ビジネスポータルサイトFIDELI

»フィデリ・ブログSNS

「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

式年遷宮  2008年04月21日(月)

式年遷宮という言葉を聞いたことはありますか?

式の年に宮を遷す  とでも言い換えることができると思います。

ここで言っている「宮」とは神社のことです。
神社を移し替えるということですね。

そして「式年」とは、定められた年という意味です。

「格式」という言葉を聞いたことがあると思います。
両方とも法律とか決め事といった古語になります。
大宝律令といった言葉を中学生の時に習ったと思います。律令とは古い法律なのですが、現代でも法律には細かな規定があると思います。律令の詳細版が格式となります。「律令格式」と一纏めに呼ぶ場合もあります。

さて、定められた年にお宮(神社)を遷す(移す)ことが式年遷宮となります。

どんな神社でもこのようなことを行うわけではなく、

伊勢神宮(神宮)[三重県]、住吉大社[大阪府]、住吉神社[福岡県]といった古い神社が式年遷宮を行っているようです。

平成25年には、神宮(伊勢神宮)で、なんと62回目の式年遷宮が行われます。
神宮の1回目の式年遷宮は、遙か昔の飛鳥時代、690年の持統天皇の時代にさかのぼります。
そして、戦国時代などで少し中断はありますが、おおよそ20年ごとに宮が移されています。

1300年にもわたって、20年に1回新しいお宮を作り替えている。
技術伝承、文化伝承としても意義が深いのではないでしょうか。

さて、お伊勢さん(伊勢神宮)の式年遷宮の行事は既に始まっています。
平成17年から始まっているので、かれこれ4年は何らかのお祭りを行っています。
神社を建築するための木材を切り出す山へのお祈りなどなど、様々なお祭りにがあります。

20年というリズムで人々の力を結集する。

コミュニティの鼓動のようにも思えます。
Posted at 12:10 | 文化・人類 | この記事のURL
<< 2008年04月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ホームページ
プロフィール

彦田友治
人と人・組織・コトへの「かかわり」に注目して、企業のさまざまなコミュニケーション向上の研修やビジョン共有や問題解決のワークショップなどの場づくりを、夫婦二人そして講師の皆さんと日本各地で行っています。
にほんブログ村 経営ブログへ
にほんブログ村
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ

http://blog.fideli.com/gshift/index1_0.rdf

Copyright(C) 2001-2012 E-CLASSIS Inc. All Rights Reserved.