厳冬の懐、老舗に習え!頼りになるのは「蓄え」
2008年12月03日(水)
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肌に感じる寒さよりも、懐の寒さが堪える今年の年末
「今年のボーナスこそは…」と、心待ちにしていた
お父様方も多かったはずなのに、「期待」はお預け!
「蟻とキリギリス」のお話ではありませんが、
豊かな時にも、無駄遣いせず「蓄え」の大切さを痛感させられます
くれぐれも、厳冬の歳末、懐が吹雪にならないようご用心!
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白い暖簾、右書きのひらがな三文字が印象的なお店。
和菓子の「虎屋」は、創業が室町時代に遡る老舗です。
御所のご用達として500年以上の歴史を持っていますが、
パティシエ流行の昨今、のんきに老舗のうえに
あぐらをかいているわけにはいきません。
「虎屋」といえば、羊羹や、小豆を使った生菓子が有名なところですが、
最近は、その長い歴史が故の「古臭さ」を払拭すべく、
若い女性にターゲットを絞った、イベントを企画しているそうです。
その舞台は、03年にオープンした「トラヤカフェ」
小豆や「あん」を使ったスイーツに親しんでもらおうと、
新感覚のメニューを揃えているカフェです。
10月には、ジュエリー・ショップとの共同でイベントを行い、
ファッション雑誌とコラボレーションして新商品を発表した。
その後も、ライブイベントを行っています。
老舗を続けていくということは、次の世代へ事業を引継ぐ事でもあります。
そのためには、新しい(若い)世代に
虎屋の商品を買って貰えるようにしなくてはなりません。
新しい「とらや」ブランドを作るために、チャレンジを怠りません。
虎屋の先代社長 十六代目 黒川光朝氏は、
自社の経営についてこう言っています。
老舗の経営というのは、鎖が続いていくといわれる。
自分自身も鎖の一環で、この鎖が外れないように、
次の鎖をまたしっかりと繋がなければならない。
大きな鎖があったり、小さな鎖があったりしても構わないけれど、
鎖として続いていくところに、老舗という生命があるように考えている。
あの9月のリーマンショック以降、業績の下方修正が後を絶たない。
今年の3月決算では過去最高益を更新したという
ニュースがまるで嘘のような、急激な状況の変化です。
こういう時にこそ、「蓄え」がモノを言う事になるのではないでしょうか。
「蓄え」とは、お金、信用、顧客、技術などなど、色々なことが上げられます。
この中で、お金に限って言うならば、
決算というものが1年を単位としているため、
業績の良し悪しをその単年度で見てしまいがちです。
業績のいい時は、「蓄え」をする時期、
逆の時はその「蓄え」を使わせてもらう時期と考えれば、
性急に答えを出そうと焦ることなく、
じっくりと物事を考える事が出来るのではないかと考えます。
大切なのは、「山あり谷あり」の波の中で、
その波全体が上方を向くように経営をしていくことです。
会社には、扱っている分野や構成する商品に、景気の波というものを持っています。
特に業績が落ち込んでいる時には、沈んでいく分野や商品に執着せず、
伸びていく可能性のあるモノに力を注ぐように、視点を切り替えることですね。
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「今年のボーナスこそは…」と、心待ちにしていた
お父様方も多かったはずなのに、「期待」はお預け!
「蟻とキリギリス」のお話ではありませんが、
豊かな時にも、無駄遣いせず「蓄え」の大切さを痛感させられます
くれぐれも、厳冬の歳末、懐が吹雪にならないようご用心!
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白い暖簾、右書きのひらがな三文字が印象的なお店。
和菓子の「虎屋」は、創業が室町時代に遡る老舗です。
御所のご用達として500年以上の歴史を持っていますが、
パティシエ流行の昨今、のんきに老舗のうえに
あぐらをかいているわけにはいきません。
「虎屋」といえば、羊羹や、小豆を使った生菓子が有名なところですが、
最近は、その長い歴史が故の「古臭さ」を払拭すべく、
若い女性にターゲットを絞った、イベントを企画しているそうです。
その舞台は、03年にオープンした「トラヤカフェ」
小豆や「あん」を使ったスイーツに親しんでもらおうと、
新感覚のメニューを揃えているカフェです。
10月には、ジュエリー・ショップとの共同でイベントを行い、
ファッション雑誌とコラボレーションして新商品を発表した。
その後も、ライブイベントを行っています。
老舗を続けていくということは、次の世代へ事業を引継ぐ事でもあります。
そのためには、新しい(若い)世代に
虎屋の商品を買って貰えるようにしなくてはなりません。
新しい「とらや」ブランドを作るために、チャレンジを怠りません。
虎屋の先代社長 十六代目 黒川光朝氏は、
自社の経営についてこう言っています。
老舗の経営というのは、鎖が続いていくといわれる。
自分自身も鎖の一環で、この鎖が外れないように、
次の鎖をまたしっかりと繋がなければならない。
大きな鎖があったり、小さな鎖があったりしても構わないけれど、
鎖として続いていくところに、老舗という生命があるように考えている。
あの9月のリーマンショック以降、業績の下方修正が後を絶たない。
今年の3月決算では過去最高益を更新したという
ニュースがまるで嘘のような、急激な状況の変化です。
こういう時にこそ、「蓄え」がモノを言う事になるのではないでしょうか。
「蓄え」とは、お金、信用、顧客、技術などなど、色々なことが上げられます。
この中で、お金に限って言うならば、
決算というものが1年を単位としているため、
業績の良し悪しをその単年度で見てしまいがちです。
業績のいい時は、「蓄え」をする時期、
逆の時はその「蓄え」を使わせてもらう時期と考えれば、
性急に答えを出そうと焦ることなく、
じっくりと物事を考える事が出来るのではないかと考えます。
大切なのは、「山あり谷あり」の波の中で、
その波全体が上方を向くように経営をしていくことです。
会社には、扱っている分野や構成する商品に、景気の波というものを持っています。
特に業績が落ち込んでいる時には、沈んでいく分野や商品に執着せず、
伸びていく可能性のあるモノに力を注ぐように、視点を切り替えることですね。
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