怒りに我を忘れる こんなことは無いでしょうか。
上司が怒っていた。
メンバーや同僚が怒っていた。
社長が激怒していたんだよ〜、など。
満員電車で足を踏んだなどなど、怒りの声も聞こえたりします。
そして、自分の家族ともあるかもしれません、、、、
ビジネス活動、チーム活動どころか、日常のいたるところで怒り爆発かもしれません。
それで、怒って何か良いことがあったかと言うと、、、無いようです。
怒らないこと 著者は、
アルボムッレ・スマナサーラ氏
日本で初期仏教(テーラワーダ仏教)を布教して30年弱の方です。養老孟司とTBSに出たこともあるのでご存じの方も多いかもしれません。
怒りで身を焦がす、といった例えもあります。文字通り自分の心が焼けこげてゆくようです。
この本は、初期仏教に関する法話としてまとめられていますが、宗教色というよりも「ものの考え方」や哲学に思えます。
そして、怒りの怖さと対処方法に満ちています。
怒りはなぜやってくるのでしょう。
スマナサーラさんによると 「自分が正しいと思っている」 からだそうです。
自分のわがままなな想定に対して、周りが違う状況になるから怒るのでしょう。
違う状況になるのは当たり前で、自分では手出しのでき無いものごとが動いているからですね。
では、怒りに対する方法とは。
それは「観察」だそうです。
何を観察するかというと、怒りという感情を素直に観察するとのこと。
怒りに限らず行動や感情を観察できると、良いようです。
どのように良いかは、ぜひお試し下さい。
言葉で表現しても判らない、腑に落ちるようには伝わらないことも多いです。
怒りを増幅させ、押さえつけてゆくと爆発するようです。
交流分析で言うところの、ACが多めな人が押さえつけられてRCになってしまうようです。
上意下達風土の組織・企業のメンバーの表情が乏しいことや、コミュニケーションがとりづらいことにも関連しそうですね。
怒りについて、賢く向かいあいたいと感じました。
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