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『会社をつぶす10則』(その10)つづき@〜「『運』を良くする研究をしない?」

2008年06月14日(土)
今日は朝から東北地方で大きな地震がありました。

時間を追うごとに被害の状況が明らかになっています。

特に印象的なのは、大きな山肌のかなりの部分が地すべりを起こして
いる映像です。

まるで、アメリカのグランドキャニオンのようです。

関東圏または東海圏でこのような大規模の地震が起きてしまった場合、

いったいどうなってしまうのでしょう。

そこには、大きな被害を受ける方と、運よく助かる方と、厳しくも歴然とした結果が待ち受けています。


さて、今日は『会社をつぶす10則』(その10)〜「社長が『運』を良くする研究をしない」つづき@をやります。

私の直接知っている成功を収めている社長さん達のほとんどは本当に真剣にこの研究をしています。

中でも飛びぬけて大成功をしている社長さん達(年間売上100億円以上の会社の社長)はこの『運』をよくするための研究を徹底的に行っているという事実です。

しかし、そのような社長さん達はそれを決して表立っては公表したがらないのです

ほとんどの方が内に秘めています。

と言いますのは、

『運』などと言うと、「そんな非科学的な」と言う方が数多くいらっしゃるので

他人には話したがらないのです


また、運が結果を左右するということを知っている方は非常に奥ゆかしく、謙虚です。

「俺が俺が」という自我の力では大きな物事は成功しえない、

ということをよく理解していらっしゃいます。

自分の手柄を誇示する方というのは、運や他者の力が結果を左右するということを本当には理解していないのです。

このことは頭でいくら考えてもわからない、実際に体験した方にしか理解することのできない世界だと思います。

ですから、

本当に成功している社長さんから

その成功している本当の理由を聞き出すのは

本当に大変なことなのです


よほどこちらも謙虚に頭を下げないと教えていただけません。

私の顧問先の社長さんにつきましては守秘義務の関係がありますので、社名等は控えさせていただきますが、真の成功者といえる方たちがたくさんいらっしゃいます。


是非、この運についてもっと良く知りたい勉強したいという社長さんには斉藤一人社長(「銀座まるかん」の創業者)の著書をお勧めいたします。

斉藤一人社長は事実上、現在日本の長者番付1位の社長さんだと思います。

93年から全国高額納税者番付総合の10位以内にただ一人、11年連続で入っています。

中学卒でゼロから日本一のお金持ちになった社長さんの話ですから説得力がありますよ。

せっかくこの世に生まれたのですから、「百戦百勝」の生き方を学ぼうではありませんか。


次回はこの『運』を良くする方法とは具体的にどのようなことをすればよいのかということについて、考えてみたいと思います。


いつも偉そうに書いてしまってスミマセン。

このように書いている小生も、もっともっと『運』を身につけたいと願って止まない一人なのです。

いっしょに真の経営道を目指して邁進してまいりましょう。






※従前より、他の税理士・会計事務所系のブログにこのブログ記事を流用(若干の言葉を変えて真似して掲載)いているものが見受けられます。

記事の日付等からどちらがオリジナルのものか、すぐに分かります。

ご利用者様には、そのようなブログ及びその運営者には、どうかお気をつけくださいませ。

また、お心当たりの税理士・会計事務所様には、自らの信用を失墜することとなりますので、厳に慎みください。

尚、このブログの内容から発生したいかなる損害に対しても、責任は一切負いませんので、ご了承ください。

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『会社をつぶす10則』(その10)〜「『運』を良くする研究をしない」

