
近年、目に見える組織編制だけではない、人と人とのつながりをビジネスの活動に活かそうという動きがあります。
ビジネス組織・企業は、部・課・事業部・ビジネスユニット・海外法人といった形で組織を編成しています。
企業に所属している人々によってビジネスは動いています。
所属している人の専門分野は多種多様であり、その人の専門分野の活動を通じてビジネスに貢献しています。
ここで、所属している人々の興味は自分の専門領域に向くことも多いことでしょう。
そして、同じ興味領域・専門領域を持つ人々が集まれば、専門分野の知識は実践への知恵、新たな発想が生まれます。
職場の先輩や同僚、身近な環境に同じ専門領域を持つ人々がいれば相談することも多いでしょう。
ところが、現在のビジネス環境では、「広い地域」「早い変化」「不明な原因」「狭い専門性」といった要件により『
お互いに切磋琢磨する仲間』が身近では集まりづらい状況に陥っています。
ここで、現在有効と考えられているのが
実践コミュニティ community of practice です。
職制に縛られない、企業も、地域も跨いだ「専門領域の実践情報を共有するコミュニティ」がビジネス活動にも非常に有効であると注目されています。
とある大企業の例では、実践コミュニティを通じて数千万ドルの新規の売上とコスト削減を達成できたということです。
ここまで具体的でなくても、社外勉強会が役に立つことが多い、、、知識だけでなく、人脈や勉強会におけるコメントが役に立つ。
こういったことを感じる方もいらっしゃると思います。
こういった、実践コミュニティを実際に運営し始めているところが多くなっています。
私たちも、いくつかの実践コミュニティを主宰したり、参加したり、導入の支援をしたりしながら、その有効性をひしひしと感じています。
実践コミュニティl、運営のコツ、利点、欠点も当然あります。
一言にすると、盆栽やガーデニングにも通じるようにも思えます。
ブログでも、そのコツに触れてゆきたいと思います。
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