食用油とダイエット 亜麻仁油の効用
亜麻仁油等のオメガ3系の食用油の効用と知れば、油漬けにならず又美味しい料理を楽しむことができることになります。現代生活は加工食品や肉類が多くその分飽和脂肪酸を摂取し、新陳代謝不全、便秘や冷え性、更には肥満等生活習慣病に繋がる共通するパターンがみられるようです。通常の食用油は三大栄養素の炭水化物・タンパク質・脂質の中では、脂質が炭水化物やタンパク質より2倍以上のカロリーです。この身体に溜まりやすい脂質を、同じ油でも飽和脂肪酸等の脂質を溶かす機能がある亜麻仁油等のオメガ3系の油をうまくとることは、本来の意味でのダイエットにも不可欠になってきます。
亜麻仁油
魚を食べるのと同じような効果のあるαリノレン酸は、シソ油、エゴマ油、亜麻仁油に多く含まれます。亜麻仁油の癖の無さと味のまろやかさ、とりわけ各種の料理の味を引き立たせる効能を重視し、当サイトはカナダ産の亜麻仁油のみを取り扱っています。シソ、エゴマ、亜麻仁共に寒冷な地方に育ち、試したところでは中国産よりより寒冷なカナダ産の亜麻仁油が味がいいようです。シソ油・えごま油には多少癖があり中には魚の油のようなにおいが強いものもありますが、既になじんでいるなら別の亜麻仁油を取る必要も無いと思います。
味 *料理上手に変身、豆腐やその他惣菜のメインディシュ化が可能
*揚げ物も更に美味しく
(酸化が早いので冷蔵庫に入れ開封後は2ヶ月内で早めに使う)
手間 *惣菜や料理にかけるだけ
*魚を手軽に食べれない人向き
経済性 *冷奴等惣菜や副食のメインディシュ化もできより経済的、
*二人家族で170mlビン一本1500円1ヶ月として一日30円程度
全体 *世界各地で昔から効能が知られ、アレルギー、癌、難病等に効果
*海のない内陸で魚も取れないところ、美味しい魚や鮮度のいい魚が少ない熱帯地方、寒さが厳しく魚も意外と取れない地方では、海の補完的な恵み
惣菜と亜麻仁油・シソ油
惣菜をどれだけ美味しく作れるかが腕の見せ所です、亜麻仁油やシソ油(エゴマ油ともいいシソ科の植物)を使えば、手間がかからず安くてより美味しい惣菜を作れます。亜麻仁油やシソ油は高温に弱いので80度以下の使用が好ましいです。人間が海、河川、湖沼から遠い内陸部に住むようになり魚が食べれなくなっても、ω3は不可欠なもので、亜麻仁油やシソ油は陸の魚のようなもので、神様か自然の贈り物と言えます。亜麻仁油やシソ油共にαリノレン酸が半分余り含まれています。
鰹の削り節との相性がよく、冷奴、キャベツの千切り、大根おろし、ゆでホウレン草、削り節をかけ、醤油と亜麻仁油やシソ油をかけて食べるだけで美味しい惣菜に変身します。シソ油には多少におうものがありますが、亜麻仁油はにおいもなく味をまろやかにする効果も大きくなります。但し、理由は不明ですが同じ豆腐でも亜麻仁油の効き目にかなり違いがあるようです。又削り節の場合は、削り節の味に左右され美味しい削り節なら効果が大きくなります。
亜麻仁油やシソ油をうまく活用し美味しい料理を楽しむことができるようになると、手間をかけず総合的により経済的な食事が楽しめることに氣つくかもしれません。
亜麻仁油とパーム油について
亜麻仁油がわかれば、食用油が見えてくる。
食用油を理解するには飽和脂肪酸で加工食品や外食産業で最も多く使われているパームを理解した方がよさそうです。飽和している分安定し価格も安く、食品にたくさんつかれており、パーム油からはたくさんの恩恵を受けていると同時に、飽和脂肪酸の取り過ぎや排泄不足にならないようにする必要が有ります。
マレーシアは世界1のパーム油生産国で、半島マレーシアを車で走ったり上空から見ると、延々と続くパーム畑に圧倒されます。食品に広く使用されるパームですが、パーム油の表示をほとんど見かけず、よく分からないというのがパーム油に関する一般的な印象と思われます。パームと気候、パーム油が食品にあまり表示されない理由、及び食用油選択につき以下記します。
