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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

チームの横糸・組織の縦糸【感情的になる2】  2007年08月31日(金)
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感情的になる会話、日常よくあります。
これが、困ったことに話し合いや会議の場でも感情的な会話が起こります。

感情的な会話となりすぎて話し合いが停滞してしまうと、話し合いで期待した成果が出ないばかりか、感情的になった当事者の関係も良くはならないでしょう。さらに、同席している人の時間まで盗んでしまいます。

今回は、感情的になった時の対応を考える2回目です。

感情的になると、どうしても冷静さを欠いてしまう傾向があります。事実に基づいた話しも徐々にずれていってしまいます。

・話しの本筋からはずれないようにする
・感情に飲み込まれないようにする

今回は、シンプルなのですがこのような効果があるコツをご紹介しました。

実際に、感情的になりかけた場で使っています。
高圧的でなく、自然に促すとさらに良いですね。

このような場合にでも活用できることに、気づいて使っていただければうれしいです。

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Posted at 13:10 | チームの横糸・組織の縦糸 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
バランススコアカード(6) 業績評価指標の設定  2007年08月30日(木)
バランススコアカード(BSC)の5番目のステップは、

業績評価指標の設定になります。

前のステップで、戦略目標に沿ったCSF(重要成功要因)が導き出せれていると思います。

その内容に従って、CSFを計測できる指標を選びます。

例えば、顧客の視点の
戦略目標    感動する品質でのサービス提供
重要成功要因  期待以上のサービス提供

と、仮になっている場合は、アンケートやお客さまの振るまい、XX提供率や稼働率といったCSFを測定できる業績評価指標を選びます。

どのような指標がCSFを計測できる結果となるか、自分達が可能なことか、戦略に合致しているかといった事項は、再度衆知を結集するのが良いでしょう。

各CSFや組織の状況そして事業の構造によって、似たようなCSFでも違う業績評価指標が出てきます。

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Posted at 14:15 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
アイスブレイク(15) 確認de自己紹介(小)  2007年08月29日(水)
今回のアイスブレイクは、初対面の人が多い研修や会議形式のワークショップの場で使いやすい、一段深い顔見知りになれる自己紹介のアイスブレイクです。

[アイスブレイク]
 確認de自己紹介(小)

[人数]
 1グループは4〜6人程度、全体は何人でも(50人人程度まで?)

[手順]
 自己紹介をして、グループ毎に名簿を作ります。但し、名前を書くのは自分以外の人です。
  1.グループ内で自己紹介するよう促します。
    内容は「お名前、御所属、マイブーム、その他」のようにある程度決
    めておきます。
    1人1分程度となるようにタイムコントロールします。
  2.自己紹介をしている間に、ファシリテーターが各グループに数枚のA4
    白紙とサインペンを配ります。
    (事前配付でも構いませんが、あまり注目されないように配ります)
  3.全グループが自己紹介が終わったタイミングで、紙とサインペンを誰か
    に取ってもらいます。
  4.A4を横にして縦に2本線を引いて、名前、ご所属、マイブームが書ける
    ようにします。
  5.紙とサインペンを持っている人は、1人だけ名前〜マイブームを書きます。
    但し、自分の右隣(左隣でも良い)の人について書きます。
    しかも、右隣の人は再度しゃべってはいけません。他のグループの人が
    その他の人から情報をもらいます。
  6.一人書けたら、紙とサインペンを右に回して皆さんの名簿を作ります。
  7.作り終わったら終わりです

[時間]
 1グループ5人で、15分程度

[効果]
 グループで話す準備ができます。
 確実に自己紹介できます。

・他人を、より意憶えてもらえます
・話す準備、コミュニケーションの準備ができます。
・他人の話を聞いていないものだと、気付きが生まれます。
・自分でその場に参画しようという気になります。

[コメント]
ワークショップ等でグループになって自己紹介する場面は多いと思います。
「他人の話を、聞いているようで聞いていない」ことは多いと思います。
このアイスブレイクは、少しだらっと自己紹介した後に自分以外の人が名前を書くことで、人を知ろうと意識を向けるようになります。
ファシリテーターの説明手順がツボにはまると、場がかなり変わります。「まったり」から「ぴりっ」「他人に注目しよう」「話しを聞こう」という雰囲気となります。

自己紹介で、紙に書くものも多数あると思います。命名は適当にしました。そして、小があるなら大があります。

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Posted at 12:58 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ファシリテーター育成(8) ビジョンアプローチ  2007年08月28日(火)
ファシリテーターに必要なスキル、次は『ビジョンアプローチ』のスキルです。

