
ビジョン共有ワークショップの実施パターンを解説しています。
今回は、小グループで大きなテーマを扱う場合です。
大きなテーマを扱う場合は、やはり日数がかかります。
押さえるべき内容を飛ばすと、共有できるものもできなくなってしまいます。
もどかしい気もしますが、多くの方の認識が醸成させるには、時間やプロセス(流れ)は必要ですね。
今回は、何回かに分けるパターンです。
企業価値の確認(もしくは発見)からビジョン共有までといった、会社や組織を何年か運営していたけど次の世代のために再度見直す。といった大きなテーマの取組例です。
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ビジョン共有ワークショップ 実施パターン5 【グループで大きなテーマ】
【人数】 : 5〜15人程度(同一組織、1〜2グループ編成)
【目標】 : 組織の価値観〜ビジョンの策定・共有
【日程】 4ステップ、それぞれ日数をかけて
【ステップ例】
@ 企業価値共有
A 企業理念共有・理念策定
B ビジョン策定
C ビジョン共有
【役割】
ファシリテーター、 書記、 タイムキーパー、 メンバー
【アウトプット】
企業理念やビジョンがアウトプットとなります。(6W2H等で具体化)
【適用例】
企業ビジョンの再構築
【コメント】
ビジョンを共有するためには、企業価値や企業理念等の根本となる考え方がすり合っている必要があります。
では、普段から企業価値や企業理念について経営陣やリーダーで共有出来ていない場合にビジョン共有したい場合はどうすれば良いでしょうか。
答えとしては、企業理念や企業価値をしっかり再確認するのが良いということになります。
1日や2日で大きな話題は結論やすりあわせは出ないことが多いです。
このように何回かに分けてビジョン共有のゴールに向かうのが良いでしょう。
ワークショップ(会議)の主催者による、ゴールとプロセスの設計が必要です。
ファシリテーターを始め、それぞれの役割を果たすという周知が必要となります。
ファシリテーターの方は、発言しやすい場づくりやプロセスの促進、合意のサポート等を行います。
また、価値観(計画策定を重視とか合意を重視等)に沿って場を促進させるファシリテートを行います。
トップの方がワンマンな場合は@やAのステップで、十分にお話を聞く時間を設けるのが肝心です。
価値観等の重要な内容について十分に聞いた後で、具体的なビジョンの構築を行うことでトップの方の意志も十分に反映できることになります。
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