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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

バランススコアカード(9) BSCに見るコミュニケーション  2007年11月13日(火)
これまで、BSC構築の流れを見てきました。
流れとは、以下の通りとなります。

1.ビジョンと戦略の策定
2.重要成功要因(CSF)分析による視点の洗い出し
3.戦略マップの作成と戦略目標の設定
4.重要成功要因の洗い出し
5.業績評価指標の設定
6.数値目標の設定
7.アクションプランの作成

また、上記の各プロセスにはそれぞれ検討結果としての書類が生産されると思います。
各プロセスは、書類(の中に込められた思い、考え)を引き継ぐ形で進んでいきます。

さて、BSC構築をコミュニケーションの視点でまとめると、例えば以下のように分類でき
ます。

@打ち合わせ
BSCの詳細テーマを検討する打ち合わせが行われます。

各打ち合わせには、打ち合わせの参加者(1部署、多部署)や
打ち合わせのテーマがあり、発散系の話題、行動計画策定系の話題等の
テーマの性格があります。
参加者の人数、部署(利害関係)の多様さ、話題によって打ち合わせの
会議設計(ミーティングプロセスの設計)が変わってくるでしょう。

Aコミュニケーション基本スキルの活用
BSCは、各人の思いを集めて、合わせて、浸透させるプロセスとも言えます。
BSCの構築プロセスに参加される方は、以下のコミュニケーションを意識すると
円滑に進行するでしょう。
どれも基本的なスキルです。
聞く、話す、表現する、すり合わせる(調整する)

B部署間調整
特に全社でBSCを導入する際は、部署間の調整が欠かせません。
この、調整のコミュニケーションは以下のように分けられます。
インプット系 部署間・メンバー間の情報収集
アウトプット系 メンバーや部署への思いの浸透、調整


以上、BSCの構築はコミュニケーションの塊、とでも表現できるでしょう。

BSCを「ビジョン」と大きくまとめ込むとすると、BSCの構築は次のようにまとめられる
とも感じています。


BSC構築とは、「ビジョン共有」「ビジョン構築」「ビジョン浸透」を行うこと。


この表現はBSCの学術的な定義には、必ずしも沿っていません。
しかし、このくらい大掴みで取り組んで各プロセスをきちんと押さえると、良いBSCの構
築と実践ができるように思えます。
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プロフィール

彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
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