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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?  2007年06月30日(土)
何か問題が起こったとき、問題を解決するには何をするでしょう。

因果関係や原因を探ったりしますね。

見えた原因に何かの対処をすることで、問題解決、一件落着となります。

ところが、いくら原因を見つけて対処しても問題が解決しない、なら良いのですがモグラたたきのように問題が続発するときがあります。
時間を置いて再発したり、同じ対処が使えなかったりします。

見つけた、判ったと思った因果関係は実は違う構造をしているのかもしれません。


こういった時に、ものごとを全体的に捉えて、問題の根本原因を探ることが出来る思考方法があります。

システム思考 と言います。


考え方自体は、例えば地球環境問題を扱った、ゴア米元副大統領の映画・本の「不都合な真実」にも使われています。

この考え方の入門書が今日紹介する

なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?

です。

著者は、システム思考を日本で広める活動をしている、チェンジエージェントの枝廣さんと小田さんです。

システム思考の基礎、システム原形といわれるパターン等がまんべんなく語られています。
非常に読みやすいです。

システム思考の入門書として読んでみるのはいかがでしょうか。

著者の小田社長による、システム思考を体験する研修会、半日のワークショップも7/7(土)に開催いたします。

思考方法のパターンやクセが判ると、思考パターンや行動が良い方向に大きく変わる可能性を秘めています。
自分の思考パターン、組織の行動パターンの意識化や問題の解決にも活用してください。
数年後には、日本でもKJ法と並んで非常に有効でポピュラーな思考方法となっている可能性が十分にあります。

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チームの横糸・組織の縦糸 参加意識1  2007年06月29日(金)

今日は、メルマガ「チームの横糸・組織の縦糸」の記事からです。

今回は、参加意識について。

こんなこと話題にして欲しい等ありましたら、気軽にコメント下さい!


╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃チームの横糸・組織の縦糸 2007/6/29 vol.P006
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

こんにちは、ジーシフト 彦田です。

晴れ間の多い梅雨ですね。
梅雨らしい天気になって欲しいと思ってしまいます。

道ばたに咲く紫陽花が日射しで少ししなっとなっているような感じもします。
元気の良い大輪の紫陽花も見たいですね。

7/7のシステム思考ワークショップ、お申込の方続々です。
お申込はお早めにどうぞ。

さて、「チームの横糸・組織の縦糸」の第6号です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【参加意識 1】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

会議等で、メンバーの参加意識がどうも低いと感じることはありませんか?
例えば、
 「下を向いたまま、発言をしない。」
 「だらけた態度や発言が見受けられる。」
 「時間が過ぎるのをただ待っている。」
 「色々と言い訳をして、会議に出てこない。」
などなど。

メンバーの参加意識を上げるには、どのようにしたら良いでしょうか。

【トライ】メンバーを何人か選び会議に関するお願い事をしてみましょう。

【ヒント】会議への参加に責任を持たせる


━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 役割効果 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━

例えば、以下の対応案があります。


【×】「(会議テーマについて)何か考えてきてくれ」
   考えて来なかった場合は、罰を与える等。

【○】事前に会議の準備を行い、メンバーへ明確に伝える。
  (1)テーマ、目的、ゴールを伝える。
  (2)必要なメンバーを選抜する。
  (3)各メンバーに会議での役割を明確に伝える。
   (特に、メンバーとしての役割を明確にする)
  (4)役割に合った準備を依頼する。

人は自分の能力が必要とされる時に、「やる気」になります。
そこに責任が生じることにより忠実にこなそうとする心理が働きます。
また、「役割」というその場の居場所を確保することにより、安心感を
得ることができます。


例えば、会議を開催する会場の準備や、人によっては会議の進行や
時間管理の役割をお願いするのも良いでしょう。
理想は、全員が何らかの役割を担っていることです。
また、発言が少ない人ほど役割を与えると効果があります。
実は、非常に重要な役割なのが「メンバー」という役割です。
他の役割以上に、テーマについて知恵や知識、意見、質問をその場で発信
するという役割を担っています。
これを伝えましょう。

【活用】与えられた役割は、明確でなければ効果がありません。
 また、能力以上の役割は逆効果となりますので注意しましょう。
  (役割葛藤)
 さらに、参加メンバーの人数が多すぎないように気気をつけましょう。
 