2008年05月31日(土)
いよいよこの『会社をつぶす10則』シリーズも最終回となってしまいました。

途中大きく間を開けてしまいましたが、どうにか最終回まで漕ぎ着けることができました。

一重にお励ましいただきました読者のお蔭であると思っております。

心より感謝申し上げます。



『会社をつぶす10則』(その10) 最終回はこの10ある法則の中でも、

最も重要な法則の話をいたします


それは

「社長が『運』を良くする研究をしない」

ということです。


今まで述べてきました9の法則は、実はいずれも『運』を良くすることにもつながっています。

世の中には沢山の社長さんがいらっしゃいますが、

全く同じことをしているのに成功する方と失敗する方とがいらっしゃいます。

私は過去に沢山の社長さんとお会いしてきましたが、とにかくこの成功する社長と失敗する社長との違いを二十数年税務の傍ら研究してまいりました。

途中多少間違ってしまっても最後には必ず成功する社長さんがいらっしゃいます。

いえ、途中大きな取り返しのつかない失敗をしてしまったとしても、きちんと成功に導ける社長さんがいらっしゃいます。

この違いはいったい何なのでしょうか?


実は、本当のことをお話しますが、

そのような運の強い社長さんは

「『運』を良くする方法を知っている(研究している)」

ということなのです。


そのような社長さんは本当に強いんです。


小生は実はこの最終回の話はあまりしたくないのです。

本当に皆さんが成功者になってしまうからなのです。

小生も人の子なので、心が狭いのです。

しかし、このブログを読んでくださっている方にだけこっそりと特別にお教えします。


次回はさらにこの法則について深めてまいりたいと思います。






※従前より、他の税理士・会計事務所系のブログにこのブログ記事を流用(若干の言葉を変えて真似して掲載)いているものが見受けられます。

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『会社をつぶす10則』(その9)つづきA〜「社長に胆力がない」

2008年05月23日(金)
5月もいよいよ残り1週間となりました。

5月は法人の決算申告が集中しております。

法人の良いところの一つに決算月を自由に設定できるという点があります。

決算の〆月は忙しくない月にするのがいろいろな意味において望ましいとアドバイスしております。

決算は継続している会社の活動を一時的に人為的に区切る作業となります。

忙しい時期はそれだけ会社の活動が活発なわけですから、

その分この一時的人為的に区切る作業に大変手間がかかるのです。

そこに「恣意性」など入り込もうものならば、後日税務調査での指摘事項となるでしょう。

また、間違える確立も高くなってしまいます。

法人の決算月はその法人が1年間で一番忙しくない月にするのがベストです。



さて、今日は『会社をつぶす10則』(その9)「社長に『胆力』がない」つづきAをやります。


『胆力』とは

いかなる場合にも、

どのような大難が押し寄せようとも、

決して逃げ出さず、

ただただ、前向きに冷静に慎重に対処していく能力・腹力。


と前回書かせていただきました。


それは理想論と言われる方もいるでしょう。

確かに、人間はそんなに強い生き物ではないと思います。

社長であろうと、従業員であろうと、

「人間はいざとなると弱い」

ということも理解しなくてはなりません。



うちの社長はどんなことがあっても、決して逃げ出さない、責任を人のせいにしない。

そのような社長にこそ部下が安心してついていけるのです。

そして、会社のために大きな力を発揮してくれるのです。

ここが判らないと、その会社は伸びていきません。

社長一人でやれることというのは限られています。


この「肝が据わる」という境地は、なかなか簡単にたどり着けるものではないと思います。

しかし、真摯に頑なに「人としての生き方」を追求してきた方がたどり着くことができる境地であるとと思います。

真に一流といわれる経営者達は皆この境地に達しています。

そのようになるためには、いろいろな場面を潜り抜けてそうなっていったのだと思います。

中にはそれほど大変な経験しなくともそのような境地に到達してしまう人もいるのかもしれません。


胆力が完璧に備わった境地になると「怒り」の感情は全く出なくなるそうです。

「怒り」が出なくなったということが胆力が備わったひとつの目安となるようです。

経営者がこの境地に達することができれば、「百戦連勝」も夢ではないでしょう。



以下は明治維新の最大の功労者の一人である西郷隆盛「南洲翁遺訓」の中の言葉です。

この中にリーダーの何たるかが集約されているように思います。

「人を相手にせず、

天を相手にせよ。

天を相手にして、

己れを尽して人を咎めず、

我が誠の足らざるを尋ぬべし」 





いつも偉そうに書いてしまってスミマセン。

このように書いている小生も、実は胆力を身につけたいと願って止まない一人なのです。

いっしょに真の経営道を目指して邁進してまいりましょう。






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『会社をつぶす10則(その9)』(つづき@)〜「社長に胆力がない」