パームの語源と椰子の分類
パームは英語辞典には、手のひらと椰子の二つの意味がある。木の上に葉が生えるだけで根から上までは枝が出ていない椰子科の木の総称を、英語ではパーム又はパームツリー(日本語では椰子)と呼ぶ。つまり腕と手のひらの関係がこの木の特徴に似ており、手のひらも椰子も同じ語源。
パーム油生産世界1、2の理由(太陽と雨が多い国)
熱帯地方は通常雨季と雨がほとんど降らない乾季に分かれ、熱帯地方で年中雨が降り纏まった耕地面積がある例外がマレーシアとスマトラ島(インドネシア)になります。マレーシアでは11月から3月の北東モンスーンの長雨を雨季、4月から10月の南西モンスーンの晴天と短時間豪雨を乾季と呼びます。雨季と乾季を雨量で区分するなら、マレーシアは毎週纏まった降水があり実質年中雨季で、雨が降らない乾季があるのだ普通の熱帯地方では、マレーシアやスマトラは特異な気候となっています。
パームは熱帯地方の輝く太陽と水があればどんどん育ち、半島マレーシアはこの条件にぴったりで、マレーシアが世界の半分を生産するパーム油第1の国、インドネシアが第2となっているのもうなずける。又マレーシア半島南部は山が少ない分パームを植え易く、両モンスーンの影響を受け、雨が多いジョホール州は、単位面積当りのパーム油産出量ではマレーシア1で、多分世界最高と思われる。ゴム園からパーム畑への転換を含め、これが延々と続くパーム畑の背景。広いインドネシアの方がパーム油生産では21世紀前半にはマレーシアを抜く見込みとのことですが、アブラ椰子の木からパームの実を盗む泥棒が深刻な問題となり足踏み状態とのこと。
加工食品や食用油にパーム油の名前が表示されない理由
飽和脂肪酸は重要な栄養素で、又酸化しにくいため、加工食品の風味を保ち賞味期限を長くする保存料の代用の機能を果たしている。パーム油成分の半分は飽和脂肪酸で、飽和脂肪酸は摂取過多になりやすく、コレステロールや中性脂肪を増やし血液の流れを悪くするイメージがあります。パーム油は安価で抗酸化性があり、加工食品・業務油に大半使用されている。熱帯油脂(パーム、パーム核、ココ椰子油)は動物脂と同じくらい飽和脂肪酸の割合が高く、健康の宣伝には不向きで、食品ではパーム油表示は少なくなっています。(スーパーのオリジナル商品には表示されて来ているもの有り。)
脂肪は7大栄養素の一つで、且つ脂肪には種類があり、各種脂肪酸のバランスのよい摂取が必要といわれている。脂肪はカロリー過多になり易いこと、及び各種脂肪酸の摂取過多と不足が健康に大きく影響してきます。
食用油脂選択の参考
パーム油を調べていくと、主成分の飽和脂肪酸を調べざるをえず、その過程で脳血栓、心筋梗塞、癌、アレルギー等の現代病と、脂肪酸過多・オメガ3過少の密接な関係が各国で指摘されている書類がたくさん目に付きます。
油脂の意見も様々で、つい何年か前まではオメガ6(リノール酸)が身体にいいと盛んに宣伝されたが、今では取り過ぎはアレルギーや癌にもなると云われる始末。この5年間でスーパーの食用油コーナーの品種の激変をみれば分かる通り、健康にいいと言われるものに踊らされるのが如何に危険かを物語っています。いいと云われるオリーブ油やキャノーラ油も、取り過ぎはカロリー過多。コレステロール抜きの食品でも飽和脂肪酸が多ければ肝臓でコレステロールがたくさん作られる。魚は有害物質を一部含むものがあるとの報告に対し、魚をよく食べる人と食べない人の血管性疾患は統計的に明確な差がある。今健康にいいと云われている事でも近い将来否定される可能性も有り、どれを取るかは伝統と多くの経験に基づく各人の判断です。しかし、バランスを数字で示されてもその摂取は難しく、つまりどれが過多で過少かを認識することが必要と思われます。
オメガ3
