上意下達について考える第2回目です。
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「上」と「下」の間にある、コミュニケーションの壁
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「上」の者から、「下」の者へ意志や命令を伝える時、一番気をつけなければなら
ないことは 『同じ土俵に立つ』 ということです。
「上」や「下」という言葉を使うと、どうしても何らかの「力関係」が働いてしまうと思
いがちです。
この「力関係」が、「上」と「下」を切り離すコミュニケーションの壁を築いてしまいます。
本来のコミュニケーション(上意下達)というのは、
・同じ土俵に立ち
・壁を取っ払い
・相手(社員)を見据えて
・言葉のキャッチボールを行う
ということです。
このことを阻害する要因というのは、極力取り除く必要があります。
コミュニケーションの壁が厚くて高いほど、
「いくら言っても伝わらない(動かない)」
「何を言われても、分からない(動けない)」
という状態に陥っていきます。
<余談ですが・・・>
以前、織田裕二さん主演の「踊る大走査線」という刑事ドラマがありました。
(ご存知でしょうか?)
その名セリフとして
『事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ』
というのがあります。
トップは涼しい顔をして会議室で命令を連呼する。現場の刑事は汗水掻きながら
命がけで事件に対処している・・・というシーンでした。
つまり、「同じ土俵には立っていない」状態なんです。
今の「上意下達」の方法が、この様な状況だったら・・・・・コミュニケーションの壁は
益々厚く、高くなるばかりでしょうね。
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