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鈴木 進介
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期末を迎えて

2008年03月31日(月)
今日で私の会社も今年度が終了します。そしていよいよ9年目に突入するわけですが、振り返れば今期も色々な仕事にチャレンジしてきたように思います。今期は、大企業の案件も多く、組織上のしがらみから来る運営の難しさもたくさん学びました。そしてベンチャー企業の成長支援も多くありました。

あと一歩、何かが足りない。そんな企業に、新規事業でブレークスルーを図る手法を移植するプロジェクト。また、地方の優良企業の成長支援において、東北やら九州やらへの遠征もありました。普段はあまり携わらない飲食店やFC本部構築などのプロジェクトも行ってきました。

一方では、ホームページのリニューアルや年間を通じてのセミナー、そして最後に本社の東京移転などと、意外に多くのトピックスが満載の一年間でした。毎年のことですが、ひとつひとつのプロジェクトに、いつも人との素敵な出会いがありますので、本当に年度末ほど感謝の気持ちが最大限に芽生えてくる日はありません。

とってもとっても良い期末を迎えることが出来、本当に、関係者の皆様には感謝です!そして、このブログを年間を通じて毎日のように読んでいただいている読者の皆様にも感謝です!一年間ありがとうございましたm(__)m。明日からは、またパワーアップして頑張りたいと思います。来年度もよろしくお願いします。


Posted by 鈴木 進介 at 10:31  / 仕事の風景  / この記事の詳細
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いつも自然体で・・・。

2008年03月28日(金)
昨日、「桑田真澄」が野球界を引退するとの報道がありました。アスリートとしてではなく、人間としてとてつもなく精神レベルの次元が高い桑田選手を私は尊敬していましたので、少し寂しい気分になりました。そして早速、スポーツ新聞を駅で購入して記事を熟読。さすがに、記事の文章だけでも勉強になります。

印象に残った言葉。それは「僕は、自然の流れに、これまでもずっと任せてきた。自然に逆らっちゃ、いけない。それが僕の生き方だ。」、「〜5年、10年経ったら、この決断が良かったと思えると思う。神様が行けと言う道を選んだんです。」これを単なるスピリチュアルなメッセージとは私は捉えません。

そしてこうも続けます。息子に引退を告げる際に「僕についていた野球の神様が、今度はキミについていく番なんだ。とっても強い神様だから、きっと、もっと野球が上手くなるぞ」。そして、最後の花道として球界が用意してくれた先発のマウンドを、最終的に桑田選手は断りました。

「マウンドは勝つために上がるもの。僕はもう充分に投げましたよ」と。このプロ根性、精神レベルの高さ、流れに逆らわない自然体の思考。成功者に共通するキーワードを全て兼ね備えた最後のメッセージ。ここに桑田選手を尊敬する理由が含まれるのです。精神レベルの高い人は、どんな業界でも通用する。そう感じざるを得ません。桑田選手、お疲れ様でした。m(__)m


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本質の見抜き方

2008年03月26日(水)
仕事において本質を見抜けるかどうかはとても大事なことだと私は考えています。本質が見えなければ企画業務も、また販売計画も立てるのは難しいものです。私は、本質を見抜く方法として”分ける”ということをクセづけています。表面と底流に流れるトレンドを見分けるという意味ですね。

クライアントの目標が短期的な収益向上であれば、ある種トレンドに乗っかるか、打ち上げ花火を上げれば済む場合もあります。それが引き金になるのであれば、それはそれで価値があります。しかし、将来の本業を作る場合や、持続的な成長を目指せる事業を作る場合は、それではいけません。

底流に流れるモノを見抜くことが必要になります。私は、クライアントの前で、時流や成長市場という言葉をよく用いますが、もちろんそれは、表面と底流とを分けて見なければ、決して本質的な事情を見抜くことは難しいでしょう。つまり、物事にはバランスが必要だというわけです。

何が流行っているか?という視点と今後どういう時代になるか?という不変的な要素を分けて見る。そして自社の目的はどちらに重きを置くのかを確認する。そして、一番顧客の心を捉えるボタンを発掘する。そんな作業が仕事でも、個人の行き方でも大事なのではないかと思います。



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自分サイズの会社づくり

2008年03月24日(月)
「わが社は、3年後に上場を目指しています!」、「時価総額を〜円にして世界一を目指します!」。これはよく聞く若手ベンチャー経営者の言葉。経営の本質を理解せずに、未だに孫正義の言葉の系譜をたどっているだけにしか思えない言葉。私は、本質を理解せずに、身の無い目標を語る経営者の言葉はウザく感じます。

そんなに肩に力を入れなくても、必要な時にまわりの方やお客様が成長させてくれるのにっていつも思います。また事業の特性によって、急成長を目指したり、上場を目指さない方がいい場合もたくさんあります。そんなことも自問自答せずに、急成長や上場をなぜ目指すのでしょうかね?