【関連】
・ファシリテーション(7) 役割
 http://blog.fideli.com/gshift/daily/200705/16
・ファシリテーションのまとめ
 http://www.gshift.com/bgComFacilitation.htm

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  たった半日でわかる!! 学習する組織のシステム思考

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日程・場所 2007年7月7日(土) 13:30〜16:30 渋谷

講師 小田理一郎氏(有限会社チェンジ・エージェント 社長兼CEO)

プレゼント システム思考のポイント(WEB音声)

参加費用 10,500円(税込)【プレゼント付、特別価格】

詳細・申込 http://www.gshift.com/seminarindex.htm

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【バックアップ】
 今日の内容 http://blog.fideli.com/gshift/daily/200706/29
 アーカイブ http://blog.fideli.com/gshift/category_7/

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チーム運営や会議の困った!!をぜひお寄せ下さい。→ magp@gshift.com

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      彦田智治 [(株)グローバル・シフト・コミュニケーション]

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  但し、掲載された記事の内容を許可無く転載することを固く禁じます。
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Posted at 10:28 | チームの横糸・組織の縦糸 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ビジョン共有の方法(6)グループで大きなテーマ  2007年06月28日(木)
ビジョン共有ワークショップの実施パターンを解説しています。

今回は、小グループで大きなテーマを扱う場合です。

大きなテーマを扱う場合は、やはり日数がかかります。
押さえるべき内容を飛ばすと、共有できるものもできなくなってしまいます。

もどかしい気もしますが、多くの方の認識が醸成させるには、時間やプロセス(流れ)は必要ですね。


今回は、何回かに分けるパターンです。
企業価値の確認(もしくは発見)からビジョン共有までといった、会社や組織を何年か運営していたけど次の世代のために再度見直す。といった大きなテーマの取組例です。

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ビジョン共有ワークショップ 実施パターン5 【グループで大きなテーマ】

【人数】 : 5〜15人程度(同一組織、1〜2グループ編成)

【目標】 : 組織の価値観〜ビジョンの策定・共有

【日程】 4ステップ、それぞれ日数をかけて

【ステップ例】
 @ 企業価値共有
 A 企業理念共有・理念策定
 B ビジョン策定
 C ビジョン共有

【役割】
 ファシリテーター、 書記、 タイムキーパー、 メンバー

【アウトプット】
 企業理念やビジョンがアウトプットとなります。(6W2H等で具体化)

【適用例】
 企業ビジョンの再構築

【コメント】
 ビジョンを共有するためには、企業価値や企業理念等の根本となる考え方がすり合っている必要があります。
 では、普段から企業価値や企業理念について経営陣やリーダーで共有出来ていない場合にビジョン共有したい場合はどうすれば良いでしょうか。
 答えとしては、企業理念や企業価値をしっかり再確認するのが良いということになります。
 1日や2日で大きな話題は結論やすりあわせは出ないことが多いです。
 このように何回かに分けてビジョン共有のゴールに向かうのが良いでしょう。
 
 ワークショップ(会議)の主催者による、ゴールとプロセスの設計が必要です。
 ファシリテーターを始め、それぞれの役割を果たすという周知が必要となります。
 ファシリテーターの方は、発言しやすい場づくりやプロセスの促進、合意のサポート等を行います。
 また、価値観(計画策定を重視とか合意を重視等)に沿って場を促進させるファシリテートを行います。

トップの方がワンマンな場合は@やAのステップで、十分にお話を聞く時間を設けるのが肝心です。
価値観等の重要な内容について十分に聞いた後で、具体的なビジョンの構築を行うことでトップの方の意志も十分に反映できることになります。

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Posted at 22:59 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ファシリテーショングラフィック(5)分割  2007年06月27日(水)
会議で書記役、板書を行っている際、または自分でメモをとっている際、話題のキーワードを書いていると思います。

