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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

ファシリテーター育成(11) 対立解消  2008年03月17日(月)
ファシリテーターとなるために必要な技術、考え方の説明を続けています。

今回は 「 対立解消 」 について。

率直に語れる場ができて、良い進行役がおり、信頼感もあり、参画している皆さんで何か成し遂げようという意思が働いている時は、合意が進みやすいでしょう。

さて、実際は合意が進まずに、対立点に焦点が当たってしまう事もあるでしょう。

立場などの違いから意見が激しく対立してしまい、延々と時間を費やす。
このようなことに陥っていませんか。

このような対立が起こっている場合、ファシリテーターとしては 「対立解消の技術」 を使う場合があります。
それは、大まかには、

・事実を明らかにする
・感情と事実を切り分ける
・意見がかみ合うようにする

こういったことを

・対立や合意といったコミュニケーションの流れにおける人の感じ方(心理)の変化
・対立の解消手順やポイント
・対立解消への枠組み(フレーム)

などを使いながら、参加の方の話し合いが進むように促してゆきます。

ファシリテーターが解決するのではなく、流れや必要に応じて支援や促進を行って参加の方自身が解決できるように動きます。


リーダーや管理職の方がこういった方法・技術を使う場合は、職位を強調せずに対立に対して中立な姿勢・理性的な姿勢で取り組むのが良いでしょう。


また、対立解消の技術ではありませんが、対立解消時に有効な対処方法があります。
対処方法と言うよりは心理学の一分野の活用です。
対立が起こっている時は怒りも伴っていることがあります。感情的な対話から理性的な対話を行うために、TA交流分析、心の状態に応じた対応方法などの心理的手法)を活用した対話方法を活用すると素早く・こじれずに理性的な対話ができるようになるでしょう。


対立解消の技術はファシリテーションの応用分野となります。
ファシリテーション応用(対立解消) といった研修で、こういった方法を学んでも良いかもしれません。

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彦田友治
人と人・組織・コトへの「かかわり」に注目して、企業のさまざまなコミュニケーション向上の研修やビジョン共有や問題解決のワークショップなどの場づくりを、夫婦二人そして講師の皆さんと日本各地で行っています。
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