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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

ティーチング  2007年06月07日(木)
OJT等で先輩やリーダーが新人に教えることがあります。

知識や技術を教えること を ティーチング と言います。

もう少し言い方を変えると、
知っている人が知らない人に知っていることを理解や行動ができるように伝えること」とも言えるでしょう。


教わることは、幼稚園、小学校から大学、そして親や先輩からも教わってきていると思います。

さて、社会人になって仕事を後輩や新人に教えるようになったとき、「どう教えて良いか」判らないと戸惑ってしまう場合も多いでしょう。

学校や塾の先生を含めて、教え方は千差万別です。
教わった方を思い浮かべながら教えるのも良いと思います。


また、以下のようなティーチングにおけるトレーナーの参考ポイントを踏まえて教えてみてはどうでしょうか。

1.を教えるかを考える

  非常に大事な部分です。
  「仕事のやり方を新人に教えておいてくれ」と上司から指示があったとします。
  手順を一生懸命教えようとはしていませんか。
  それも大切なのですが、次の2つの視点で考えてみてはどうでしょうか。

  仕事の本質 を教える。
  仕事の基本 を教える。


2.何故を考える

  これも重要です。
  
  何故この仕事を教えているのか を教える。
  何故この仕事を教えるのかをトレーナーが考える

  何をと何故を関連させると、説明する方法や順番まで変わってくるはずです。
  また、何故教えているのかを新人が納得すると、想像が進み理解が早まります。
  さらに、理由を教えて考えさせることで自主性が発揮できます。


3.いつ、誰に、どう教えるかを考える

 この項目は、教える側としては、いつも考えていることでしょう。
 ただ、「本質」「基本」「なぜ」を踏まえると考えるポイントが深まります。


4.状態を考える

 教わる人の性格、修得状態を考えます。
 だれの部分ともなりますが、性格や修得状態を考えた方がより伝わります。
 また、教える「相手は自分ではない」ことをことある毎に意識した方が良いです。
 自分が理解できた事も、相手は今は受け取れないかもしれません。焦りは禁物です。

5.反応を考える

 反応(フィードバック)を随時見て、考えます
 「何が判ったか
 「やってみてどうだったか
 といったポイントで、反応を見たり聞いたりして、状態を考えます。


上記をまとめると、「何を、何故、誰に、どう、いつ、状態、反応」といった、5W1Hにも似た項目になります。


教えると言うと、徒弟制度や、楽しい授業のような事もイメージするかもしれません。

OJT等のビジネス現場においては、時間に制限のあることも多いです。
徒弟制度のように、意欲のある人だけが長時間でじっくりと磨きをかける場合や、モチベーションをアップさせる楽しい雰囲気作りをした上でのティーチングもあることを踏まえて、基本のポイントを活用できれば、より良いティーチングができます。

実際に教える際には、伝え方、聴き方、座り方等の基本的なコミュニケーションスキルも理解できた方が良い教え方ができます。

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Posted at 13:28 | 知識 | この記事のURL
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プロフィール

彦田友治
人と人・組織・コトへの「かかわり」に注目して、企業のさまざまなコミュニケーション向上の研修やビジョン共有や問題解決のワークショップなどの場づくりを、夫婦二人そして講師の皆さんと日本各地で行っています。
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