そして、板書をしながら話しの流れ、話題の構造が見えてくるときがあります。

例えば、
 A社とB社の関係で・・・
 良い点、悪い点・・・
 自社とお客さま・・・・
 製造部門と設計部門、営業部門・・・

こういった時には自然と分けて書くようにしていると思います。


そこで、

 分かれる構造となる話題 の時には  『分割

して表記するのが判りやすいでしょう。

2つの項目に分割の場合は
 → 縦に1本線を入れて、左右に記載する

3つの項目の場合は
 → 三角形のような構造で、下段に縦1本線と上下の区切りで横1本線

といった配置にしてみると、話題の構造が表記しやすいかもしれません。


2つに分ける場合は、縦に一本線で左右に分けるのが良いようです。
これは、ちなみに人間の目の配置の関係で横方向にあるものの方が別物と認識しやすいからです。

項目を4つに分ける場合は、縦1本に加えて横一本で十字の形で区切るのが良いでしょう。


話題が分かれる構造の場合は、キーワードをリアルタイムで分割して記載するだけで見方が広がったり、深まったりしてきます。

活用してみてください。

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著作[なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?]≫ ≪著作[入門!システム思考]

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Posted at 12:35 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
閻魔大王  2007年06月26日(火)
子どもの頃通っていた保育園は、お寺の住職の方が園長先生でした。

お盆やお彼岸の時期になると、子ども向けの法話とかマンガ(アニメ)の映画を映していたりするのを憶えています。

さて、閻魔大王をイメージできるでしょうか。

赤ら顔、かぶり物をかぶって、亡くなった人を裁くイメージです。

特に印象に残っているのが

「嘘をついたら舌を抜かれるぞ」  とか

「鏡に自分の姿が映る」 というものです。


閻魔大王が、中国の冥界思想から来ているようでもあり、十王信仰という形でご存じの方もいらっしゃると思います。

閻魔様でおもしろいのは、嘘をついても鏡で判って罰が下るといった考え方です。
神様がすぐに事の重い軽いを判断していないようです。
自分自身で確認させていますね。

ここに『内省』を見るように思えます。

「お天道様が見ている」という言い方も内省の助けになるように思えます。

日本以外では、どのような心持ちになるのか非常に興味が涌くところですね。

日本人と内省という行動、考え方は馴染むのではないでしょうか。
対話、ダイアログ、学習する組織には、「内省」もしくは省察的な態度や行動が重要ということです。閻魔大王を思い出して内省へ思いをはせてみるのも良いのではないでしょうか。

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Posted at 23:59 | 気づいた | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ファシリテーション(13)メンバー  2007年06月25日(月)
メンバーの役割について説明します。


○役割

メンバーの役割は『場への参画』です。

会議等のテーマはその時々で変わりますが、会議のテーマとゴールという期待があります。
この期待に応えるのがメンバーの役割です。

メンバー以外の方は食器で表現すると「器」が役割になります。メンバーは「中身」を満たすのが役割となります。
会議の目的に叶うゴールの内容を創り出せるように参画するのが良いでしょう。

器を整えるのは他の方に任せておくとして、メンバーとして気をつけた方が良いポイントがいくつかあります。
ルールにもなっているものもあります。

1.良く聴く
 → 聴く、観察するのが最初です。

2.受け入れる
 → 聴いた内容は、一旦は受け入れましょう

3.短く話す
 → 考えは伝えないと伝わりません。
   但し、短く要約して話した方が伝わりやすく、他の方の想像力が
   膨らみます。
   短いと不安を感じると思いますが、判らなければ質問が出てきます。
   また、どんどん率直に質問や発展させる発言の出てくる場の方の方が
   活発な場でしょう。
   長く話し過ぎると、他人の時間を余計に盗むことになります。

4.思いやる
 → メンバーや役割を持っている方、そして場やゴールを思いやる、
   気を遣うようにしてみてください。
   自分のその時の思い(発言したい、注意したい、だまっていたい 等)
   だけで会議に参加することに比べて、良い場になります。
   実は、気を遣うためには観察をしています。

5.真面目に楽しむ
 → 様々な場、会議があると思います。
   どのような場でも、無駄な場にすると機会がもったいないです。
   真面目に取り組んで、だけど楽しむと、メンバーとして良い参画ができるでしょう。
   真面目すぎると堅苦しくなりますね。楽しむだけだと、ふざけるに行きがちかもしれ
   ません。
   その場を、真面目に面白がってみてください。


