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「自立とかかわり」の[場づくり][技法][人づくり]でサポートする、組織開発・人財研修の【G・Shift】(ジーシフト)のブログです!

観察力(1)  2007年03月12日(月)
先日、AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)の第一人者であるダイアナ・ホイットニーさんにお会いすることができました。

AIについては、また触れる機会もあると思います。今回は、彼女にお会いして感じたファシリテーターの「観察力」についてです。

心理学の本やセミナーへ参加するとよく耳にする言葉があります。

『人間は五感を使って情報を送受信している』

ファシリテーターには「観察力」が必要だと言われます。

では一体「何を」「どうやって」観察したら良いのでしょうか?
そのヒントが、この言葉に含まれているような気がしました。

彼女は、話しているときも、休憩しているときも、講義をしているときも、ワークショップに参加しているときにも、常に「体全体で」観察をしているようでした。
ある時、質問をしたくて彼女を捜していたら、会場の隅っこの方にいた彼女がすかさず私の反応に気づき飛んできてくれました。
30名近い人々がワイワイしている、結婚式の宴会場くらいの大きさのの会場で、私のそわそわした反応に気づいてくれたのです。
それだけでも驚きなのですが、気がついたら「どうしたの?」と優しい笑顔で隣にきて声をかけてきてくれました。
(実はその時、彼女は足の具合が悪いようでした。)

 「これは、テレパシー!?」
なんて事はなく、やはり体全体で空気を読み取っているのでしょう。
まさしく、五感を使った観察力ですね。

その時感じたことは、気づいてくれた事の嬉しさと、遠くからでも反応をきちんと見ているという驚き、いつでも側にいてくれるという安心感を強く感じました。

改めて彼女の魅力に魅せられた出来事でした。

全体の中から一部に注目する。こういった観察力はファシリテーションの実践や周りからのフィードバックで育ってゆくものかもしれません。

皆さんも、ぜひ日頃の生活の中で五感で「気をつける」「気を利かす」ことに注意してみてはいかがでしょうか。
Posted at 13:15 | 知識 | この記事のURL

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彦田友治
人と人・組織・コトへの「かかわり」に注目して、企業のさまざまなコミュニケーション向上の研修やビジョン共有や問題解決のワークショップなどの場づくりを、夫婦二人そして講師の皆さんと日本各地で行っています。
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