雑誌 日経情報ストラテジーから
この雑誌、経営革新とIT関係の雑誌なのですが、コミュニケーションに関する話題も多く、非常に参考になります。
注目したのは、今回の特集「コミュニケーション・ロス撲滅作戦」
ロスとは、損害・損失・無駄・空費のことです。
企業・組織の活動で、情報が正しく伝わらない、循環しない、ロスが激しい、、、、といった悩みはより大きくなってきています。
この特集は、コミュニケーションロスへの処方箋を紹介しています。
コミュニケーションロスは、会社をつぶす
コミュニケーションの不全、特に上司と部下のコミュニケーションロスは会社を潰すことになりかねない。とキヤノン電子の坂巻社長は説きます。
私たちも、「伝えたつもり」ということがかなりあります。
伝えるというのは、非常に大切な、出来ているようで出来ていないことの一つです。
だれに、どのように、なんのため、そして相手には伝わったのか。伝えられる物理的心理的な環境はあるのか。
雑誌のテーマに戻ります。
コミュニケーションロスへの処方箋。
そもそも、どのような動機でコミュニケーションを行っていますか。
会議に焦点を当てると、どのような目的で会議を行っていますか。
目的に合わせて、伝わる方法を考えて、相手に伝えて、相手に伝わって、目的が遂行できれば良いでしょう。
今回の特集で示された処方箋や事例は次の通りです。
立ち会議
定例ミーティング
TCR(トータル・コスト・リフォーム)会議
マインドマップ会議
質問会議
ロープレ会議
スクラム会議
○×会議
どれもまねようと思えば、全部ではないにしろまねができるものです。
今回の特集、会議で悩んでいる人には非常に参考になるでしょう。
こういった他社の事例をマネしようとするときは、そもそも何故それをまねようとするのか、自分たちのところでできそうなのか、良く考えてまねをするのが良いでしょう。
用途や物理的な状況、心理的な状況が合っていない時は、デメリットの方が大きくなります。
小さく試すのが良いかもしれません。