ただ待ち族、その2回目です。
ただ待っているだけ、という性格が強い人を「
ただ待ち族」と名付けました。
今の時代、科学や産業の発展で便利な世の中になり、良い面もあるのですが
人と人との関係に関しては、ゆがんでしまっているのではないか・・・と
そう感じました。
そして、「
今、ここ」で起こっている事を体験することこそが
自分の未来を切り開いていくことだ・・・ということを忘れてしまっているような
気がします。
この現象は、一体何が起ころうとしているのでしょうか?
何が良い、悪いという判断はできませんが
そのうち自らコミュニケーションを取るということを忘れてしまうのではないか・・・
と危機感を持っている今日この頃です。
・・・ということで、
そんな行動・思考パターンを持つ人々を
『
ただ待ち族』
と呼んでみました。
彼らの行動・思考パターンは、今後も観察していく予定です。
そして、どう彼らと向き合っていったらよいのか・・・
じっくり考えてみたいと思います。
是非、みなさんもいっしょに考えてみてください。
〜〜〜豆知識〜〜〜
『ただ待ち族』の”ただ(只)”というのは、どういう意味だかご存知ですか?
日常、「只今」や「おぬし、只者じゃないな」、「真っ只中」などのように
特に悪い意味では使われていないですよね。
この「只」は、
只今 = 「無事」という意味で、「今、無事に帰った(無事でここにいる)」
只者 = 「普通ではない」という意味で、「普通の人ではない」
真っ只中 = 「まさにその状態にある」という意味で、「真ん中、真っ最中」
という意味で使われています。
「只」という言葉には、もっと別の意味があり
取り立てるほどのことのないさま。
何もしないさま。むなしいさま。
『ただ(只)待ち族』の「只」は、こちらを意味しています。
(参照:大辞林より)
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