
GWもなかなか存外に忙しく、ブログも気を取り直して投稿です。
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尊敬する人はと聞かれると、歴史上の人物や肉親、高名な経営者、会社の先輩などなど挙がるかもしれません。
人によっては、高校などの「先生」という方もいらっしゃることでしょう。
先生を尊敬する。
非常にシンプルで当然のようでもあり、今では非常に困難なことのようにも感じてしまいます。
人を教えている、その人「先生」を尊敬する。
そんな人と言葉を交わしてみたい。そのようなこともふと思ったりします。
修身教授録 著者は、
森信三さんです。
京都帝国大学哲学科で西田幾多郎の教えを受けた哲学者、教育者です。
平成4年に96歳で亡くなられました。
小学校やや中学の頃、道徳の時間があったことをうっすら憶えています。
そこで何を教わったのかは甚だ心許ないものがあります。
修身と聞くと、良いイメージが涌かない部分もあるかもしれません。
ただ、最近見聞きする悪いニュースの多くは、倫理や道徳といった極々基本的なことが崩れていなければ起こらないのでは無いかと感じてなりません。
この本は、大阪天王寺師範学校の昭和12年頃の修身の授業を記録したものです。
そこで語られているのは、高校生に「
人がいかに人としてあるべきか」を真摯に語ったものです。
授業を受けていると錯覚するばかりの内容です。背筋が伸びてきます。
ファシリテーションやコミュニケーションなど技術も、人としての姿勢が問われる場面が多くなります。姿勢は、自分自身で養ってゆくのが良いのかもしれません。
その時に役立つ本のように思えます。
染みてきます。
吉田松陰の著作にも、歩みをすすめるのも良いかもしれません。
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