先日の「学習する組織」シンポジウムで、野中さん、そしてセンゲさんも共通して言っておられたことがあります。
組織に大切なのは、
共通善 である。
センゲさんの言葉だと、
common good でした。
昨今の企業の不祥事も、「
善い」という感覚がなくなっているように思えます。
企業にとって都合の「
良い」ことのみがなされたために、非常に悪い状況が出てきているのではないでしょうか。
では、善なるものをどうすれば良いか。
まず、職位が上の方ほど、自分を大切にしつつも、会社や他者や社会にとって善なるものを意識し続けることが必要でしょう。
学生時の道徳教育も大切とはなるでしょうが、まずは社会にいる大人が「善い」と思える行動をとり続ければ改まる部分も大きいように思えます。