オメガ3は青背の魚・寒流魚等(鰯、鯖、鰊、ハマチ、鰹、秋刀魚、タラ(cod)、鮭、鰻、アナゴ、鯛等、料理:刺身、焼き魚、煮付、寿司他)、海藻類や冬の緑黄色野菜に多く含まれます。熱帯地方の人はオメガ3が特に不足するため、その重要性を知っている人が結構います。一方日本は恵まれた環境にあるが、外食・加工食品の多い生活では、カロリー過多と各種栄養素が不足気味。EPA, DHA、魚油だけでなくオメガ3を知れば油や脂肪酸全体を考えるようになりますが、日本では知名度は低いようです。熱帯地方の薬局でも、オメガ3が栄養補助食品(Supplement)の中では、ビタミンを除くと主役。海外の方が日本より、はるかにω3を卵、食用油、マーガリン、缶詰、マヨネーズ等食品に表示。
オメガ3の油は亜麻仁油(flaxseed oil)、エゴマ油、しそ油等限られ、酸化し易く加工食品や高温の料理には不向き。欧米でもこの油は昔から重要視されてきている。オメガ3には余分な脂肪を溶かす効果有り。Flaxseed oil, αlinolenic acid(αリノレン酸)、EPA, DHA, fish, cod, shark, salmon oil等、呼名は違うが全てオメガ3のグループ。オメガ3は酸化し易く冷蔵庫に入れ1ヶ月半くらいで使い切る。
特に亜麻仁油は冷奴・大根おろし・キャベツの千切りや各種惣菜に、いい鰹の削り節と共にかけて食べれば、食材自体が美味しくないときは別として、料理を抜群に美味しくすることができます。太古の昔、生命は海から陸にあがり人の身体も海の恵みが恋しい様子だが、亜麻仁油、エゴマ油等陸にも恵み与え続けています。
食用油脂成分表示(マレーシア、欧米、日本)海外では日本に比べ、食品売場の油やマーガリンの成分表示では、飽和(saturated),1価(monounsaturated)、多価(polyunsaturated)、omega3, omega6の表示が増え、意味を知らないと油の選択は困難です。しかし油は製法・成分が分からないことに伴う選択の限界があり、保管状況(熱、空気、光に弱い)、酸化性にも大きく影響される。マーガリン(業務用パンの練子用ショートニングも同種)は飽和、1価、多価が一見バランスしているが、有害なトランス型脂肪酸(高温加工時に発生する物質で欧米では規制・表示義務化)を含む可能性有り。米国ではトランス型の表示義務あり。アジアでも、欧米並にマーガリンにもTrans (トランス脂肪酸)の有(%)無(nil)を表示したものが増えてきています。
日本製の油、マーガリンは成分表示されていないものも多く、且つトランス型の表示は無いようです。トランス型はマーガリンだけでなく、高温加工される食用油にも含まれる可能性が有るとも云われます。高温加工油はビタミン等の栄養素が失われるが(ビタミンを添加したもの有り)、品質の良い低温圧搾の油(cold pressing oil)や値段は高いがその他各種の油が有ります。しかし品質が良い分傷み易く傷んだら逆に有害になります。
亜麻仁油は、魚と同等の効果があり、新陳代謝を促進し免疫力を高める効果が実感されるものです。更に惣菜等の味をよくする優れた効果があり、当社が重視している商品です。詳しくは当社ホームページ
以下に、亜麻仁油の魚と同等の効果及びパーム油との比較を、当社ホームページから抜粋しています。
食用油を知ることダイエットの重要な知識の一つで、同じオメガ3グループでDHAやEPAとして知られる魚についてもよく知っておく必要があり、以下に魚についても記します。特に魚が取れなくなってきており、又その分魚の値段も長期的には高くなり、陸の魚とも言える亜麻仁油等を積極的にうまく摂取する知恵が必要になってきます。
ダイエットを知るためには、関係する魚などにの生き物や植物の質に関わる気候風土・運動・環境まで知る必要があると思われます。
ナガミネコーポレーション株式会社
http://www.nagamine-corp.co.jp/を参照ください。
ダイエットの本当の意味は代謝改善と免疫力向上(その2)
7.