2008年05月07日(水)
今日はゴールデンウィーク最終日。

私は、浦和住宅展示場で税務相談会に行ってまいりました。

天気も良く、沢山の家族連れでにぎわっていました。

女優の「香坂みゆき」さんのトークショーもあり、生で見ることができました。


さて、今日は『会社をつぶす10則』(その9)〜「社長に胆力がない」
のつづき@をやります。


「胆力」とは、威張ったり、他人を脅したり、怖がらせたりする力ではありません。

逆に他人を脅したり怖がらせたりというのは「胆力が無い」からなのです。


「胆力」が無いと具体的にどうなるのでしょうか?

悩み・イライラ・不安・恐怖に苛まれる。

その結果、的確な判断ができなくなる。

失敗・過ちを受容れられない。

他人のせいにする。


このような社長さんでは部下も取引先もいっしょに仕事をするのが嫌になってしまいますね。


社長は会社のいかなる責任も全て負っています。

この重圧に耐えられない人は社長業をやってはいけません。

社長に胆力が無いと、この重圧に押しつぶされてうつ病や神経症になってしまいます。

どのような部下の失敗も社長の責任なのです。

いかなる場合にも、

どのような大難が押し寄せようとも、

決して逃げ出さず、

ただただ、前向きに冷静に慎重に対処して行く。


これぞ『胆力』なのです。



では、この『胆力』はどのようにしたら身に付くのでしょうか?

次回はそこにせまってみたいと思います。


いつも偉そうに書いてしまってスミマセン。

このように書いている小生も、実は胆力を身につけたいと願って止まない一人なのです。

いっしょに真の経営道を目指して邁進してまいりましょう。





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『会社をつぶす10則』(その9)〜「社長に胆力が無い」

2008年04月27日(日)
長い間、ブログの更新をしませんで、誠に申し訳ありません。


その間、世間では「ミートホープ」や「船場吉兆」等の
企業の不祥事に対しての対応のまずさにより、

会社の存続の明暗がはっきりと分かれています。


特に小生のブログの中でも、

『会社をつぶす10則』(その7つづきA)〜「社長が部下に責任を押付ける」(平成19年7月30日)ブログへのアクセスが集中していました。

ここでは企業の不祥事に対してのトップの対応の仕方について書かせていただきましたが、

そのブログを書かせていただいたときには、「ミートホープ」や「船場吉兆」等の不祥事が明らかになる前でしたので、私も驚きました。

それらはまさに、

「企業トップが責任を部下になすりつけようとして、

会社の存続が危うくなった典型例」でした。

要するに会社トップの対応いかんで

会社の存続が決まる

ということを如実に表しています。


それは今日のテーマである「社長に胆力が無い」につながっています。


『胆力』とは何でしょうか?

辞書には「物事に恐れたり、驚いたりしない気力。度胸」
と書いてありますが、

抽象的で何かよくわかりません。

言葉にすると何か、薄っぺらい感じがします。


言葉(文字)で読み聞きすると、何だかわかったような気分になりますが、

本当の意味は経験し、実感した(腑に落ちた)人にしかわからないものだと思います。


この世の中には言葉だけではわからないこと、伝わらないことがあります。

一所懸命に言葉で伝えようとしますが、

言葉だけでは伝わらないこともあるのだということを理解すること
も、

この「胆力」の理解のためには必要なことと思います。

それでは次回はこの『胆力』についてもっと探求してみたいと思います。



いつも大変偉そうに書いてしまいまして、すみません。

私も早く胆力が備わるようにと日々、精進しております。

いっしょにがんばりましょう。



Posted by いまここ at 17:16  / この記事の詳細
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『会社をつぶす10則』〜「残り2回を前にして」