○コメント

会議はメンバーが主役です。
主役を引き立たせるために、ファシリテーター、書記、タイムキーパーがいると言っても過言ではありません。
メンバーが中身を創り出さないと誰も創り出しません。

そして、自分だけでなく他のメンバーも参画しないと良い場にはならないでしょう。
そのために、ポイントに気をつけてみてください。

このポイントの次として、発想を広げるポイントや方法、まとめたり整理したりするポイントも出てきます。
これは、役割と言うよりプロセスの部分で解説します。

メンバーのポイント、ぜひ活用してみてください。

ファシリテーションの基礎知識 ≪こちらのページにまとめてます!

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Posted at 14:49 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
たった半日でわかる!!学習する組織のシステム思考  2007年06月24日(日)
次世代ファシリテーターのための、ファシリテーション2.0

たった半日でわかる!『学習する組織のシステム思考』
                           ワークショップ


Gshift公開ワークショップを来る七夕の日、7月7日(土)に開催します。

講師には学習する組織でおなじみの「システム思考」を日本に広めた第一人者
(有)チェンジ・エージェント社長&CEO小田氏をお招きします。
現在、小田氏は「不都合な真実」翻訳者の枝廣氏とともに「システム思考」を
日本に広げる活動を第一線で行っています。

お申込の皆様に、小田さんの肉声によるシステム思考のポイント解説の音声をプレゼントいたします!
こんな内容です。
------
●○ システム思考のポイント ○●
1.つながりをたどって、広く全体を見る
2.氷山モデルで考える
3.・・・・・・・・

 「木も見て、森も見る」思考法を是非、体験してみてください!
------


<<<<<<<<<<-----ワークショップご案内----->>>>>>>>>>

◆テーマ
 次世代ファシリテーターのための、ファシリテーション2.0
  『たった半日でわかる! 学習する組織のシステム思考』ワークショップ

◆講師 (有)チェンジ・エージェント 社長&CEO 小田理一郎氏

◆日時 2007年7月7日(土) 13:30〜16:30 (開場 13:15)

◆場所 東京都渋谷区渋谷 T's 東邦ビル別館202
     JR渋谷駅東口(徒歩5分)

◆ご参加の方へのプレゼント
 音声「システム思考のポイント」(今回録り下ろし)
  (出典: 小田理一郎氏著
     「なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか 小さな力で大きく動かす!」より)

◆サンプル音声 プレゼントの音声を一部無料配信中です

   → ≪こちらの画面でお聞き下さい


◆詳細・お申込 こちらの弊社Webサイトまで →→→ ≪詳細はこちらの画面

◆懇親会 ワークショップ終了後に講師も参加する懇親会(別途実費)もございます。
      学習する組織とは何?、ピーターセンゲとはどのような会話をしているの?
      システム思考についてもっと知りたい!、などのお話も聞けるかも!!

ご興味を持ったなら! ぜひワークショップでお会いいたしましょう!!

------------
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Posted at 23:27 | セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
二宮金次郎の一生  2007年06月23日(土)
二宮金次郎と聞いて、何を思い出すでしょうか。

薪を背負って歩きながら本を読んでいる銅像でしょうか。

勤勉といったイメージがありますね。

さて、何故か気になって二宮金次郎について調べてみました。
きっかけになったのは、NHKの「その時歴史が動いた」ですね。

貧しい農村を時に励まし、時に厳しく指導し、農村を開発する姿です。

二宮金次郎の伝記、小学生の時に読んだ位でしょうか。

二宮金次郎の一生」 著者は三戸岡道夫 という元協和銀行の副頭取の方です。

出版社は、栄光出版社。
元首相の中曽根康弘氏が帯に言葉を寄せています。

二宮金次郎は、江戸時代の終わり、小田原出身の農家です。
酒匂川の下流のあたりです。東名高速で小田原あたりを走ると看板で「酒匂川」と出てきます。
その下流の方ですね。
父親が正直者過ぎて、人が良いところがあり、貧しくなったとのこと。

早くに両親を亡くして兄弟離散で過ごしていました。
子どもの頃から、目の付け所と意志の力が違うようです。

「貧しさを脱却するために」、その頃の農民だと「とにかく働く」となるところです。金治郎は「考えて働く」そのために勉強する。といった考え方をしました。
その頃の姿が薪を背負ったよく見かける銅像になっています。

