
お仕事でお話を伺っていて、気になる傾向が有ります。
様々なご相談で、
「どのようになりたいですか?」
→ 「いやー、決まっていないのだけど」
研修課題で「皆さんのXXに関する理想の姿を話しあってください」
→ ざわざわとして、話題が出てこない。
理想の姿、未来の姿を描いていない傾向が多いように感じています。
ビジョナリーカンパニーという書籍があります。
有名で長命な企業に、どのような理念や考えがあるかを調べた著作です。
創業時にかなり考えた企業もありますし、創業後数十年してビジョンととして明文化した企業もあります。
但し、共通して言えることがあるようです。
それは、明文化できないまでも何か思いがあって事業を行い、その思いを皆で持っていたということです。
最近お話をする際に、何というか少し『
思うことをしていない』というか『
思うことを少し手放している』ように見えることがあります。
思わなくても事態はやってくるので対応が必要です。
事態に対応するのであれば、何かを選び取るような動きを行った方が納得ができるように思えます。
選び取る動きは、考える、思うことから始まるように感じます。
ビジョンが無いと、目標が無いから進めないという説明もあります。
ビジョンがあると、何かを選び取る価値基準ができるので納得した行動はできるのではないでしょうか。
でっかいビジョンでも、ささやかなビジョンでも、持って日々活動してゆこうと思います。
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