2007年11月04日(日)
10月は大変なハードスケジュールでした。

法人の決算申告が3件、企業再生支援案件の事業計画の作成が1件、相続税の申告が1件、クリニックの開業支援案件が2件。

法人の決算申告はなんとか期限内に終了させ電子申告を行い、後者の3件は11月も引続き継続しています。

従いまして、ブログの更新が大幅に遅れてしまいました。

ブログへのアクセス件数も大幅に減少してしまいました。

いつも読んでくださっている皆様には大変御迷惑をおかけしております。

誠に申し訳ございません。


さて、気を取り直しまして、

今日は『会社をつぶす10則』〜「残り2回を前にして」

をやりたいと思います。

この『会社をつぶす10則』シリーズもおかげさまで8回まで終了しまして、

残り2回となりました。

今まで書いてきたブログを見ていただいた方が、

「何かこの税理士はうるさそうだなぁ。」

「こんな税理士が顧問になったらうるさそうでやだなぁ。」

なんて思われているのではないかと最近心配になっています。


初期の頃のブログにも書いていますが、

私のコンサルティングのやり方は「こうあるべき」というものを押付けるやり方ではありません。

あくまでも社長さん自身自らの「気づき」に委ねています

実は、私は過去に誠に押付けがましいコンサルティングをやっていました。

しかし、全く効果がなかったので、止めました。


この『会社をつぶす10則』は

私の業界経験20年超の経験と研究の中から生み出されてきた法則?

(いろいろな御意見はあると思いますが、少なくとも私は法則と思っています。)

です。

兎にも角にも、この20数年間、500社超の会社を見ながら、

税理士としての税金計算の傍ら、

会社経営を成功・存続させるためにはどうしたら良いのかということを

寝ても覚めても探求してきました。

未だにその途上にあるわけですが、

当然、「そんなものは当てはまらない」

とお考えになる社長さんがいらっしゃっても良いと思いますし、

そのような方々に無理に押付けようとするものでは決してありません。

現実に私の現在の顧問先にも

「ああしなさい、こうしなさい、こうすべきです」

などと言ったことはありません。

ただ、現実にはそのような法則(らしきもの)?もあるわけですから、

社長さんのどこか頭の片隅にでも置いていただいて、

経営判断の際に役立てていただければいい、

という気持ちで書いております。


この「頭の片隅にある」ということが大変重要であると長年の研究から経験的にわかっております。

どのような「真実」も本人の「気づき」「腑に落ちる」「真の理解」ということが無ければ、全く意味がないわけです。

「頭の片隅にある」ということで

経営上の決断をする際の、無意識の判断基準になっているわけです。

当然、社長さんによっては、全く正反対の結論が導きだされることだってあるでしょう。

それが、その方の「真の気づき」の結果ならば、正しい結論ということになるのです。


私は関与先の社長さん達とこの『会社をつぶす10則』の話で盛り上ががると、本当にうれしい気持ちでいっぱいになります。

長年こういうことを研究してきてよかったなぁと思えるのです。

ですから、

「こんなうるさい税理士ではかなわない」

「お前のような若造に何がわかる」

と感じていらっしゃる経営者の方々、

私も社長の立場ならばきっと同じように感じると思います。

どうぞ安心してお問合せしてください。


私は今後もこのような情報発信を続けてまいります。

どうか社長様方の「気づき」と「真の成功」のためにお役立てください。





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『会社をつぶす10則』(その8)〜「社長の夫婦仲が悪い?」つづきB

2007年10月06日(土)
今日はまず、私の人生・経営道の大先輩である蔵元『寺田本家』寺田啓佐当主が出版されたご著書を紹介したいと思います。

発酵道〜酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方
(河出書房新社 2007年8月20日発行)