本当のダイエットといえる全粒粉人参パンケーキ
詳細は以下の当社ホームページを参照頂ければ幸甚です。
ナガミネコーポレーション株式会社
http://www.nagamine-corp.co.jp/
以下の説明は上記番号に対応しております。
以下のクリックは商品直結です。
(1) 玄米全粒粉・小麦胚芽 (全粒粉類)
・玄米全粒粉: 「
玄米君」と「
玄煎粉」の2種類、効果: 早ければ翌日からの排泄の違いに期待
・玄米全粒粉に熱湯をかけ
小麦胚芽を浮かべ匙で食べるだけ、朝食代用可、一回80円程度
・玄米と小麦という東西の食文化が融合した免疫力を高める抜群の効果を期待
・
赤米で白米をより美味しく 黒米はあずきご飯のような
・韃靼そば茶はルチンが多い
玄米 ひとめぼれ10k 宮城産
玄米 ひとめぼれ 30k 宮城産
(2) 亜麻仁油(アマニ油)・黒酢 (油・黒酢)
・
亜麻仁油は魚のDHAやEPAと同等の効果、同種の紫蘇油、エゴマ油に比べにおいが少なく、惣菜等料理の味を大きく改善、一食50円程、冷奴等惣菜のメインディッシュ化でより経済的
・亜麻仁油・
玄米黒酢・醤油でドレッシング、揚げ物を黒酢と亜麻仁油で更に美味しく
(3) 煮干・マリンコラーゲン・削り節 (出汁類)
・よく運動する海域の鰯の
煮干や
マイワシの煮干を前日から水につけるか、
マリンコラーゲンを少し加え、料理の味が驚く程に改善
・冷奴・大根おろし・各種惣菜を美味しくするにはいい
削り節が不可欠で袋を開けた時の香りで違いが歴然
(4) 干し納豆、塩昆布・するめ (伝統食・嗜好品)
・化学調味料・タンパク加水分解・アミノ酸等の添加物が入っていない
干し納豆柔らか、
干し納豆硬め、
塩昆布、
するめで歯や味覚が鍛えられることを実感。よく噛み唾液を出し1回のつまみ代100円程
・
鰹そぼろ、
しょうゆの実麹でご飯をより美味しく
・生姜紅茶を
ボーティー紅茶と香り高い
黒砂糖で
(
5) 自然系即席麺、香り高いつぶ餡 (簡単自然系)
・化学調味料無添加・無かんすい
とんこつ即席麺や違いが分かる
つぶ餡、いいものを簡単に食し総合的により経済的
・
しょうゆ即席麵、
焼そば即席麵
(6)食器
数回使えば手放せなくなる屋久杉の箸
屋久杉箸(女性用) 屋久杉箸(男性用) 屋久杉箸(子供用)
ビールをすぐまろやかにし水滴がつきにくい
ピューター ビアマグ(錫ジョッキ) ロイヤルセランゴール社製
ピューター ビアマグ(金メッキ無し)
ピューター ビアマグ(金メッキ有り)
(7)インテリア
代謝力と個性抜群で日々楽しめる屋久杉工芸品
屋久杉ボールペン
屋久杉工芸品花瓶ー1
屋久杉工芸品花瓶ー2
魚も様々、オメガ3も様々
魚も環境に大きく影響されるため環境に分類。魚を食べる日本食の良さが知られ世界的な魚の消費が増加し、マグロにみられるように各国の漁獲量の割り当ても年々減り、養殖魚は増えるものの美味しい魚も徐々に遠ざかっていく。又、鳥インフルエンザの影響も大きく魚のへのシフトにより供給不足と価格高騰にもつながっている。一方、旬の新鮮な魚ならどこの魚も同じようなものと考えるなら、本当に美味しい魚を知らないし又いい魚とも縁遠いものとなる。従ってますます厳しさを増す魚を食べる環境に対し、経済的に如何に魚を楽しみ且つ魚以外からω3を美味しく摂取する知恵が必要になってくる。魚やω3に対する知識があれば、21世紀も美味しい魚を食べ、不足分は他のω3で代用し、食生活全体として良いω3を摂り続けることが可能になると思われる。
