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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

バランススコアカード(4) 戦略マップの作成と戦略目標の設定  2007年03月17日(土)
バランススコアカード構築の第3ステップは、
戦略マップの作成と戦略目標の設定」です。

第2ステップの「重要成功要因分析による視点の洗い出し」において、
d-1.当社のBSCで採用する視点 や
d-2.それぞれの視点の戦略目標の候補 がアウトプットとして出ていると思います。
 もしかしたら、d-2は出ていないかもしれません。

さて、d-1でいくつかの視点が出ていると思います。
この個数はそれほど多くないい方が良いです。一般的には3〜5個程度ということです。
標準的に提示されているのが
 財務の視点
 顧客の視点
 業務プロセスの視点
 人材と変革の視点
です。
では、これを最初から採用すれば良いかというと、実はそうでもありません。
その理由は、
 1.組織の実情にあっていない(かもしれない)
 2.関係者の合意ができていない(ことが多い)
からです。

関係者の思いを合わせて、組織の実情(理念・ビジョン等)に合わせた視点が定まると良いBSCの戦略が構築できるようです。

そして、各視点は相関関係があります。これも視点の検討で行っておきます。
例えば、財務的な目標を重要視するのであれば財務の視点を最上位に配置します。

ここまでが前回までの段階です。

そして、今回は戦略マップを策定します。
ということで今回のテーマで会議体を敢えて命名すると以下のようになります。
E:戦略マップ策定会議

出てくるアウトプットは、e:戦略マップとなります。

戦略マップは、上位の視点から戦略を考え、下位の視点の目標としてゆきます。
ここで、相互の影響を考える用途でシステム図(システムシンキング)を導入しても良いでしょう。
また、それぞれの戦略を評価するのにシステム図化するのも有効と思います。
戦略マップは、戦略の候補や代替案が百出するフェーズともなります。

各上位目標を実現する戦略の抽出や相関関係は、参加・検討する人たちの価値観やディスカッションそして合意の質に依存します。
価値観等をすりあわせた、素直な意見を表明して合意ができる会議が必要でしょう。

ということで、バランススコアカード解説のチャレンジが続きます。

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プロフィール

彦田友治
パートナーの嫁さんと2人で、そして提携講師の方と人財研修、組織風土変革の会社で全国駆け回っています。 組織風土変革のサポート、ファシリテーションやコミュニケーションの研修をしています。 夫婦ともITコーディネータです!
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