
とある研修で体験した出来事です。
(少し脚色していますが・・・)
グループディスカッションのシーンで、あるグループを観察していました。
このグループを「グループA」と呼びましょう。
グループAでは、あるテーマについて喧々諤々と話し合いが進められていました。
ところが、実はワイワイ話しをしているのはグループのうちのほんの一部の人々。
残りの人々は、その様子をじ〜っとモヤモヤした表情で見ているだけでした。
とあるリーダー的存在の□山さん人が、その様子に気づいて言いました。
□山さん
「まだ、発言が少ない○田さん。何か意見ありませんか?」
○田さん
「・・・そうですねえ。。。どうも、今何を話しているのか、私にはよくわからないんです。」
□山さん
「わからないって、、、何がわからないんですか?」
○田さん
「話している内容そのものが・・・。 話しの道筋がよく見えなくて、何を言ったら良いかもよくわからないんです。」
□山さん
(ちょっとイライラした態度で)「じゃあ、隣の△木さん。あなたはどうですか?」
△木さん
「いや、私もよくわからないんですがね。でも、時間もないし次の話題に移ってもいいんじゃないかと思いますが。。。」
□山さん
(少し声が大きくなり)「わからないままじゃ、先に進めないですよね。どうすればいいんですか!!」
というやり取りが続きました。
このやり取りを見ていると、残念ながら
「
引き出している」というよりは「
引っ張りだして、吊るし上げている」
という印象の方が強く感じられます。
一体、何が「引っ張り出している」という印象を与えてしまっているのでしょうか?
(続きは明日!)
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