さて、栃木の方にも二宮金次郎の銅像があるとのことです。
この金次郎蔵は、壮年から老年の金治郎像です。

農地開拓をしたコトを遺しています。

二宮金次郎の優れたところは、少年の時に勉学に勤しんだ所では無いと感じています。
ではどこかと言いますと。
初めて知ったのですが、二宮金次郎は日本の変革リーダー、変革ファシリテーターであった点が非常に優れている、見習うべきところと感じています。

身近な貧しさを克服するといったところから出発し、当時の主要産業である農村の復興を藩や幕府と渡り合い成し遂げていく姿は、現代社会でも十分に教訓を得られるところでしょう。

その頃の農民や士分の反応や、うまく行く改革、途中でだめになるパターン、赤裸々に淡々と語っています。
しかも読みやすい!

現代においては、外国から持ち込まれる組織改革の事例や方法もが多くあります。有効なものも多数です。
日本で適用するのであれば、古い日本人の改革事例やリーダーの行動パターン、思考パターンから学んでみるのも良いのではないでしょうか。

非常にお勧めの本です。

底本としたとされている本を含め、二宮金次郎について深めてみます。

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Posted at 14:41 | | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
チームの横糸・組織の縦糸 共有する1  2007年06月22日(金)
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┃チームの横糸・組織の縦糸 2007/6/22 vol.P005
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 2分で読んで現場で使う!チーム活動・会議運営の実践ヒント!
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携帯メルマガ(月、木)で要点を配信。PC版では解説と関連情報を追加!
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こんにちは、ジーシフト 彦田です。

梅雨入り、もう梅雨明けのような天気も多いですね。
降るものは降ってもらわないと、お米や飲み水、そしてその後の天気にも
影響しますね。スッキリした晴の日も良いですが、降って欲しくもありま
すね。

世の中、「Web2.0」「Do××××2.0」など
『2.0』流行ですね。
そこで、この度 【ファシリテーション2.0】シリーズで
 セミナーを開催することといたしました。

第1弾は、たった半日でわかる!!「学習する組織のシステム思考」を
7/7(土)に開催いたします。

日本のシステム思考の第一人者 チェンジエージェントの小田理一郎
代表取締役社長兼CEOによるワークショップです。
ぜひ、ご参考にしてください。
情報は、メール後半、そして以下のURLをご覧下さい。

http://www.gshift.com/seminarindex.htm


さて、「チームの横糸・組織の縦糸」の第5号です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【共有する 1】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

会議等で、他の人と共有を図りたい時が結構あります。
会議テーマもそうですし、伝達事項、指示の時等です。

こういった時に共有がしっかりできれば、チームにまとまりがでてきます。

【トライ】情報の共有をはかる際、どのようにすれば良いでしょうか。
    例えば、会議のテーマを説明する例で考えてみましょう。

【ヒント】五感を使ってみましょう


━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ 感覚の総動員 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━

例えば、以下の対応案があります。


【△】「テーマは、××です。」と発言する。

【○】テーマの内容を感覚器を総動員して伝えます。
  (1)「テーマは、××です。」と発言する。
  (2)(発言しながら、)ホワイトボードに書く。
  (3)「折角なので、テーマをメモしてください」と促す。

人間は情報を受け取る時、受け取りやすい感覚器を持っています。
感覚器とは、大きくは目で見る「視覚」、耳で聞く「聴覚」、その他体で
感じる「体感覚」です。

例えば、目で見て情報を受け取りやすい人、これは視覚が得意な人です。
聞いて受け取りやすい人、これは聴覚が得意な人です。
そして、自分の体を動かして情報を受け取りやすい人、体感覚が得意な
人です。得意な感覚器が複数ある方もいます。

伝える人は、相手の得意な感覚器に合わせて、伝達し、情報の共有を図ると
効果的です。

上記の例ですと、
 (1) 発言を聞くので、自分は聴覚を使います。
 (2) 書いた情報を見るので、自分は視覚を使います。
 (3) 自分でメモを書くので、自分の体感覚と視覚を使います。
おおよそ、このようになります。

