
森川りう という方の 「
道のうた 」 という詩があります。
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これから通る 今日の道 新しい道
通りなおしのできぬ道
苦しいことから逃げていると 楽しいことからも遠ざかる
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まだまだ詩は続きます。
道を歩むのであれば、道草もあるでしょうがまっすぐに歩んで行きたいと感じています。
人生の王道 京セラ会長の
稲盛和夫さんの本です。
副題は
西郷南洲の教えに学ぶ です。
西郷隆盛は、言わずと知れた明治維新の立役者です。南洲と号していました。
その西郷隆盛のことばを庄内藩の有志でまとめたのが、西郷南洲遺訓です。
稲盛さんは、経営にあたって何度も西郷南洲遺訓を読み直したということです。
この本では、経営してゆく上そして生きてゆく上での示唆に溢れています。
私のご紹介よりも、読んでいただく方が良いのですが、、、、
敬天愛人(天を敬って、人を愛する)の道を行くには、
利他であることが必要です。
自利利他にも通ずると思いますが、利他であるためには自分の我欲から離れる必要があります。
己に克つためには、論語で言う「意なし、必なし、固なし、我なし」(当て推量をしない。無理押しをしない。固執しない。我を通さない。)が極意とのことです。
正道を歩むには、「
忠孝 仁愛 教化」が必要です。
そして、日本の将来を考える上で、富国有徳の国を目指すべきであり、それは「足るを知る」という生き方ではないかと稲盛さんは語っています。
さらに、稲盛さんの考えた人生の方程式があります。
人生・仕事の結果 = 考え方×熱意×能力
熱意と能力があってもよい考え方ではないと良い結果が伴わないということです。
善い原因が良い結果を生む、のでは無いかという考えは他の方もされています。
縁起という考え方ともなるでしょう。
この本は、善い考え方、善い行動で良い結果が得られるようになる助けになるのではないでしょうか。
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