(1) 青味の魚の良さ
青味の魚は回遊性があり、鳥の攻撃の目くらましのため背中を青くし、又下からの魚の攻撃に対し空色や太陽の明るい光る下腹で見え難くしているようだ。他の魚に食べられるリスクを下げるため群れで回遊し、その分漁獲量も多く安くて手頃に食べられるため大衆魚とも呼ばれる。高級魚と呼ばれるものは白身の魚や大型回遊魚が多く、大衆魚でも潮流の早いところで運動を良くする美味しい魚や漁獲量が減り値上がりして高級魚に変身しているものがある。今後、大型回遊魚や白身の魚は益々減ってくるが、青味の大衆魚の実態を知れば、美味しい魚のある食生活を続けることも可能と思われる。
(2) 魚の味の違い
旬の魚で新鮮なら無条件に美味しいと思うことは大切で、地元の魚しか知らないなら地元の魚が1番と思うのも当然で大切なことである。しかし、佐賀関の関鯖や関鯵の例だけでなく、流れが速く荒れ易い海の魚は、運動をよくしていない魚と比べ格段に味が違う。魚を食べるにはワサビや生姜が不可欠と一般には思われている。しかし、潮流の早い恵まれた海域の魚は運動をよくするために、身のしまりや味がよく鮮度のいい状態ならわさびや生姜無しで食べたほうがおいしい。運動をしないですむ海域の魚はとりたての魚でも食べていると段々と生臭くなってくる時がある。日本で大衆魚の鮮度のいいものをわさびや生姜をつけず食べた方が美味しい地域は、豊後水道海域、長崎県北部等非常に限られた所だが、長崎ではワサビをつけない「サビ無し」が普通である。活性酸素は身体に有害といわれるが、チューブ入りワサビは添加物が多く、活性酸素発生テストにかけると激しく発生するとの報告もある。
(3) 21世紀の魚の味わい方
魚を安く美味しく食べる食生活を続けるなら(始めるなら)、最悪魚の輸入ができなくとも、養殖魚ばかりに頼らず、森と河川と海の連鎖や魚の(食)x(運動)x(環境)の関係を知れば、大衆魚を美味しく味わうこともできる。本当に美味しい魚は、森の恵みを運ぶ河川の流入、暖流と寒流の合流域、そして海流の速い流れと海が時化やすい海域により作られる。まず世界の中で美味しい魚が育つ環境を比べ、更に日本の中の状況を比較してみる。
(a) 森の恵みを運ぶ河川
豊かな海を創る第一の要素は森の恵みを運ぶ河川の存在で、世界の4大漁場はいずれも太平洋と大西洋の北側の東西部にあり南半球ではない。その理由は北半球には緑豊かな陸地が多いが、南半球は陸地が少ない上にオーストラリア等緑と河川の少ないことに起因しているようだ。インドネシアは魚が豊富だが豊かな森と河川がある。日本の周辺の海には至る所豊かな森の恵みを運ぶ河川があり、どの地方も恵まれている。大陸の河川の影響ではアムール川の影響が大きく北海道だけでなく、その影響は九州まで及ぶ。
(b) 暖流と寒流の合流域
温度の変化がある所も植物プランクトンが生まれ魚の食物連鎖が作られる。寒流と暖流はその宝庫で、世界の4大漁場もこの影響で作られ、四季のあるところでもある。変化のある所植物プランクトンが生まれ、よい漁場の必要条件で、漁場形成に最も広範囲に影響を与える要因となる。熱帯地方では比較的に寒流の合流域が少ないため良い漁場は少ない。赤道地方でも南極からの海流や深層水が湧き上がってくる海域では、豊かな漁場を生まれる。ペルー・チリ沖が漁獲量が多いのも寒流と暖流の影響がある。日本での暖流と寒流の合流域なら、対馬海峡や玄界灘、三陸や房総沖がその影響を特に受ける。
(c) 速い潮流・海流と荒波