何かしらの問題が起こることは多いと思います。
そして、起こっている問題に焦点を当てて、問題を中心に解決を図ろうとするのが、前回触れたギャップアプローチです。

今回は、AI等で出てくるようになりました『ビジョンアプローチ』のスキルについてです。


例えば以下のような流れになります。

1.関係者が集まり

2.現状を共有します(問題、強み、特徴を含めて)

3.価値観を共有します。

4.どうなりたいか(ビジョン)を探究します

5.ビジョンを実現するための方法を考えます

6.方法を具体化した最初の行動計画を立案します


ビジョンに焦点を当てて考えると言うことでビジョンアプローチと表現しています。

上記の流れを本格的に一通り行った上で結果を得るには3〜4日の日数が必要な場合も多いです。
ちなみに、ギャップアプローチで問題の本質を踏まえた行動計画の策定も2〜3日かかります。

重要なのは、「どうなっているのか」(現状認識)、「どうしたいのか」(夢)です。
夢を語るには、徹底的に肯定的な問いかけで考えるのが良いでしょう。

深刻な、重大な問題を考える場合も、現状認識の一つと考えます。問題が起こったのが問題なのではなくて、何かを行おうとして問題が起こったわけです。その「何か」の方に焦点を当てて行動を起こすことで、結果的に問題が無くなるというアプローチをとっています。
「急がば回れ」を地で行っています。

注意点です。ギャップアプローチができない方や問題への認識が薄い人だと、問題を含む現状への認識が浅くなり
ビジョンや実現方法も浅くなる可能性が大きくなります。
問題解決(ギャップアプローチ)に慣れた方は、まどろっこしさを感じるかもしれません。
「理想と現実は違うのではないですか。」というお話を伺うときもあります。しかし、現状を正確に意識して夢に向かって進むというアプローチはそれほど不思議でないように思えます。

過去・現在・未来といった時間軸、そして個人や集団での思考を繰り返すことで、未来を作るアプローチとも言えるでしょう。
AIやFutureSearchのタイムラインを再度このような視点で考えると、様々な発見があるかもしれません。

大きな蛇足ですが、ビジョンアプローチにおいては未来を語る際にはナラティブな方法をとることが多いです。工作、絵画、歌、語り、演劇等です。夢ははっきりと体感出来た方が実現に向かいやすいということでしょう。さらに、聴覚や視覚、体感覚といった得意な感覚器に合わせて表現した方が良いでしょう。

ギャップアプローチもビジョンアプローチも本格的に取り組んで結果を出そうとすると、日数がかかったりします。
しかし、短時間の会議やワークショップにおいても、「どの部分」を「どの程度」「どのような効果を狙って」というようにプロセスを設計して使うと、良い結果がえられるでしょう。

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Posted at 23:30 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ファシリテーション(21) ステップ3 整理  2007年08月27日(月)
ファシリテーションの3番目のステップ「まとめる」の説明を続けます。

会議系のファシリテーションで、シンプルに「分けた」後の「整理」のステップです。

○概要
 メンバーが主役となり、話題を整理し、グルーピング、要約、優先順位をつけます。

○ポイント

ファシリテーター
1.グルーピング、要約、優先順位付けのきっかけを作ります。
2.メンバーの要望があった時に分ける支援を行います。
  (グルーピング、要約、優先順位の考え方等)
3.ルール等を守ってもらうこと等、場を保持することを続行します。

書記
1.整理に関する板書を続けます。
  メンバーの方が書くサポートをするようであれば、一緒に作業を行います。

メンバー
1.会議のゴールに沿うように、グルーピング、要約、優先順位付けを行います。

タイムキーパー
1.時間の報告を行います
 ファシリテーターの指示通り時間の報告を行います。
  (5分前、予定時間経過時 等)
2.メンバーと同等の役割を担います。

○コメント
シンプルに分けた後は、会議のゴールや目的に沿って、整理して、概念やかたちを揃えてゆきます。
内容によっては、グルーピングや、抽象度を上げたり、具体化したり、優先順位付けを行います。
各ステップにおいては、扱っている内容が「企画」なのか「具体案」、「行動計画」、「問題点」なのかは問うていません。
話しの内容によって流れは多少変わると思われますが、流れの基本的なところを説明しています。
整理の手法は、コンサルタントの方が使うような手法も含めて使いやすいものを選ぶと良いでしょう。

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Posted at 18:00 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
空の名前  2007年08月26日(日)
夏もそろそろ終盤です。

