
今回のアイスブレイクは、会議でも気軽に使える、そして案外奥の深いアイスブレイクです。
[アイスブレイク]
チェックイン
[人数]
20人程度まで
[手順]
一人ずつ場に臨んでのコメントをします。(これだけです)
ルールは
1.
その時の素直な所感
例 会議等に当たって考えたこと
今感じていること
話題は違うけど今触れておきたいコト
最近見た映画や本でXXを感じた(場に関係を持った話題でも良い)
2.
なるべく手短に話す
3.
話しっぱなし。質問や意見を周りが言わない
4.
全員がしゃべる
5.
特に順番は問わない。出来る限り自発の順番。
[時間]
20人で10分〜20分程度
[効果]
場に信頼感が出ます。
・自分でその場に参画しようという気になります。
・他の人のこの場に臨む状況が判ります。
・コミュニケーションの準備になります
[コメント]
会議で雑談から始めることは無いでしょうか。
雑談で場を暖めて本題に入ると皆さんがしゃべりやすかったりします。
こういったことを利用しています。
その場に入るという意味で「チェックイン」と言います。
私はどうしてもホテルのチェックインを連想したり、カタカナで仰々しく聞こえるので
「何か一言お願いします」、「皆さんで一言ずつ何でもコメントして本題に入りましょう」というように振ったりします。
チェックインという言葉よりも、
「コメントしてもらう」「素直な所感」「言いっぱなし」「全員で自発的」という点を促す工夫を自分なりにしてください。
「チェックインしましょう」と言っても「それ何?」の状態が随分続くと思います。
できるようになれば、チェックインでも、フェードインでも、ズームインでも何でも良いです。
非常に優れているなと感じたのは、どこかの企業の役員会で社長自らが上着を脱いで、「うちの犬がね、、、」と少し話して、次々と話しを振っていった後に役員会の本題に入ったという例です。
自分で、本題前だということで場を崩して、場を暖めて本題に入る。
意識してみてはいかがでしょうか。
チェックインと呼応する形で、場が終わったときに所感を述べるのが「
チェックアウト」です。
会議の内容ではなく、その場やその時に感じていることを言いっぱなしで言うことです。
これも、場の参画や場をきっかけとした気付きに非常に効果があります。
ファシリテーションプロセスで言いますと、「
振り返り」と言っても良いです。
IT畑の方は、RCS(Rivision Control System)のチェックイン、チェックアウトの概念と相似しているので、理解の助けになるかもしれません。
(ズームインと言うと、徳光さんとか福留さんをどうも連想してしまいます)
------------
アイスブレイクの基礎知識 ≪
こちらのページです!≫
------------------------------------------------------
≪
社内研修サポートパック キャンペーン中 [詳細こちら]≫≪
お問い合わせ≫