海底等高線と潮流が載っている高校の地図を見れば、流れの速い海流と時化易い海域がすぐに分る。津波の原理を見れば分かるとおり水深の深い所から浅い所に波がくると高い波になるように、海中でも深い所から浅い所にかけての水流は激しい流れを生む。その筆頭は、水深4000mにも及ぶ広大な日本海の海流と水深200mの大陸棚からなる玄界灘・対馬海峡、及び水深9000mにも及ぶ千島・カムチャッカ海溝からの潮流がぶつかる三陸沖がある。佐賀関の豊後水道は四国から佐多岬半島が突き出し、明石、鳴門、来島海峡も急流で、大衆魚でもブランド物の魚がいる海域となっている。それ以外では関門、津軽・根室・宗谷海峡があるが、関門は狭すぎ、又北の海には水温が低いため根付きの魚は少ない。又海流と荒波には水深も大きく影響し、対馬海峡、玄界灘、東シナ海は200m以下の大陸棚の海で、海は時化やすく、且つ急流で海底部の豊富な養分が海水全体に巻き上がる。カリブ海の南米大陸側はハリケーンも来ず海流も遅く、釣り上げる魚は草履を釣り上げる如くほとんどバタバタしないだが、すぐ西の太平洋側は海流の流れも速く、抜群の引きとは対照的なものとなっている。
(4) 最も美味しい魚が広範囲且つ安く食べられる漁場はどこか
最も美味しい魚の条件は、四季があり豊かな森の恵みと河川、寒流と暖流の合流点、急流・荒れる海があり、且つその海域に常時根付き若しくは回遊魚がいるかにかっているようだ。世界地図を見てもこのような条件を最も満たす国は日本だけであり、刺身を食べる習慣が生まれたのだろう。焼き魚も同様に素材の良さ次第になる。一方中華料理、韓国料理、西洋料理では、魚は煮炊き味付けされたものやソースをかけられたもので、素材の美味しさの違いも関係していると思われる。
次に、日本で最も美味しい魚が広範囲且つ安く食べられる漁場はみてみる。瀬戸内海の魚は明石・鳴門・来島のような急流にいる根付きの魚はおいしいが、急流域にいない魚とは味に相当の開きがある。東京湾側の魚が房総沖よりおいしいのも同様の理由である。暖流と寒流の合流は世界の4大漁場共に同じ条件で、ノルウェー沖の海流の流れは強くなく魚に油が多い状況を見ればわかる通り、美味しい魚の第1条件は急流と思われる。九州北西部と三陸沖、及び佐多岬半島がある豊後水道の3海域が、広範に美味しい魚を育てる条件をクリアーしている。
東シナ海は200mの大陸棚だが五島列島の南から沖縄西方海域は1000mから2000mの水深の海域で、一方の日本海は更に深い水深となっている。このため九州最西端の角となる長崎県北部の海域を中心に日本海と東シナ海の間で一日に2度の相互の行きと帰りの潮流が生じる。日本海と沖縄海域の深いところと平戸周辺の浅い海域は急流となり、特に大潮の時は狭い海域で轟音を立て急流の川の如く流れている。又潮流と海流が複雑な潮の流れも生んでいる。豊後水道では水深の影響はほとんどないが、四国から九州側に突き出た佐多岬半島が急流作りの役割を担っている。愛媛県は東に来島海峡もあり同県の養殖魚が美味しい理由で、運動をしていない天然ものより美味しい場合がある。運動している分病気にもなりにくく抗生物質もその分少なく済むはず。三陸沖は深い海溝の影響は大きいが海溝から三陸側への流れの1方向になり、平戸周辺や佐多岬西方海上のように常時急流が交互に流れているわけではないようだ。