見上げてみると、積乱雲に高層雲、そろろろ いわし雲でも出始めるでしょうか。
山や海に行くと、青空がまぶしかったりします。
ぷかりと浮かんだくらげ雲に見とれたり。

朝まだきの曙に、テントをたたみ始めるなんてこともありました。

虹が見えてきてほっとするということもありますね。

空の名前 高橋健司 さんの写真と文です。

四季折々の空や風、空気等々の名前と写真が織りなす、なんと言うかタイムカプセルでしょうか。

めくる度に、日本には、日本語にはこんなに空や雲、風の名前があったと、改めて気づく本です。

空をみつつ、なんとなくにっこりした夜にでもめくってみたいですね。

写真は、私の手元にある、10年前の光琳社出版ワイド版です。現在では、角川書店から出ています。
Posted at 12:56 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ダヴィンチ展  2007年08月25日(土)
少し前のことですが、東京国立博物館の「レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像」の特別展に行ってきました。

目玉は、ダヴィンチ初期の傑作と言われる『受胎告知』です。

これがまた、「本物を見る」ことがどんなに大切かを思い知らされました。

作品案内の冊子も売られていたのですが、本物の方がリアルというか、圧倒的な存在感と質感でした。

やはり、本物に触れるのは良いということでしょうか。

今度は、禅の展示も見てきます!
Posted at 17:54 | 息抜き | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
チームの横糸・組織の縦糸【論点がぶれる2】  2007年08月24日(金)
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論点がぶれてくる会議。良くあります。

長々と主張していると、徐々に話しがずれてきたりします。さらに、ずれた話しを拾って広げるようなことまで出てきます。
会議をダシにした自己主張の雑談会の始まりです。

とはいえ、会議をしようと集まってきた方であれば、何かのきっかけで軌道修正できるものです。

意外とシンプルなことで、ぶれる論点の軌道修正ができたりします。
使いこなすには、場に溶け込むような自然な存在感を醸し出す人が良いかもしれません。

今回のメルマガのテーマは、このような時に役立つコツをご紹介しました。

気の利く議長、ファシリテーターの方は、自然に出来ていることかもしれません。

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Posted at 00:41 | チームの横糸・組織の縦糸 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ファシリテーショングラフィック(6) 強調  2007年08月23日(木)
板書をするとき、気になったキーワード等を強調することも多いのではないでしょうか。

強調するにも色々な方法があります。

太字にする
色を変える
下線を引く
丸などで囲う
近くに、目を引きそうなアイコンを書く

会議の流れに乗りながら強調するには、シンプルな書き方の方が良いでしょう。

会議の流れに応じて、キーワードを強調すると理解の助けになります。
また、書記が気がついたキーワードを何気なく強調しておくと、会議の流れを助けるかもしれません。
書記が第二の進行役(ファシリテーター)となる所以は、こういった行動がとれることにもよります。

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Posted at 23:59 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ファシリテーター育成(7) ギャップアプローチ  2007年08月22日(水)
ファシリテーターに必要なスキル、次は『ギャップアプローチ』のスキルです。

活動を行っていて、何かしらの問題が起こることは多いと思います。

この問題(ギャップ)に焦点を当てて、問題解決を図る方法です。

例えば以下のような流れになります。

1.関係者が集まり

2.問題点を列挙します

3.問題・課題等内容の意識合わせを行います

4.問題の本質を探究します

5.ゴールと現状を明確にします

6.ゴールに向かうための方法案を多く考え、採用するものを決めます


ギャップを先に意識する、もしくはギャップを解決するアプローチをとるということで
ギャップアプローチと表現してます。

ファシリテーターが会議において、ギャップアプローチで問題解決を図る際はおおよそ上記の流れで会議を進行させると良いでしょう。
重要なのは、内容そのものもそうなのですが、参加者の合意と共有です。
別な表現をすると、何が問題で、何がゴールで、何がどうギャップなのかが合意できれば、解決に向かう現状に合った行動がとれることでしょう。

注意点としては、犯人捜しに陥りやすい事、問題のとらえ方が深まらない場合が多い事があります。


こういった方法には、コンサルティング的な手法が多々あります。
ここの技術をご紹介する機会もあるとは思いますがありますが、実際の現場ではなるべくシンプルな方法で「合意と共有」を図るようにした方が実際的だと感じています。

問題点の列挙や意識すりあわせ等、会議の各部分で板書(ファシリテーショングラフィック)なども活用してみてください。

ちなみに、ギャップアプローチのギャップとは実は問題点そのものと言うよりは、理想と現状の差を指します。

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彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
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