | 知識 | この記事のURL
固定観念を打ち破る(2)  2008年05月20日(火)
固定観念から、少しでも自由に考える。
そんなテーマを続けています。

「多分・・・・・」
「・・・・・のはずだ。」

思い込み、もしくは未確認で見切りのパターンですね。

固定観念としては少し弱いですがこのようなこともあります。
思いこみの通りであれば良いのですが、そうでないことも多いでしょう。

『事実確認』をしてみてはいかがでしょうか。

「本当にそうですか?」
「どこからそう考えたのですか?」
等々、不自然で無いように詰問とならないように事実確認をしてみると、架空の思いこみか事実かが判明します。

Posted at 02:30 | 知識 | この記事のURL
プロセス指向心理学  2008年05月19日(月)
プロセス指向心理学という心理学の分野があります。

ユング心理学の分析家であるアーノルド・ミンデル氏が創始した心理学の分野です。

これは、心理療法から、自己成長、組織などにおける関係性への取り組み、社会運動や紛争への対応といった分野で活用される心理学の実践体系です。

プロセス指向心理学(POP、アメリカでは、プロセスワーク)は、敢えて一言にすると


場のプロセス(流れ)を全うさせることを考えた心理学


のように感じています。

ファシリテーターは、参加者の無意識的な行動を増幅させ、そこに働きかけます。
声になる叫び、声にならない叫びを明らかにします。

個人においても集団においても、既知の世界(一次プロセス)と未知の世界(2次プロセス)、そしてその間に横たわる引っかかり(エッジ)に注目してこれらを増幅し味わうことでプロセスを全うさせます。

基礎となるのは、老荘思想を幹として、シャーマニズムやユング心理学はもちろんのこと、現代物理学までを基礎においています。

身近な会議においても、プロセス・流れを全うするとはなかなか大変です。
自然に湧き起こる流れを全うすることで次への展開を図る。
このような心理学の実践分野もあります。
Posted at 23:52 | 知識 | この記事のURL
報徳記  2008年05月18日(日)
二宮尊徳は、実践する変革者、とでも表現できるかもしれません。
徹頭徹尾、実践する人です。
そして、信念を持って、厳しく突き進む熱い人です。

偉人の考え方を辿るには伝記を読むのが良い、というのを聞いたことがあります。


報徳記  著者は、富田高慶です。


富田高慶は、二宮尊徳の第一の弟子とでも言える人です。

報徳記は、二宮尊徳が没した安政三年(1856年)に一気呵成に書き上げられたものです。
その後、明治13年に明治天皇に上表され、宮内庁で刊行、知事以上に下賜されました。
そして、明治23年に一般市民にも読めるように刊行されたということです。

写真の版は、昭和29年に「現代版報徳全書」とした10巻の中のものです。 仮名遣いなどが現代風になっていますが、江戸末期の息吹が感じられます。


報徳記は、二宮尊徳の伝記、業績の記録です。

訥々とした表現ですが、二宮尊徳の情熱、実践の力、自分の道を信じて激しく突き進む姿、慈愛と透徹した思考が伝わってきます。

二宮尊徳の実践思想「報徳思想」は、

どんなものにも、どんな人にも良さが隠れている。
その良さを引き出し、育て、皆で分け合い、幸せに暮らしてゆく。

多様性を認め、強みを最大限に活かす。このような考え方のように思えます。

その実践のために、江戸末期の基礎産業となっていた農業、そして経済的な実践や生活を、徳に基づいて行っています。

偉大な実践哲学者だったのかもしれません。

二宮尊徳、山田方谷、上杉鷹山など、基本的な産業と商業や金融を道具として、倫理観や信念を持ってコトに当たっています。
技術的な要因(テクニカルマター)だけではなく、財務的(ファイナンシャル)な知恵も活用して、よくよく考えて実践しているということが共通しているように見えてなりません。

時代は変われど、自分の目指すところへ、専門的な知識と経済的な常識を倫理観と信念を持って日々処してゆくことが大切なように感じています。

この全集、報徳記以外にも各種の資料的なものがあり、二宮尊徳の事績から学ぶ格好の情報源です。

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Posted at 23:00 | | この記事のURL
本  2008年05月17日(土)
本が増えています。(息抜きネタです)

大増殖祭りといった感じですね。


落ち着いてゆっくりと本を読む、そんな日でも作ってみましょう。
Posted at 23:50 | 息抜き | この記事のURL
チームの横糸・組織の縦糸【信頼されるために 2】  2008年05月16日(金)
ルマガ、「チームの横糸・組織の縦糸」からです。

今回のテーマは、「信頼されるために」です。

リーダーとメンバー、営業の方とお客さま、先輩と後輩などなど、仕事を進めるには信頼する・信頼されているという関係が欠かせません。

今回は、信頼されるためのシンプルなポイントをひとつご紹介しています。
ポイントは多くありますが、その中のひとつとなります。

信頼されるためには「誠実」であることは必要です。
誠実な姿勢へのヒント、誠実さが伝わるコツかもしれません。

今回のポイントも、活かしていただければ!嬉しいですね。

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Posted at 23:21 | チームの横糸・組織の縦糸 | この記事のURL
ファシリテーション(28)コツ  2008年05月15日(木)
会議やワークショップなど何かのファシリテーションを行うとき、良いファシリテーションを行うコツは?

