習い性とは強力なもので、とある行動をとろうとすると
「こうするのが良いことだ」と勝手に無意識で決めつけて行動してしまうものです。
こういった習い性は、別の人に指摘されないとわからないものです。
良い・悪いはその時々の考え方もあるかもしれませんが、やっている本人は悪いとは思っていないことが多いでしょう。
秘密のケンミンSHOW という番組があります。
地元の出身県では「普通」だったことが、全国規模で比較すると、、、、普通じゃなかったりします。
やってる本人は、「なんで悪いの?」
見ている他の人は「なんでそんなことするの?」
なかなか面白い番組です。
日本を創った12人 著者は、
堺屋太一さんです。
経産省から大阪万博プロデューサー、経済企画庁長官。多分、名前を知らない人の方が少ないでしょう。
日本の独自性を織りなしている考え方、行動パターンに大きく影響を与えた12人の実在、架空の人たちの事績や考え方です。
特に経済や社会制度といった切り口から選んだ12人です。
聖徳太子、光源氏、源頼朝、織田信長、石田三成、徳川家康、石田梅岩、大久保利通、渋沢栄一、マッカーサー、池田勇人、そして 松下幸之助となります。
現代を生きる私たちが、どういった側面で影響を与えられたかが語られています。
私たちの日常の職場の行動も、親からの、先輩からの、社長からの、そして祖先からの影響を受けています。
歴史から自分たちの思考行動パターンを意識する。
良いきっかけになる本です。
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