蔵元『寺田本家』船井総研の「日本の優良企業」にも選ばれたことのある本当にすばらしい会社です。

寺田啓佐当主とはここ数年来、お付合いをさせていただいております。

この本には、これからの時代に成長・発展して行く会社の真髄が書かれていると思います。

私自身も大変勉強になりました。

自分自身のを見直すための大変良い教材とさせていただきました。

是非、皆様にも読んでみていただきたいと思います。


さて、今日は『会社をつぶす10則』(その8)「社長の夫婦仲が悪い?」つづきBをやります。

経営者という立場はどうしても独断偏見に陥りやすいものです。

経営上の重要な判断をしなくてはならないとき、

重大な人生の岐路に立たされたとき

あなたはどうしますか?


このようなとき、家族の「意見」、

妻に、子供に、父親に、母親に意見を求める「姿勢」が大変重要な意味を持ちます。


事業がうまく行っているときは、社長はあたかも自分の力で経営がうまく行っているという錯覚に陥り、

(決して、社長一人だけの力で会社がうまく行くということはありえないのですが)

家族に対しても自慢し、傲慢になって行きます。

ところが、そのような社長さんは自分がそのような状況に陥っているということに気がついていないのです。


そして、経営者はますます孤独になって行きます。


そして、独断と偏見の傾向がますます強くなり、

周囲では首をかしげるようなことを平気でやるようになってしまうのです。


そのようなときに、正しく自分を諫めてくれる聖人君子のようなアドバイザーが近くにいる方は恵まれていますが、そのようなケースは現実にはほとんどありえないでしょう。

ほとんどの経営者は日々、たった一人で悩んでいるのが通常です。

そのようなとき、本当のことを言ってくれる、この上ない社長のサポーターが「家族」なのです。

社長は妻に子供に親に頭を下げ、教えを請いましょう。



大変偉そうに書いてしまいまして、すみません。

以上のことは、小生自身にも当てはまることなのです。

小生自身も自らを戒め、経営道に邁進して参りたいと思います。

いっしょにがんばりましょう。









Posted by いまここ at 17:28  / この記事の詳細
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『会社をつぶす10則』(その8)つづきA〜「社長の夫婦仲が悪い?」

2007年09月16日(日)
今日は『会社をつぶす10則』(その8)「社長の夫婦仲が悪い?」のつづきAをやります。

前回、これからの日本で事業で継続して成功して行くためには、

お客様に「幸せ」を与えることができないといけない、

そのためには、この「幸せ」の意味を徹底的に正しく理解しなくてはならない

と書きました。


何故でしょうか?


「幸せ」の意味を本当に理解している方とお付合いしていると、

まず、気持ちが良いです。

この人とは長く付き合いたいという気持ちにさせてくれます。

自然とそういう人から物やサービスを買いたいという気持ちになります。


この「幸せ」というものを本当に理解するには、時間がかかると思います。

この「幸せ」を理解するための基本は「家族」です。

家族を省みずに、お金や仕事、自分の趣味ばかり追い求める人にはこの「幸せ」の本当の意味を理解することはできません。

をのような人は真に人を「幸せ」にすることはできないのです。


私も実はそういう人間でした。

正直に申しまして、未だにそういう傾向があることも事実です。


自分への言い聞かせも含めて、

まず、身近な「家族」を幸せにしなくてはなりません。

会社の利益は、より多くの人を幸せにした結果でなくてはなりません。

人を幸せにできる会社こそが、真の成長・発展を遂げられるものと考えます。


私は過去に多くの会社を見てきましたが、

その中に、

一時に大きく儲けて、長続きしない(もしくは一時に大きく損を出す)会社

をいくつも見てきました。

それらは、知らず知らずのうちに社長が「儲け主義」に陥り、

真の「幸せ」という視点が抜け落ちてしまった結果のようです。

現代の日本はうつ病や神経症などの精神疾患に病んでいる方が激増していると言います。

この「真の幸せ」という視点に立ち帰ることが重要であると思います。





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『会社をつぶす10則』(その8つづき@)〜社長の夫婦仲が悪い

