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鈴木 進介
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2007年度を振り返り

2007年12月28日(金)
多くの会社では今日が仕事納めなのではないでしょうか?一般的には仕事納めの28日は、私の誕生日でもあるので、何か一年の締めくくりという感じが強くする日でもあります。私の会社は対外的には今日までの営業。個人的には年末年始もネットつなげて何かしら仕事していますが・・・。

ということで今年一年、皆さんお世話になりました。そしてブログもご愛読頂き、ありがとうございました。ブログを通じてオン・オフ問わず、様々な出会いが今年もありました。また、多くの”気づき”を私自身も頂きました。情報発信をすれば、情報が入ってくる。まさにコレを実感した感じですね。

さて、今年を振り返ってみると、かなり山あり谷ありの年でした。つまり売上の平準化ができていなかったということです。しかしながら、来年以降につながる強固な足腰を鍛えられる結果にもなったため、私としてはとても満足です。研修にコンサルにと来年以降もぶっ飛ばして行きたいと思います!

今年は大企業や上場直前直後のベンチャー企業とのお付き合いが飛躍的に増えた年でした。そのため、とってもダイナミックかつエキサイティングな仕事をさせて頂きましたが、来年は私の会社自身が”enjoy!Business”で、様々な仕掛けと仕組み作りをしていきたいと思います。来年もよろしくお願いします。m(__)m

P.S.
年末年始は気が向けば、ブログも更新しますね。ただ、頭と心の充電もしっかりとしなくてはダメですので、ぼちぼちのペースで執筆していきたいと思います。^_^;


Posted by 鈴木 進介 at 11:31  / ご挨拶  / この記事の詳細
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初めからあきらめない!

2007年12月26日(水)
私は、仕事の中でクライアントの企画創出のお手伝いをすることがよくあります。全くゼロから生み出す場合と、イメージだけあってそれをブラッシュアップする場合の両方があります。しかし、振り返れば今年は、ゼロから生み出す仕事もたくさんこなしてきたように思います。そんな仕事の際に、私が申し上げること。

それは、「アイデアを100個出すことをノルマとして課します!」というものです。もちろん新規事業に携わるチームのメンバーが何名かにもよりますが、基本路線は変えません。すると返ってくる反応は「そんなの無理ですよ〜」というもの。しかし、ノルマ未達だったクライアントはかつて一社もありませんでした。(^_^)v

もちろん、企画が出やすくなる手法をご指導させていただくからということもありますが、数値と期限を明確にして死力を尽くしてもらうからです。「なんや、やったら出来るやんか!」。これがやってみた感想ですね。初めからあきらめずにまずは死力を尽くしてみる。

そうすれば、意外に出来るものなのです。大切なことは有無を言わず、何も考えずに、まずは着手してみること。重たい腰を上げてみることだと思います。少なくともそんなフェーズも時には必要なことでしょう。何事も初めからあきらめない!そんなことを今年も多くの場面で痛感しました。



言い訳

2007年12月25日(火)
14e705fd.jpg私の会社のコンサルティング・パートナーがこのたび書籍を出しました!そのタイトルは、「営業マンに言わせてはならない7つの言い訳」というもの。タイトルを聞いてドキっとした方も多いのではないでしょうか。内容は、営業マンがよく言う言い訳を元に構成されています。”あるある”と思わずうなずいてしまう場面がたくさんありますよ!シンプルに整理されているので必見です。

さて、実は営業に限らず多くの会社の中にはあらゆる言い訳がはびこっているものです。特に業績が悪い会社などは、面白いくらいに言い訳が連発されますよ(汗)私は、かつて業績の悪い中小企業を営業改革を中心に建て直すというプロジェクトに、いくつか携わったことがあります。そして、多くの企業では、ミーティング初日には必ずこういう言葉を発していました。

「会社の中からあらゆる言い訳をなくしましょう!」「これより言い訳撲滅運動を行います!」と。実は企業を建て直すことって、小難しい戦略論やロジックではなく、まずは単純に言い訳をなくすことから始めればいいんですよね。私は少なくともそう思います。景気が悪いから、時間がないから・・・など挙げだせばキリがない言い訳をなくすことで、どんどん問題解決がなされていくというわけです。

