ビジネスポータルサイトFIDELI

»フィデリ・ブログSNS

「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

ファシリテーター(5) 二宮金次郎  2008年03月19日(水)
二宮金次郎二宮尊徳)は、勤勉や勤労のイメージがあるかもしれません。

薪を背負って本を読んでいる姿からの連想です。

二宮尊徳は、幕末の人です。
小田原や栃木で農村変革にたずさわり、その方法は幕末から明治以降に到るまで伝えられています。

二宮尊徳の変革などの考え方は「報徳」という言葉で表されます。

これは、個々人や一木一石の中にも良いところ(「徳」)があり、それを大いに活かすという考え方です。

さて、ファシリテーターの役割に「支援」と「促進」があります。

つまり、ファシリテーターは自分が動いて何かをする、という役どころではありません。

二宮尊徳は、幕末の日本において、困窮し、時には怠惰になっている農民を叱咤激励、率先垂範し、様々なやる気を起こさせ善導し、農村を復興させています。

熱血リーダーとも言えますが、困っている農村に乞われて第三者として赴き、数年の善導の後に去ってゆきます。
困窮する農民を時には叱り、時には励まし支援して、暮らしてゆけるような促進をしてゆきます。他人が動くために仕組みやルール、さらには財政的な手当までを考え動いてゆきます。

まさにファシリテーターでしょう。

二宮尊徳の文献は、現代にも伝わっています。
ご紹介できる場面もあると思います。

150年前の組織変革ファシリテーターの姿、非常に参考になります。

---------
少し、ブログ記事が貯まってしまいました、、、
------------
メルマガ「チームの横糸・組織の縦糸やってます!≪登録はこちら
Posted at 00:42 | 知識 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
<< 2008年03月 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
ホームページ
プロフィール

彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
カテゴリアーカイブ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
R.A
お木曳き (06/06)
最新トラックバック

http://blog.fideli.com/gshift/index1_0.rdf

Copyright(C) 2001-2008 E-CLASSIS Inc. All Rights Reserved.