氷室まんじゅう

2008年07月01日(火)
今日は氷室の日です。
会社で一人ひとりに氷室饅頭が配られました。(↓これ!)


 私は金沢市の隣の白山市に住んでますが、家には7月1日が近づくと家には氷室饅頭が置いてあります。

先週末はおばあちゃんといっしょに家の近くの和菓子屋さんで氷室饅頭を購入し、金沢の親戚の家へ持って行きました。

お店は氷室饅頭を買う人でいっぱい

ほとんどの金沢近郊の和菓子屋さんでは氷室饅頭を作っているのですが、どのお店も今日はもっと大忙しだと思います



江戸時代、加賀藩では毎年7月1日、氷室で保存した氷雪を将軍家に献上していました
これに合わせて藩内の人々がおまんじゅうを作り無病息災を祈って食べたのが氷室饅頭の始まりとされています。
昔は兼六園にこの室があり(現在もその跡があります)、夏のこの暑い時期に筵と笹の葉に厳重にくるんで、金沢から江戸の藩邸まで運ばれたそうです。
冷蔵庫のない江戸時代、真夏に氷が手に入るなんて、すごいことだったんでしょうね

金沢では現在、1月の終わりくらいに湯湧温泉にある氷室小屋に雪をつめ、6月30日に雪をとりだす氷室開きの行事があり、7月1日に氷室饅頭を食べて無病息災を祈ります。

新聞で読んだのですが、今年も1月に氷室小屋にいっぱいの雪を詰めたのに、6月にはすべて解けてしまったそうで、2年連続で(去年は雪不足だったため)他の場所から雪を持ってきて氷室開きを行ったそうです。


地球温暖化の影響がこんなことにも出ているんですね

先月は環境月間でテレビや新聞などで特集をよく目にしました。
そして今月7日からは洞爺湖サミットが始まります。
そんな世界規模の取り組みからだけでなく、身近な出来事からでも温暖化対策について考えさせられます。


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