さて、冒頭でご紹介した本は、一度社内で回覧して読んでみても価値があるのではないかと思って、私はお勧めいたします。営業につく方だけではなく、営業をマネジメントする役職者まで幅広く役に立つエッセンスが散りばめられています。ぜひ、ご一読ください。


圧倒的な努力

2007年12月24日(月)
「努力」と聞いて、今どき古臭いや、ウザイと思う人も多いようです。私の先輩や上司にあたるような人でさえ、時にそう感じるようです。かつて新入社員の頃に上司にも言われたことがあります。「努力?俺はそういう言葉が嫌いなんだよ。格好良くもない」と。そうかな?そういう人は、たいてい”圧倒的な努力”をして、何かを達成したことがない様子。

実にもったいない。泥臭くたって不器用だっていいじゃない。例えば、仕事で、圧倒的な努力をして何かを達成したときのエクスタシーなんて、女を口説き落としたときの比ではないと思いますよ。個人的にはね。私は天才ではありません。単なる凡才です。ですから、圧倒的な努力をしなければならないわけです。

天才の人はどうぞゆっくりしておいてください。でも凡才が天才の人と同じように過ごしてはどうなりますか?同じ結果など生み出し得ませんよね。だからといって、凡才はノウハウ本やビジネス書になんて頼ってたらダメですよ。自分の頭で血が吹き出るくらい考えて、手足にマメを作って、培うものだと思いますよ。

圧倒的な努力とは、人が寝ている時に働く、人が休む時に自分だけは働く、人が面倒くさいと思うことをあえて選んでやってみる。すごくシンプルなことですよ。そこにハウツーは要りません。ただただ愚直に積み上げるだけでいいのです。それこそが、凡才がハッピーをつかむコツ。成功の原則なんて、本当はシンプルなんですよね。世間とメディアに踊らされている場合じゃないんですよ。



Posted by 鈴木 進介 at 11:29  / 人生哲学  / この記事の詳細
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運を天に任せて・・・。

2007年12月21日(金)
「一寸先は闇、運を天に任せて与えられた仕事に全力で取り組む」こと。実は、これ、DSやWiiで快進撃を続ける任天堂の社名の由来なのです。運を重視する気風が社内にはあるそうですが、でも運”頼み”にしないところがミソ。そんな任天堂がなぜイノベーションに成功しているのか。オーナー、社長のインタビューを交え、最新号の日経ビジネスで紹介されています。

正直言って、記事を読み終えた私、久しぶりに感動しました!企業の姿勢、事例としては本当に尊敬に値する企業。そりゃ、ボーナスが高額で有名になるなんて当然ですよ。あれだけ大企業(3、4年前は年商約5000億円)なのに、ここ3年間くらいで一気に年商を3倍の1兆5000億円超に伸ばす。ベンチャーではなくてもイノベーションに成功すれば大きいですね。

私は、この日経ビジネスの任天堂特集に関しては、全ビジネスパーソンに読んで欲しいとさえ思います。もちろん、特にメーカーの方には読んで欲しいものです。今後、あらゆる分野を巻き込み存在感を増すことが予想されます。しかし、マイクロソフトのように嫌われるのではなく、任天堂はユーザーに愛されているところに競争力があるのではないでしょうか。

アップルもユーザーに愛されていますが、デザインとブランドで買ってしまったとしても、アイポッドを見ても不具合の多さに日本のユーザーは我慢している例が多いもの。そう考えれば、革新的で、存在感が大きく、でも愛される任天堂は、バランスのとれた見事な企業経営と言えるのではないでしょうか。是非、ご一読してみてください。少なくとも気づきはたくさん見つかるはずですよ。


マイペース起業

2007年12月17日(月)
私は起業し、事業拡大するスタンスは様々であってもいいと考えている人間です。多くの方は、”起業”という言葉を聞くと、急成長を目指して上場というロードマップを勝手に想像されるみたいです。でも、肩の力を抜いて、自分の好きなスピードで自分の好きなように事業展開する起業があってもいいじゃないですか、私はいつもこう思います。