伝える相手の得意な感覚器が判らない場合、多くの人がいる場合は全感覚器
で受け取ることを考えた伝え方をすると良いでしょう。

【活用】効果的に伝えたい、情報を共有したいと思った場面で使ってみて
    下さい。

【関連】
・NLP 神経言語プログラム(1)
 http://gshift.exblog.jp/d2005-09-24
・NLP(2) なじみの感じ
 http://gshift.exblog.jp/d2005-09-26
・NLP(3) 相手に合わせる
 http://gshift.exblog.jp/d2006-03-27
・NLP(4) 体感覚
 http://gshift.exblog.jp/d2006-03-30
・ファシリテーションのまとめ
 http://www.gshift.com/bgComFacilitation.htm

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《満員御礼》
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進化したファシリテーション、そして学習する組織を産みだす考え方が
『システム思考』にはあります。

今回は、そんな進化したファシリテーション【ファシリテーション2.0】
を皆さんに体験を通して理解していただくための企画です!


    それが、

       たった半日で・・・・・・

    しかも!!

       今回限りの、たった1万円で・・・


ふるって、ご参加下さい。
尚、定員になり次第締め切らせていただきます。

お申し込みは、お早めに!

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日程 2007年7月7日(土) 13:30〜16:30

講師 小田理一郎氏(有限会社チェンジ・エージェント 代表取締社長役兼CEO)

場所 東京 渋谷 T's東宝ビル別館 会議室202(渋谷駅徒歩5分)

プレゼント システム思考のポイント(WEB音声)
(東洋経済 書籍 なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
   より、小田さん自身の要約、朗読による音声です!)

参加費用 10,500円(税込)【特別価格】

詳細・申込 http://www.gshift.com/seminarindex.htm
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 今日の内容 http://blog.fideli.com/gshift/daily/200706/22
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アプリシエイティブ・インクワイアリ(AI)  2007年06月21日(木)
組織の真の価値が発見できるとされている方法があります。

アプリシエイティブ・インクワイアリ
 AI:Appreciative Inquiry)という方法です。

この方法は、肯定的な質問を行うことで組織の真の価値を発見して、可能性を広げる方法です。

提唱は、1987年にデービッド・クーパーライダー、ケースウェスタン大学教授、そしてダイアナ・ホイットニーらによって行われ、英国航空やNASA、ボーイング等に導入がされています。

ネーミングの通り、価値を認識して探求する方法であり、あえて要約すると未来志向(ビジョンアプローチ)の方法と言えるでしょう。問題点を問題点として把握し解決する問題解決志向(ギャップアプローチ)ではありません。問題点は認識しておいて、そのゴールとなる未来を目指して問題そのものも解決しようとする方法です。

AIの大まかなプロセスは4段階となります。
頭文字をとって、4Dサイクルという呼び方をします。


ディスカバリー(発見) ← テーマの選択(アファーマティブトピック選択)
  ↓
ドリーム(夢)
  ↓
デザイン(設計・構成)
  ↓
ディステニー(運命、実施と対応)


この4サイクルを循環させてゆきます。
ディスティニーは、現場での継続的な行動や活動になります。

さて非常に有用なAIですが、ドリームからデザインまで、通常おおよそ4日かかります。これは、長いようで真の価値、強みを見つけて夢に合意した後で計画を立てる、AIのフルコースとしては必要な日数でしょう。

組織の真の価値や強みが見つかり参加者が共有できるのであれば、4日はかかりますが、非常に効果の高いプロセスだと考えられます。


問題が発生し、解決への組織力アップを依頼されることも多いです。
どうも問題点を問題点とだけ捉えると、問題にばかり焦点が当たって視野が広くなくなり、やる気も低下するきらいがあります。

AIのアプローチでは、問題は十分に踏まえますが未来の様子(ビジョンでもゴールでもドリームでも結構です)と強みを意識します。そうすると、気がつかなかった方策や再認識した強みをもとに、高まったやる気で行動ができます。

私達も、AIの様々な良いところも入れながら、現場に合ったビジョン共有に役立てています。

ファシリテーションの基礎知識 ≪こちらのページにまとめてます!
------------
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彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
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