以上より、九州北西海上を中心とし五島北部・平戸・玄界灘西部が安くて美味しい魚が広範囲にいるとおもわれる。平戸が昔貿易港で栄えた理由の一つもこの海流の流れの接点に位置した背景もあるだろう。対馬海峡と東シナ海は根付きの魚が多いだけでなく、その海域の広大さ故に、沢山の回遊魚が、さながら根付きの魚の如く常時運動をしている。この海域の大衆魚である鯵が美味しいのはこの為で、東日本でもよく売られているが鮮度は落ちる。
(5) 大衆魚を美味しく食べる案
(a) 輸送日数を早くする
生の大衆魚が店頭に並ぶのは取ってから平均3日目ぐらいからではないだろうか。もし大衆魚の良さが認識されてきたら、量をまとめた航空便輸送ができるはずで、輸送時間を平均1日短縮することが可能と思われる。例えば、長崎の鯵が東日本で売られているのは取って3日目から4日目ぐらいで、これを一日早め東日本でも2日目から食べられるようにすれば、鯵の良さを実感できるようになる。航空便は割高だが、まとめ輸送も可能で、採算も取れ喜ばれる商売ができるかもしれない。
(b) 産地での食溜め
経験すれば、本当に美味しい魚を産地で年に1、2回でも食べれば、食溜めできる感覚がわかる。宮古、愛媛、大分、別府、平戸等、遠いけれども、旅館の通常の食事でなく、スーパーにも安くていい魚がある。大衆魚や根つきの魚を、寿司ではなく、刺身・焼き魚・煮付け・吸い物で堪能できる機会がある。寿司はご飯があるため魚の食溜めには不向き。
但し、以下のように産地の魚でも美味しくない時もある。
*天然物でも取って生簀に長く入れておくと、魚にとっては生簀の生活は大変なストレスとなり、密集状態や食料も与えられないと、鮮度は良くても不味くなってしまう場合がある。
*急流域でも流れの遅いところに住んでいる魚もあり味に開きがある。
*時化て漁ができないことが続くことがあり、鮮度のいい魚が少ない時がある。
つまり、美味しい魚を食べようとわざわざ出かけていっても難しい時もある。
(c) 秋刀魚等を糠漬けにすれば、さっぱりして更に美味しく食べられる。玄米と精米機による糠の有効活用ができることになる。
(d) 削り節に醤油を付けて食べるのもかなり美味しくお勧め。キャベツの千切りとも良くあい、ドレッシング等使わず、醤油だけで食べると以外にも美味しい。ドレッシングを当然と思うのではなく削り節と醤油、更にω3の世界がある。
(6) ω3の上手な取り方
世界的な魚の消費増は手に入りやすいマグロのツナ缶による消費が多いそうだが、影響は鰹等魚全体に品不足と値上がりの波が来ているとのこと。長期的には益々魚の値上がりや運動をあまりしていない養殖も増えてくると予想され、魚と同等の効果のある陸の魚の亜麻仁油、シソ油、エゴマ油を食生活に上手に取り入れることが大切になってくる。これらの油は普通の油に比べて2〜5倍の値段で縁遠い人が多いが、その美味しい取り方や見分け方が知られていない。カナダ産亜麻仁油など癖のないものを惣菜、冷奴に削り節と組合わせれば美味しい料理に変わる。海外ではω3はサプリメントとして摂られていることが多いが、日本同様に食品の美味しい味付けとしての機能があまり知られておらず、ビジネスとしても可能性のある分野。 魚が取れない内陸や熱帯地方のように旬がないところでも魚のEPAやDHAに相当する亜麻仁油やシソ油の恵みがあるようになっているようだ。シソ油はスーパーでも置いている所が結構あるが、原料は中国産産が多いようである。シソ油も亜麻仁油もその半分ぐらいがαリノレン酸で、食感と匂いは亜麻仁油の方がいいような印象を受ける。