もちろん、逆に急成長や上場を目指すべきだと言う場合もあるでしょう。でも、その前に経営者もひとりの人間です。自分が描く世界観が、まわりの期待に応えるためや自分のエゴになってないだろうか。今一度、考えるべきではないでしょうか。自分サイズ(小さいという意味ではありません)の経営が一番うまくいくのですよ。

私が注目している、最近の”変わった”会社に、「カヤック」「エニグモ」という会社があります。両社に対する見方は色々とあるかと思いますが、時には脱力系で、時には世界一を目指して、良い意味での自分サイズと自分のペースを考えた経営観を持ちたいものですね。


私のバイブル

2008年03月22日(土)
「鈴木さんは、どんな本が好きですか?」、「何かお薦めのビジネス書があれば教えてください」。これは、よくされる質問です。いつも、様々なところで話してきていますが、今は「リクルートのDNA」という本と、「青年社長」の二冊をお薦めしています。ビジネス書の中でも王道的な書籍。私のキャラからすれば、そんなの薦めそうとも言われそうなナンバー。

ちなみに、私は勉強になるようなノウハウ本や学術書は薦めませんので、ご質問いただく方は、聞いても参考にならないと思いますよ。「リクルートのDNA」を読めば、事業の作り方、ビジネスモデル、会社の成長など全てのエッセンスが入っているのではないかと思うくらいの良書です。私はこれ一冊で充分ですし、何度も読み返すバイブルです。

そして「青年社長」はワタミの成功事例を小説化したものとしてあまりにも有名な本ですが、どちらかと言えば起業やリーダーシップに興味のある方には良書だと思います。私も節目節目には読み返すことが今でもありますよ。そして、この二冊を読むこと以外は、体と心を使って、現場で全てを覚えていく。これがビジネス書の良い活用法だと思います。

今のところ、この二冊を越える本は、ビジネス書ではありません。そもそも私は経営メソッドのトレンドを追っかけませんので、この二冊をバイブルにしたら、自分にどう転化させていくのかしか興味がないというわけです。新規事業、起業、リーダーシップなどに興味のある方は、この二冊を深く何度も読み解いていきましょう。そして実践で使ってみましょう。


そんなにインテリがいいか?

2008年03月17日(月)
商売を上手く軌道に乗せることが出来る経営者は、インテリとは対極的な場所にいるような気がします。もちろん、これは商売が上手な経営者はバカであるという意味ではありません。むしろ、インテリ思考の人は、商売的にはバカなことが多いという意味です。

インテリの経営者は、顧客への伝え方を格好よく横文字の経営用語で表現しようとします。特にBtoBのソリューション型ビジネスの場合。そして、事業企画を考える際に、高度な専門知識やノウハウを提供しようとします。しかし、それでは商売って拡大しないんですよね。

大切なことは、シンプルなオペレーションとシンプルな価値表現を徹底的にやり続けるということ。これ以外にありません。インテリの方向へ行けば、称賛はされるかもしれませんが、それは長続きしません。インテリの経営者は、自分のスキルや見識を提供しようとしますので、専門家型に終始してしまうのです。

センスやスキルで商売をするのか?それとも仕組みで商売をするのか?。どうもインテリの経営者は前者を好むようです。でも、これは事業の発展を伴わないばかりか、中途半端になってしまうリスクもあります。そんなにインテリが格好いいか?ケツをまくって経営をしてみよう!私は、いつもこう思うんですけどね。。。


やりきる力

2008年03月14日(金)
ビジネスの成功に一番必要な要素って何ですか?時に、このような抽象的な質問を受けます。こういう質問には答えるのが非常に難しいのです。しかし、最近の私の回答は、だいたい共通しています。それは、「やりきる力」です。どんな些細なことでもいい。最後までやりきってみれば世界が変わる。

リミッター振り切って、120%動いてみれば、世界が変わる。これは成功したと言われるどんな分野の人や企業を見ても、それは断言できます。ついつい、奇策や一足飛びに成果が出せる方に、人間は流されてしまうものです。しかし、逆を言えば、だからこそ、ココを大真面目にやりきってしまえば、差がつくのですよね。

また、何でもないようなこと(会社であればサービス)でも、やりきることで、それ自身の価値が想像されていた以上に、高くなります。すると、いつのまにか誰もバカに出来なくなるほどの成果を短期間で生むようになってくるわけです。ベタなことでも、一度やりきってみる。一歩踏み出してみる。

