色々とメールをしていて段々と雰囲気を掴めて来たと思う。
まず普通の出会い系サイトでは馴れ馴れしさは厳禁だ。
というのは、
セフレ系は確かにフレンドリーなメールだと距離を縮められるという利点がある。それは相手もHが目的だからだ。
と、商材に書かれていた。決して俺の言葉じゃない。恋愛経験0の俺に期待をしないでくれ。
まずはセカンドメールで、付かず離れずの距離で女性をアプローチする。
商材で得た技術を満遍なく散りばめてメールのやり取りを複数回してみる。
すると、どうか!
同い年のフリーター女性、22歳大学生、27歳のOLが俺とのメールでも好感触じゃないか!
狙いを絞ったのはよかったのかもしれない。しかも年齢も俺と離れていないので今後付き合っても何も問題はない。
なにせ俺は恋愛経験0な男。年上は満足させることが出来なさそうだし、そもそも気を使いすぎて疲れてしまうんじゃないかと俺は思う。
かといって、18歳以上の10代には話題についていけない。ついていけたら、教材なんて買ってないだろう?
現実と理想の狭間の中でもがき、苦しみ、セカンドメールからメールラリーに持ち込めた3人に俺はターゲットを絞るしかねぇ。
まずは同い年のフリーターだ。
この子は俺のメールに対してよく質問をしてくれる。最初は興味があると感じていたが、色々とメールに対して突っ込みをいれてくるので、警戒心が強いのかもしれない。
それに気づいてからはさり気無い安心感を与えるようにメールをするようにした。ちょっと疲れるけど、それが成功への近道だと商材は書いている。
とは言え、同い年なので話題作りの必要がないっていうのは利点だ。また、こういう警戒心の強いタイプは最初は付かず離れずの距離で、付き合い始めれば程よい距離感で関係を保てるらしい。
猫みたいな彼女と対面出来るか否が応にも期待は膨らむ。
メール回数、タイミングなどは過去の実績そして商材を元に言葉は俺のオリジナルを用いて、俺という人間をPRする。
上手くいっているんじゃないだろうか、と俺は思う。
メールは俺発信でもきちんと返してくれるなど、良い兆候だ。