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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

実践コミュニティ(3) 発展段階2(結託)  2008年02月05日(火)
実践コミュニティの発展段階を解説しています。

 潜在 → 結託 → 成熟 → 維持・向上 → 変容

今回は、第二段階 『 結託 』です。

一言にすると、「絆を深める」 こういった段階となるでしょう。


第一段階では、関心の分野があり、そこに仲間も加わった。お世話役もいるでしょう。面白そうな分野の対話が始まっている感じです。


そして第二段階では、何が必要になるでしょうか。

それは「信頼関係」です。

関心のある分野について「深い話し」をするときには、自分の価値観を話すのと同じになってきます。つまり自己開示です。
自己開示ができる他人は信頼関係のある人になるに違いありません。
従って、第二段階の実践コミュニティとなるには信頼関係が必要、とも言えます。
または、信頼関係が深まると第二段階の実践コミュニティになってくるとも言えます。


第二段階の「結託」の状態である実践コミュニティのポイントです。

・参加する根拠、価値観を明確にする
・コミュニティを立ち上げる
・コミュニティのイベントや空間を創る
・コーディネーターに正当性を与える
・コア・グループのメンバーのつながりを深める
・共有する価値のあるアイデア、洞察、実践を見つける
・文書化は慎重に行う
・価値を提供する機会を逃さない
・上司を巻き込む

関心のある領域と、それを話せる有能な仲間がいます。
「定期的に合って話しでもしてみようか」と話し合いや実践のコツの交換が始まります。
「では、このグループに◎◎◎という名前を付けようか!」とコミュニティが発足し、
「お世話役は、Aさんだとだれも文句は無いよな」と極々正当なコーディネーターが決まります。
「仲間になるには、△△を大切にしてもらいたいよ。そういう人に入ってもらいたいな」と参加・仲間への根拠が明確になり、信頼関係を増す様々な対話が起こります。
「電子メールか、掲示板、SNSで情報交換でもしようか」とコミュニティの空間ができ、「来月も集まろう」とイベントがリズムを与えます。
大切な関心分野を毎回深めて、加重な作業でいやにならない程度にまとめ(文書化)が起こります。
自分たちの存在意義を示せる時には十分にアピールし、上司や周りにコミュニティの価値を認めてもらうようにします。


どうでしょうか。
身近なグループで良いセン行っている集まりはありませんか?

その集まりは既に実践コミュニティかもしれません。
となると上記のポイントに気をつけると、コミュニティは「結託」の状態を経て順調に育ってゆくことでしょう。

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彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
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