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鈴木 進介
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日々のアウトプットの有効性

2007年04月27日(金)
ブログやSNSで日記を書くという文化がかなり定着してきたように思います。私は仕事柄、書く仕事でもあるので、ブログ2本、SNS1本、そしてメルマガ1本と合計4本執筆していますが、基本的には全て仕事がらみ。でも、皆さん本当によくプライベートのことも書いていますよね。人間とは、こんなに自分のことをオープンにしたい動物だったのだろうかと思うほど。

しかし、仕事で考えればWEBでもノートでもいいですけど、何か自分を振り返ったり、感じたことを記録してアウトプットすることは、とても大事なことだとも思います。日々振り返り、記録する、そして自分へフィードバックを行い、また新たな行動を起こす。最近では、起業塾やビジネススクールの類でも、自分の進捗をブログに記述させることもあるらしいですよ。

また、「4行日記」といって、自分の将来のありたい姿に近づく手法も巷では注目されているようです。これは、1行20字として次の4行で構成されているものらしいです。@事実:今日あったできごとを振り返り、重要だと考える事実を一つだけ選んで書きます。A発見(気づき):事実から発見したことを書きます。B教訓:発見から得た普遍的な知恵を自分独自の座右の銘として書きます。C宣言:将来自分がありたい姿を「している」と書きます。

こうすることで、自分の将来の理想像に一歩ずつ近づいていくのですね。さて、何かを書いてアウトプットする場合に、面倒くさくて継続できないという方もいます。でも、気が向いた時だけでもいいと思いますし、書きやすいテーマからでいいと思います。大事なことは、日々何かをアウトプットすることで、自分を振り返り、「自分を知る」というところにあると私は思うのです。


Posted by 鈴木 進介 at 09:23  / 人生哲学  / この記事の詳細
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たまには仲間と飲もうか・・・

2007年04月26日(木)
bee0df5b.jpg昨日は、出張帰りでコンサルタントの勉強会&懇親会に直行で参加してきました。私は、あんまり交流会といった類のものが好きではく、キャンセルの鬼と化してましたが、昨日はかなり刺激とパワーを頂いて帰ってきました。同業者の集まりなんて、負け犬が傷を舐めあっているだけ。そう冷めた心が、ずっとこの種の交流会から私を遠ざけていました。

が、しかし!参加してみると様々な気づきが得られるものです。本当に百聞は一見にしかずで、少し反省もしました。意外に横のつながりって大切なんですよね。私のクライアントやセミナーの受講生には横のつながりを大事にしよう!と喝破していたのに、自分は出来ていませんでした。

コンサルタントといっても、税務から法務、ITから人事面まで幅広い分野の先生が集まっていますので、本当に心強いパートナーとなり得ます。また、皆さん一匹オウカミなので、サラリーマン根性がなくて私は好きですね。本当に仲間ってかけがえのない存在だと改めて実感した一日でした。

P.S.
セミナーの受講生で、とある著名ネットベンチャー企業にお勤めの方から、セミナーで学んだことを早速活用して企画書を作成したとの知らせを先ほどメールで頂きました。更に、驚くことに既に社長にまで提出しているとのこと。全く頭が下がる思いです。人とのつながりが有機的に発展していく。本当にすばらしい光景を最近見させていただいております。皆さんに感謝!


Posted by 鈴木 進介 at 12:46  / 仕事の風景  / この記事の詳細
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BtoB向け新規事業

2007年04月25日(水)
昨日は、東京で「BtoB向け新規事業のスゴイ仕組みづくり」というお題でセミナーをさせて頂きました。40名以上の参加者に、懇親会も20名以上の参加と、かなりご好評を頂けた様で何よりです。BtoBというとソフトウェアの受託開発などで脱・請負を目指したいや、ソリューションの中身を明確にしたいなど各社様々な課題をお持ちでした。

書店に行けば、法人向け営業の方法は数多くの書籍がありますが、法人向け新規事業の組み立て方は意外にも良書がないことも特徴的です。さて、昨日のセミナー後に実施したアンケートを拝見すると、気付きを得た視点に共通点がいくつか見られました。それは、(1)購買の二極化と、(2)経営機能の因数分解です。

(1)購買の二極化とは、コスト削減のために子会社も含めて購買活動を本社の上層部で一元管理する一方で、組織を柔軟にするために現場に権限委譲する会社もある。実はこの購買活動のトレンドを分析することで、新規事業の組み立て方が変わるということです。また(2)経営機能の因数分解とは、顧客企業のどの経営プロセスを支援するかということをしっかりと洞察しましょうという提言でした。

購買から納品、メンテナンスに至るまで、顧客企業の経営におけるプロセスをかなり細分化して、プロセス上のニッチポイントに応える新規事業を組み立てることが有効打であるということも受講者の反応が良かったようです。いずれにしましても、多くの方に足元の悪い中、お越し頂きまして心よりお礼申し上げます。東京のセミナーは熱い!の一言で今月度のセミナーを終了しました。また、皆さんお会いしましょう!


Posted by 鈴木 進介 at 08:38  / 仕事の風景  / この記事の詳細
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男は外見や!

