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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

ファシリテーションを使う(1)企画会議1  2007年10月11日(木)
ファシリテーションについて解説を続けています。

「このままの形で使える」ことは、実のところ少ないかもしれません。

ファシリテーション研修を受講されてた皆さんのお話を伺うと、「一部は使えそう」「こういったところに使えそう」「お互いの力を引き出す考え方を使います」といったお話が多いです。

そこで、ファシリテーションを使った例を解説してみましょう。

●適用例 企画会議

○テーマ XXの企画について検討する

○ゴール 企画の方向性を考える

○人数  6〜12人程度

○時間  1時間程度

○役割  リーダー 1人 (兼 ファシリテーター兼タイムキーパー)
     書記   板書をせず、特に置かない
     メンバー 皆

○ファシリテーションの内容
「皆で検討したいので、ある流れに沿って検討しよう」と流れ毎に手順を説明して進める。

 1.ファシリテーションの4ステップに沿って企画の方向性について検討
 2.検討テーマは 例えば(理想のXXを企画する)
 3.この内容で各自が思いつくものを端的に書く
 4.書いた内容を発表してグルーピング
 5.グルーピングした内容にタイトルをつける検討を全員で行う
 6.全てのグループタイトルから、全体タイトルを全員で検討する
 7.全体タイトルが企画の方向性であることを確認する

○ポイント
・リーダーの方は、流れ(プロセス)を進めることに注力します。
・自分の意見は言っても良いですが、他の方から順番に発言して自分は最後に発言します
・全員で検討する際に、「こうだろうか」「どう思う?」「こんな方向性かな」等
 自分の価値観で断定するのではなく、他の人の思いや発言を促す方向で発言します。
・時間は守るようにします。
・検討が途中になった場合は、途中で止めて良い状況であれば止めた方が良いでしょう。
 優先順位が時間厳守なのか、自立性なのか、出来上がることなのか意識した方が良いです。

○その他
・会議の目的は、皆さんの目的に応じてきちんと意識した方が良いでしょう。
・プロセスの促進ではなく、上意下達的に命令すると萎縮したままになる可能性が大きいです。

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プロフィール

彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
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