そんな私が今注目している会社。脱力系といっては怒られますが、とにかくマイペース的で、超個性的な企業に「カヤック」という会社があります。コンセプトは”面白法人”というもので、とってもユニークな事業展開とスタンス。ユニークな自社コンテンツ開発やWEBの制作などを手がけておられます。まぁ、詳細はWEBを見ることをお薦めします。

一見すると、何屋さんか分かりません。でも、だから良いのです。面白いことを追求することがコンセプトですから。ちなみに、同社の本社は鎌倉にあり、社長も朝、サーフィンをしてから出社するという程の人物。ちなみに、社長の生き方や考え方は連載がありますので、「面白法人カヤックの生き方」をご参照下さい。とっても興味深いですよ。

私はどんな起業のありかたでもいい、ただ何事も全力投球をすること。そして物事を判断したり、次のステージに移るときは肩の力を抜くこと。実は、これが一番大事なのではないかと同社の関連記事を見ていても思いました。マイペースでいいの。起業も仕事も。必ずしも「マイペース=スピードが遅い」という意味ではありませんから。自分らしさをいつも忘れたくないものですね。


年末年始の課題図書

2007年12月16日(日)
私は、書籍を購入してはあらゆる所に積んで、暇を見つけては読むという人間です。事務所、カバン、自宅トイレ、自宅テーブル、自宅棚など。で、長い休みのある時に、できるだけ片付けてしまおうという魂胆なのです。ということで、積んでいる書籍の中には、まだ読んでいる途中というものがたくさんありますので、年末年始にでも読みきってしまおうと考えています!以下、参考までに。。。

1.「起業家2.0」(佐々木 俊尚著)

ヒルズ族とは違う次世代型の起業家9人を追うドキュメント。この起業家の殆どは私と同じ歳か同世代。大いに刺激を与えてくれます。

2.「日本人としてこれだけは知っておきたいこと」(中西 輝政著)

自虐的な日本人として知っておくべき太平洋戦争の解釈の仕方や天皇制についてなど、一見するとタブー視されてきたものに著者は挑む。的を得ている内容です。

3.「コーチングの神様が教えるできる人の法則」(マーシャルゴールドスミス著)

元GEのジャックウェルチを教えたコーチがリーダーの能力を高めるための手法を公開している。部下を持つ人はドキッとさせられる内容が複数盛り込まれています。

4.「不毛地帯」(山崎 豊子著)

昭和の参謀であった瀬島龍三や、伊藤忠をモデルに商社や昭和という時代の裏側を描く迫真迫る優れたストーリー。全4巻は気合を入れて読む必要があります。


ということで、できるだけ続きの文章も読みきって、2008年以降の肥やしにしていきたいと考えております。ご興味のある方や、年末年始が暇な方にはお薦めです!


ついに一部上場かぁ・・・。

2007年12月12日(水)
私の親戚は、基本的にサラリーマン家系です。よく鈴木さんが起業しているってことは商売人家系ですか?って聞かれますが、全くそんなことはないです。ただし、遠戚の方でついに東証一部上場企業までいった方が誕生しました!これは、本当にすごいことだと思いますし、小さい頃に会ったかどうかも記憶が定かではないくらいの存在ですが、それでも誇らしげなことです。

親戚が展開する企業は、ネットとリアルで自転車の小売業を展開する「あさひ」という名前の自転車関連の会社。世界一自転車の販売台数が多いとかで、かつては表彰されたこともある。こんな会社が、10月に二部から一部に指定替え上場していたのでした。一見すると地味な業界ですが、愚直に事業に取り組まれてきたので、逆に素晴らしいことだなぁと心底思います。

私は長男で、家系をたどると、武士の家系。さらに幕末時代を駆け抜けた曽祖父の更に父親は商売で大変な財を成したらしい。ところが曽祖父の時代にその財産を遊んで使い切ってしまったとのこと。曽祖父は舞台役者もかじったほどの色男で、通りすがりの女性が振り返るほどの男前だったらしい。そりゃ遊郭でもモテますわね。調子に乗りすぎたようです。