2007年09月08日(土)
昨日は企業再生コンサルタント川野雅之先生主宰のセミナーでグローバル債権回収株式会社梶原卓也マネージャーの講演を聞いてきました。

夜の7時からで台風の真っ只中でしたが、絶対にお近づきになりたかった方なので、がんばって行ってきました。

事業再生の場面での債権カットのための銀行やサービサー交渉等の成功事例を聞くことができました。

私も税理士として、事業再生の場面での税務のスペシャリストと言われるようにもっともっと勉強しなくてはという気持ちにさせられました。

せっかく債権カットがうまくいったのに、債務免除益に課税されたのでは、事業再生の効果は半減してしまいます。

この事業再生の分野では公認会計士や税理士がデューデリや事業計画を作りますが、税務に関しての真のスペシャリストはいないというのが実情です。

税務に詳しい人がデューデリをやらないと、後で大変なことになってしまいます。



さて、今日は『会社をつぶす10則』(その8)「社長の夫婦仲が悪い」のつづき@をやります。

前回の質問 「あなたの会社で売っているものはですか?」

にどのようにお答えになりましたか?

貴社で扱っている具体的な商品名またはサービス名でしょうか?


答えはいろいろあると思いますが、

私は次のように答えさせていただきます。

私達はお客様に「幸せ」を売っているのです。

具体的な商品名・サービス名でも良いのでしょうが、

私達の商売(仕事)は、私達の商品・サービスを買っていただくことにより、

お客様に「幸せ」になっていただくことなのです。

つまりは「幸せ」を売っているのです。

これは全ての会社にあてはまることです。


では「幸せ」とは何でしょうか?

自分の夢を叶えることでしょうか?

お金持ちになることでしょうか?


この「幸せ」というものをきちんと理解していないと、

お客様に「幸せ」を売ることはできません。

事業で成功するためには、

この「幸せ」の意味をしっかりと正しく理解しなくてはなりません。

これからの時代はますますこの傾向が強くなって行くように思われます。


では次回はこの「幸せ」についてもっと深く考えてみたいと思います。





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『会社をつぶす10則』(その8)〜「社長の夫婦仲が悪い」

2007年08月27日(月)
8月12日から15日まで、家族で実家に帰省してきました。

最近は仕事に追われて、盆と正月ぐらいしか帰省できません。

本音を言えば、もっと家族団らんの時間を大切にしたいのですが、なかなか思うようになりません。

娘はあっという間に小学校6年生になり、

いつまで、家族旅行についてきてくれるものかと……

これからだんだん難しいお年頃になって行くのでしょうね。



今日は『会社をつぶす10則』(その8)をやります。

それは『社長の夫婦仲が悪い』です。

これは、私は正直自分で言っていて耳が痛いのです。

男はどうしても家庭の中で威張りたくなってしまいますね。

いや、自分でも気がつかないうちに威張っているのだと思います。


事業経営者は何よりもまず、家庭を大切にしなくてはなりません。


よく、男は仕事に専念するあまり、家庭はほったらかし、という話をよく聞きます。

「男たるものそれで良いのだ!」

「女子供に仕事の何がわかるものか!」

と豪語される社長さんも多数いらっしゃると思います。


実は、私もかつてはそうでした。


しかし、今は、私は事業経営について、できる限り妻の意見を聞くようにしています。

仕事のことをできる限り妻に話すようにしているのです。

特に私は「家族」の意見を大切にしています。


これには大変重要な理由があるのです。


そこに行く前に、

ひとつ私から質問させていただきます。

これは大変重要な質問です。

よく私が社長さんにさせていただく質問です。



「あなたの会社はを売っているのですか?」

「あなたの会社で売っているものはですか?」


次回のブログまで、どうかこの答えを用意しておいて下さい。

皆さん、いっしょに考えましょう。






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