そんなところから、本当の、足腰の強さも完成されてくるのではないかと最近は思います。どんな事業を行うかも大事。でもまずは、やると決めることがもっと大事。更に、それを愚直にやりきることの方がもっともっと大事。私たちはいつもこの順番を逆にして考えてしまいますね。でも、全ての成功の鍵は、”やりきる力”にあることを覚えておきましょう。


Posted by 鈴木 進介 at 19:00  / 人生哲学  / この記事の詳細
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書くことの効用

2008年03月13日(木)
私のブログは予期せぬところで多くの方に見ていただいているようです。「鈴木さん、昨日のブログの内容は・・・」と言われてもパッと自分でも思い出せないときもある程、深く読み込んで頂いている方も多いのです。本当に感謝です。

いつも自分では自然体で書いているので、急に感想を言われても、え?という時が多いのです。ところが、言葉とは本当に不思議なもので、タイミングや人によって自分への入り方が変わってきますね。そのため私も出来るだけ人の話を聞いたり、文章を読むように心がけています。

ちなみに、私はブログを書くことで、自分の考えを整理したり、反省したりと、実は読者に向けてというより、自分に向けて書いていることのほうが多いです。コレが、実情です。書けば書くほど表現力が磨かれるだけではなく、自分のスタンスが整理されてくる。これが一番の効用でしょうか。

URLを他人に教えなくても、自分だけの楽しみとして、そして記録として仕事でもブログは活用しやすいため、私は是非ブログを書くことをお薦めします。書くことで自分を知ることができます。そしてブログというツールは、それを容易にもしてくれるのです。”書く”という行為を日常の中にも是非取り入れてみてください。


モチベーションの維持

2008年03月12日(水)
日々生活をしていると、ついついモチベーションが下がってしまうということがよくあります。壁にぶつかったり失敗したときだけではなく、風邪をひくなど些細なことで、それは生じてしまいます。しかし、モチベーションとは、日々の生活におけるガソリンの部分でもあるため、これの維持には意識を払う必要があるでしょう。

私は、モチベーションを維持し続けるためのツールや手法をいくつか自分なりに見つけてきました。起業した当時は、やたらと起業家の講演ビデオばかりを見ていました。でも、それもそのうち飽きてくるんですよね。それから、手法やツールを多様化させつつ、何でもないものをツールに見立ててきました。

例えば、私の事務所の近くには、素晴らしい高級車がよく停まっています。また、素敵な建物もたくさんあります。更に、とっても身なりの良い人が歩いています。そして、この特定の対象物を見て、自分の夢やモチベーションの源泉を確認し、モチベーションの維持に努めるわけです。

モチベーションに関しては、そのテクニックなどを記述したハウツー本も書店に行けば並んでいますが、大切なことは身近にある何でもないものを、モチベーション維持のためのツールにできるかどうか。そんな意識の持ち方が大切なのではないかと思います。そして私は、今日もモチベーション維持が可能になる対象物を探しながら、街を歩いているのです。


Posted by 鈴木 進介 at 10:48  / 人生哲学  / この記事の詳細
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夢があるから・・・

2008年03月10日(月)
昨日の名古屋女子マラソンの高橋尚子の走りと、その後のコメントには心を打つものがたくさんありました。レースに負けても全く後悔がないという清清しい表情。そして、高橋尚子の「夢があるから・・・夢があるから毎日充実した生活を送らせていただいてきました」という過去のインタビューフィルム。輝いているね〜!

そうなんですよね。毎日を充実させる方法って、とっても簡単で夢があればいいのですよね。もっと言えば、夢を見続けられたらいいんですよね。そうすれば日々何をやればいいのかが分かる。もちろん夢が見つからないということもあるでしょう。でも、イメージだけなら作りやすいはず。

まだ見ぬ将来のイメージを描き、それに向けて日々積み重ねてゆくひたむきさ。本当に心を打ちます。私はアスリートでは、野球の桑田真澄、サッカーのカズ、そしてマラソンの高橋尚子が好きです。それは年齢的なものもあるけど、とにかくひたむきな姿が格好いい。言葉は決して上手くないけど、背中が全てを物語っている。

”夢があるから、日々幸せ”。こう言えれば、本当にハッピーですね。私の夢は、”生涯100個の事業創出と1000人の人材育成”。ここに理屈も現実性も理由もあまりない。これは自分の使命である。そんな感じです。また変わるかもしれない。それでも、今はこの夢があるから、日々充実し、壁を乗り越えていけるのです。


Posted by 鈴木 進介 at 10:42  / 人生哲学  / この記事の詳細
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