その後、祖父の時代になってからは、太平洋戦争で祖父が陸軍に属して北京方面まで遠征に。帰還後は決して恵まれない環境だったそうですが、父の代から普通にサラリーマンになりました。そして、私。家の系譜や親戚の活躍をたまに親から聞きますが、次はお前だとの無言の期待とプレッシャーが会話中飛び交う。うん、やっぱり長男筋として、自分の系譜で良い流れを作り出すためにも、気を引き締めて日々頑張らなければいけない。


ニッチ市場への特化

2007年12月11日(火)
私の会社には最近、大手企業からのお問い合わせが急増しています。今まででは絶対に声がかからないような企業からも、お問い合わせが来る。なぜかな?と単純に振り返ってみましたが、ある意味、私が考えてきた戦略がはまり出したのかなぁとも思うのです。当初の戦略は、新規事業開発というテーマに特化すること。特に、中堅企業の経営の多角化か、大企業の事業部内インキュベーションを支援すること。

こんな感じで3年ほど前から、鮮明にこの部分を訴求するようになりました。現在、大企業中心に景気が回復して以降の成長への投資先を探して新規事業を検討中の企業が多いのですが、経験とノウハウがないという場合が多いのです。また社内で企画の提案制度などを設けるのですが、運営の仕方が分からないという場合も複数存在します。

そこで私の会社は、この部分に特化することにしたのです。顧客の母数が多いのは、営業やマーケティングというテーマ。なぜなら一番企業が頭を抱える部分であり、私と同業社も、短期間で成果を出しやすいと考えるからです。一方、新規事業は短期間で成果は出せない上、投資リスクがクライアント側にはつきまとう。業務も幅が広すぎる上、リーダーシップも必要。つまり、一番面倒くさくて、難しい部分だったわけです。

そこに、敢えて飛び込んだのですが、やはりニッチな部分に特化していることもあって、検索エンジンでは大手の同業社にも圧勝。引き合いベースでも、うちの会社のレベルからすれば想定以上。3年かけて、やっとニッチ市場への特化の有効性が証明できつつあるわけです。やはり理屈を実証してみないと色々と見えない風景があるものだなぁと最近は実感しています。


Posted by 鈴木 進介 at 10:20  / 仕事の風景  / この記事の詳細
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モチベーションが鍵

2007年12月10日(月)
今月、モチベーションをテーマにした人事コンサルティング会社の「リンクアンドモチベーション社」「東証二部に直接上場」することが決まったらしいです。業界的には知る人ぞ知る企業で、リクルート出身の経営陣が2000年に創業し、年商にして約40億円と破竹の勢いで急成長した会社。実は私の会社と全く創業日も同じ。すっごく差がついてますが・・・^_^;

同社の収益の主体はコンサルティングというよりも研修事業となっているものの、コンサルティング会社で”急成長”している例は少ないことを考えると素晴らしいと素直に思います。極めて労働集約的な産業でもあるからです。しかしながら、同社がこれだけ急成長したのは、経営の上手さはもちろんのこと、それだけニーズがあったからなのでしょう。どの企業も頭を抱える社員のモチベーション。

ここにいち早く着目し、このテーマに特化した同社は、急成長して当然だったのかもしれません。コンサルティングというと、戦略系やIT系などが上場企業の中でも主体でした。ところが、今回はモチベーションに特化している企業が上場するということで、世間に一石を投じる効果があるのではないかと私自身は感じています。

技術やノウハウ、経営資源など目に見えやすいものばかりに投資してきた企業も、人材が第一とは口では言います。しかし、モチベーションを上げるための施策を本気でありとあらゆる角度から実行している企業はまだまだ少ないもの。企業成長の鍵は人材のモチベーション向上にあると私は考えていますが、リンク社の活躍も一つのトリガーになればいいですね。同業者としても勉強になります。


Posted by 鈴木 進介 at 10:55  / 世相を斬る  / この記事の詳細
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