1997年から98年にかけ福岡大学等の研究グループが、東京、福岡、対馬(長崎)の128組の出世時の母親の毛髪と胎児の血液等に含まれる水銀の濃度を調べた。その結果、東京が福岡や対馬より2.3倍メチル水銀濃度が高かったが、メチル水銀は近海魚よりマグロ等の大型回遊魚に多いことが報告された。東京人はマグロを食べる機会が多いことが理由のようである。水俣病もメチル水銀で毒性が特に強いとのことである。玄米食を食べてたり半断食をする人なら重金属の排泄もよく、マグロでも鯨でもどんどん食べればいいが、そうでない人で良い大衆魚も少ない環境なら、亜麻仁油やシソ油をうまく使えばいい。
(7) 中国の環境汚染について
九州の魚を論じる場合、中国の河川や沿岸の海洋汚染に触れておく必要がある。海底等高線の入った東シナ海と日本海の地図を見ればわかる通り、九州西方・北方の浅い海域は長崎県北部を中心に急流に囲まれている。このため中国の河川や海洋の汚染された水やゴミは、急流のバリアに囲まれた近場の九州より、日本海や沖縄海域から太平洋に抜けていると想像される。越前クラゲは揚子江中心に中国沿岸の海洋汚染がひどくなって発生していると推測されている。このクラゲは九州ではなく、山陰から石川・東北まで押し寄せてきている。平戸周辺で韓国文字のゴミは多少あるが、中国文字の入ったゴミはまず見かけないが、山陰地方にはよく漂着しているとのこと。いずれにせよ、中国の汚染は、九州というより日本海や太平洋に、又上空のゼット気流による黄砂と大気汚染も含め、世界規模との認識が必要になってきている。
食を知ろうとすれば、食に関わる風土や伝統も知りたくなり、食x運動x呼吸x心x環境という視点が生まれるのかもしれない。本来のダイエットや断食の意味は、洋の東西を問わず、新陳代謝促進と免疫力向上を意味している。代謝不全でもやせればいいというような誤った意味やカロリー摂取だけに目が行くような誤ったダイエットならないように、運動する環境の魚は教えてくれているようだ。
A. 商品説明・関連事項
(A-1)
買物における近場の手頃感を目指して
(A-2)商品説明各論
(A-2-1) 玄米、玄米全粒粉、小麦胚芽、精米機、雑穀
*
玄米 玄米全粒粉
*
小麦胚芽
*
精米機
*
赤米・黒米
*
玄米全粒粉と小麦胚芽の新しい食べ方
*
玄米・白米・小麦胚芽・小麦・韃靼そば成分比較表
(A-2-2)
亜麻仁油
(A-2-3)
マリンコラーゲン(全粒関係)と料理
(A-2-4)
黒砂糖 波照間産
*
黒砂糖・白砂糖・ハチミツ・メープルシロップ成分比較表
(A-2-5)
玄米黒酢
(A-2-6) 干し納豆とあたりめするめ(歯を鍛える)
*
干し納豆
*あたりめ
するめ
(A-2-7)
しょうゆの実麹
(A-2-8)
削り節
(A-2-9)
煮干
(A-2-10)
鰹そぼろ
(A-2-11)
塩昆布
(A-2-12)
つぶ餡 (北海道産)
(A-2-13)
韃靼そば茶
(A-2-14)
自然系即席麺
(A-2-15)
ボーティー紅茶
(A-5-1)
ピューター ビアマグ(錫製品)
(A-5-2)
屋久杉工芸品
健康・ダイエット・食生活と新陳代謝・免疫力改善
小麦胚芽と玄米の全粒粉の同時摂取
玄米の粉末
亜麻仁油の効用
新陳代謝・免疫力・食生活・食育
玄米 ひとめぼれ
玄米 全粒粉 胚芽 雑穀 解毒 デトックス 排泄
歯 噛む 食育 食生活
健康社会学 健康科学 健康
デブでもナンパされるにはど
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