マネジメント革命 著者は、
天外伺朗さん その続きです。
天外さんは、元SONYの技術者の方です。CDやAIBOの開発責任者という経歴をお持ちです。
こういった重要な技術や奇想天外な商品を開発する中で、重要なマネジメントがあると感じていたということです。
それが、この本で示されている 『
長老型マネジメント 』 です。
徹底的に部下を信頼し、受容し、サポートする。自律的な動きを妨げずに、勢いを大切にして、部下が全力疾走できるようにする。
こういったマネジメントを長老型マネジメントと呼んでいます。
このようなことが可能なのか?という疑問がわきます。
天外さんは、このようなマネジメントの状態を偶然に何回か体験し、意識的にこのようなマネジメントの状態を作りだして確信を得たということです。
ただ単に指示をせず放り出す、のではありません。
上司の「
徳」でマネジメントをするとのこと。
徳を高めるには、人間性や自我を高めないとならないでしょう。
周りから一目も二目も置かれるような人から、「安心して働いてくれ」という状況を仕立ててもらえたなら、それこそ一生懸命に働けるように思えます。
この中で、ぐっとくる言葉は幾つもあります。
「
マネジメントに、テクニックが役立つこともあるが、テクニックに頼ったマネジメントは必ず失敗する」
例えばこのような言葉もあります。
長老型マネジメントをそのままをすぐに真似するには、自分にはそれほどの徳が無いかも、などなど戸惑う部分もあるかもしれません。
ただ、何かプロジェクトやイベントの一員として動いているとき、「
波に乗っているな」と感じることがあると思います。
その、波を創り出すことのできるマネジメントかもしれません。
(まだ続きます。。。)
------------
メルマガ「チームの横糸・組織の縦糸」やってます!≪
登録はこちら≫