
質問について綴ってゆきます。
普段質問をするとき、どのような感触があって質問をしているでしょうか。
「何となく」
「知りたくなったから」
「相手が知らないことを質問で気づかせてあげようとした」
「詳細を知らないと判断が下せない」
等々あるかもしれません。
心理学の世界では、
人は欠けているものを埋めたがる性質
があるそうです。
言い換えると
全体としてまとまっているものを好む
そうです。
この、全体のことを 「
ゲシュタルト」と呼びます。
この言葉を使うと
人間はゲシュタルトを志向する、 と表現できます。
これから推測すると
質問とは、
欠けていると感じた部分を埋め合わせるための返答をもらう行為
に思えてなりません。
ちなみに広辞苑では、
「疑問または理由を問いただすこと」 と規定しています。
非常にシンプルですが、人の気づきや行動を促すような強力な働きがあります。