
会議で
「話さない人」がいる、時もあります。
『話したいのに話せない、話さない』場合を考えてみましょう。
例えば、
新入社員が現場配属されました。
グループミーティングに初参加です。
先輩や会議を仕切っている人からすると、新入社員の人が何かしら話して会議に参加して欲しかったりします。
「何か質問は」と問うと、「何もありません」「特にありません」という答え。
議事を進行させなければならないので、新入社員の件は念頭に置かなかったりします。
さて、こういった
「話す気がありそうなのに話さない」人が、会議に参加してほしい時の対応例です。
ハードルを下げる
これをコンセプトとした対応方法がいろいろあります。
会議を行う際、@場や議題を共有して、A内容に入り、Bまとめを行い、C次につなげるといった4ステップをとることが多いです。
@の場や議題を共有する「準備」のステップは、会議進行の「つかみ」として重要です。
そして、より多くの方が同じ意識レベルで準備できるように、「ハードルを下げる」ことを意識します。
ハードルは、例えば
「内容へのハードル」「場の雰囲気のハードル」などがあります。
さて、具体的な対応方法は、例えば以下のようになります。
議題につっこみを入れさせる
会議の最初で、新入社員を含む全員から議題に対して何かつっこみを入れてもらうという方法です。
つっこめなければボケても構いません。ちょっと固めに「・・・が判らないので判りたい」という表現でも良いです。
進行役やサクラの人が1人例示をして、新入社員は最初の方に発言させるのが良いかもしれません。
黙り込んだ時の対応法というよりは、黙り込まないで会議に参画してもらうようにする方法となります。
いくつかポイントがあります。
・
発声 第一声は勇気がいるものです。この形で、何か発言・発声すると発言がしやすくなります
・
参画 どんな形でも自分から発言することで議題に参画できます
・
承認 触れた内容を他の人が聞いてフォローアップし承認することでさらに会議に参画できる気分になります
進行役やサクラの人が、場を少し崩すような表現で始めるのも良いかもしれません。