
会話をしていて
本を読んでいて
カタカナ の言葉に戸惑うことがあります。
判ったようで、、、、
実は判っていない
あの人と同じ思いでは無い、、、ことが多いです。
驚くほどです。
気になった言葉を集めてみます。
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クリティカル
クリティカルシンキング といったことも言われます。
クリティカル (critical)とは、
A critical time, factor, or situation is extremely important.
A critical situation is very serious and dangerous.
If a person is critical or in a critical condition in hospital, they are seriously ill.
(抜粋 Collins Cobuild)
別の辞典では
批評の、あら探しの、批判的な、危機の、危篤の といったことになります。
そして、どうやらクリティカルは「
批判的な」といった意味に使われることが多いようです。
クリティカルに考えると言った場合、「批判的に考える」ことができれば良いのですが、
良くあるのは、
批判的でなく、 『
否定的』だけと考えてしまう、否定的に意見のみを言ってしまうことです。
これは、クリティカルという語の問題ではなく「批判」のとらえ方のようですね。
さて、「クリティカル」という言葉が使われた場合、原意としては
物事のキモとなる。最重要な。といった意味のようです。
そして、ここからは私見ですが、最重要を選ぶ場合は重要で無い他の選択肢との
比較を行います。多くの選択肢の中から最重要を選ぶという意味では、
多くの視点、『多角的』 な検討をしていると言えるでしょう。
クリティカルと聞いて、批判的、そして誤用して『否定的』となりすぎることは多くあります。
否定一色になるくらいであれば、原意は押さえておいて
クリティカル →
最重要の
多角的な(多面的な)
と使った方が良いように思えます。
ちなみに、「批判」は
批判
(1)物事の真偽や善悪を批評し判定すること。ひばん。
(2)人物・行為・判断・学説・作品などの価値・能力・正当性・妥当性などを評価すること。否定的内容のものをいう場合が多い。哲学では、特に認識能力の吟味を意味することがある。
(広辞苑)
となります。否定に偏ってしまうのは自然な流れかもしれません。
ただ、否定ばかりしても良い状況とならないことも多くあります。
否定もするけど、別のものの見方で考えたり意見を言って、一番重要なものごとの『キモ』がわかるようになると良いですね。