と問われると

感じる。 ことに気をつける。

というのがひとつの答えかもしれません。
いわゆるコツと言っても良いです。

感じてその後どうするか不思議に思うかもしれません。
何かするかもしれませんし、しないかもしれません。

例えば、とある人が発言しそうな表情をしていてだまっている時、
しばらく待つのも良い選択肢です。
場が流れたい雰囲気がする場合は、早めに促すかもしれません。

感じるためには、観察力が必要です。
但し、ある程度観察ができるようになれば、なんとなく全体を見ているという感じになります。
中には、場を信じてその場からいなくなるという方もいらっしゃいます。

特にAI,OST,FutureSearch,WorldCafeなどのホールシステムアプローチにおけるファシリテーションを含めた場の動きや手助けは、場や流れをを感じて素直に動くことがひとつのキーのようです。

会議などのファシリテーションにおいても、場や人そして流れを感じて、自分を信じて動いてもよいでしょう。また動かないのも良いでしょう。

内容ではなく、雰囲気や流れを感じることを意識すると、ファシリテーションが少しレベルアップするかもしれません。
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ファシリテーションの基礎知識 ≪こちらのページにまとめてます!
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Posted at 01:46 | 知識 | この記事のURL
実践コミュニティ(5) 発達段階4 維持・向上  2008年05月14日(水)
実践コミュニティの発展段階を解説しています。

 潜在 → 結託 → 成熟 → 維持・向上 → 変容

今回は、第四段階 『 維持・向上 』です。

一言にすると、「新陳代謝」 こういった段階となるでしょう。

実践コミュニティが続いてくると、勢いが出てきます。
その勢いをどのようにして持続させるか、これがポイントになってきます。

古株の人もいれば、新しい人もいます。
中心メンバーが勢いを駆動させるのにちょっとバテるかもしれません。

そして、回りの状況も刻々と変わってきて同じように活動していても、活動の意味づけが変わってくるかもしれません。

新しい人と新しい考え方に対する開放性を重要視し、
・停滞する活動形式や取り組むテーマに対する刺激
・新しい参加者や指導者の育成
・外部との連携

に気をつけるのがポイントとなってきます。

そして、常に底流にあるのは、コミュティの価値観、大切にすることです。
価値観が変わる、変わらないはあまり問題ではなく、集まっている意義を常に意識するのが良いと考えています。

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Posted at 19:51 | 知識 | この記事のURL
団欒  2008年05月13日(火)
対話が自然と起こる場。

どのような場を想像できますか?

車座になった人たち
火を囲む
寄り合い
談笑している食事 などなど

団欒 という言葉があります。

一家団欒という感じで使いますね。

広辞苑では

団欒
・月などのまるいこと。まどか。
・集まって車座に座ること。まどい。
・集まってなごやかに楽しむこと。親密で楽しい会合。

とあります。

これからは、ビジネスにおいても対話が必要とされて来始めています。
案外、身近な団欒を意識できれば良いのかもしれまえせん。
Posted at 23:59 | 知識 | この記事のURL
人財を活かしきる  2008年05月12日(月)
鍋屋バイテック という会社をご存じでしょうか。

岐阜県は関市にある、西暦1560年創業の千利休に茶釜を作ったという会社です。

日本経済新聞 1面の「働くニホン」といった特集や、カンブリア宮殿で見かけたことがある方もいると思います。

350人の社員で、プーリー(滑車)という機械部品の国内シェアが8割の企業です。
そして、売上高は5年で1.5倍に増えたと言うことです。

この会社の秘訣があるそうです。


売上高などの数値目標は作っていない


という驚きの秘訣です。

数値目標などを作らず、社員がプライドを持つようにし、自分で考えることを奨励しています。
能力を向上し、適性配置を図れば数値目標は不要なのかもしれません。

そもそも、何のために数値目標を作っているのでしょうか。
その、そもそもを考えた方が良いのかもしれません。

数値目標を設定しなくても、目的やプライドなどによって社員や企業が活躍し結果を残せるのであれば、数値目標は不要のように思えます。

何のための数値目標、立ち止まって考えた方が良いのかもしれません。
数前期も数値目標を立てたから、、、、としてそれ以上考えないというのであれば、もしかしたら思考停止となっているのかもしれません。
各自の創造力を最大限に発揮している状況を作りだしていることは何よりの魅力のように思えます。

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Posted at 23:59 | 気づいた | この記事のURL
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彦田友治
人と人・組織・コトへの「かかわり」に注目して、企業のさまざまなコミュニケーション向上の研修やビジョン共有や問題解決のワークショップなどの場づくりを、夫婦二人そして講師の皆さんと日本各地で行っています。
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