2007年04月24日(火)
外見よりも内面とはよく聞く言葉です。しかし、外面もまた大切なことを覚えておきたいものであると私は思います。人がはじめてあったときの第一印象では、外見でその人柄を見てしまいます。もちろん、それが全てだとは思いません。しかし、外見と内面が一致している可能性が高いことも事実なのです。もちろん、それは容姿端麗かどうかという意味では全くありません。

服装が乱れている人は、心が乱れている可能性が高い。濃い目の色使いをしている人は、自己主張が強い。様々な要因が絡まっていると思いますが、たいてい第一印象の外見と内面は後になっても一致してくるものだと私は思います。仕事で人前に出る以上は、服装や、髪型、しぐさや姿勢に至るまで、外見にこだわるべきだと私は思います。

いくら良い企画を考えたり、プレゼンテーションをしても、外見部分で自分自身のプレゼンテーションが出来ていなければ説得力ももちませんよね。外見にこだわることは、柔な男とこだわるプライドの高い男性もいます。また仕事はすごく出来ても、外見がいまいちという方もいます。これって、損していると思うんですよね。

外見を磨くことは、センスや自己の表現能力も問われますので、それが男性であろうと、重視してもいい部分だと私は思うのです。男性も、外見を気にして、ビジネスという戦場に出ましょう。外見力は、男性にとってもバカにできない、ビジネスの武器だと私は思いますよ。


Posted by 鈴木 進介 at 09:47  / 人生哲学  / この記事の詳細
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もっと自分を見つめなおせ!

2007年04月23日(月)
最近は、新卒の学生が就職活動において大企業志向になっていると言います。さらに、年功序列を望む学生も増えてきていると言います。その理由は、自分の父親世代がリストラにあう状況を見てきているためだとも言われます。私はこれを聞いてびっくりしました。確かに学生はドラマで演じられる職業像などにも影響されますし、ある意味では進路について単純に考える傾向もあります。

しかしながら、同じ単純に考えるのなら、無鉄砲でもいい。かなわぬ夢でもいい。大きな目標と自立心をもって、人生を捉えて欲しいと思います。大企業を否定しませんが、これは自らチャレンジする人生を捨てたようなもの。さらに、年功序列も希望するなど、私からすれば全く理解ができません。

学生の間から打ち込めるだけの夢を見つけることは難しいという人も多いことでしょう。確かにそれは否定しません。しかし、安定を望むのと夢が見つからないというのは別問題だとも思うのです。とことん、自分と向き合い、自分の強み、弱みを知ること。そしておぼろげでもいい人生のイメージをつくること。自分の理想像となる人をみつけること。

これを徹底的に行えば、まわりや景気に左右されない自分スタイルを就職活動でも築けるはずだと思うのです。もっと、自立心をもって、チャレンジする人生を選択する学生が増えて欲しいものです。日本では飢え死にはしないので、チャレンジしない人生はもったいないとしか私には思えませんけどね。


Posted by 鈴木 進介 at 10:47  / 世相を斬る  / この記事の詳細
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無敵なリーダー

2007年04月22日(日)
昨日、ビジネススクールのOBや現役生による交流会に参加してきました。今回は、知らない顔も多かったのですが、様々な年齢の様々な業種の方が参加する会だったため、とても刺激を頂くことができました。さて、その交流会で、ある方がとってもいいお話を挨拶でしてくれました。会も終盤に入り、締めの挨拶という段階で、自身が今読んでいる司馬遼太郎の「新・太閤記」をカバンから取り出し、こう言うのです。

豊臣秀吉は、戦国時代にあって、敵をあまり作らずして、大将になった男。この時代では血を流し、敵をやっつけて天下をとるのが普通であるのに、時には敵の人間をもその独特の人徳によって、自分の陣営に取り込み、いつのまにか大きな勢力を築いていったというもの。つまり、無敵であり、無血の天下統一を果たしたというわけです。

ビジネスに生きる人たちは、人に勝ってなんぼ、人を追い抜いてなんぼという考え方をする人が多いものです。しかし、その前に、どんどん仲間を作り、英知を集めて、事を成していくことの方が優先されるべきですし、その方がずっと尊いことだとも思うのです。”人たらし”としても有名であった豊臣秀吉ですが、敵を作る前に、自分をつくり、仲間を作る。

そんなところから、目標達成の近道へのゴールが敷かれる。昨日は、そんな趣旨の挨拶を聞けたような気がします。私も、司馬遼太郎の本を一度読んでみようと思います。まずは何にも増して仲間作りが大事ですね。


Posted by 鈴木 進介 at 17:43  / 人生哲学  / この記事の詳細
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迷走する楽天

2007年04月20日(金)
楽天がTBSの株を20%超になるように買い増す意向であることが、昨日発表されていました。ところで、この一件をキッカケに軟着陸が難しくなることが予想されるようになりましたが、そもそも楽天のビジョンが私にはどうしても理解ができません。仮にTBSを将来的に完全に傘下におさめることが出来たとしても、その先には何があるのでしょうか?

そもそも、前近代的な放送局と前近代的なWEB第一世代のビジネスモデルが”一社同士”がっちり組んでも、それは弱者連合にしか私はならないと思います。ネットと放送の融合を三木谷氏は唱えていますが、そもそもネットをベースに多メディア化している時代に、一局と一モール企業の連合にすることは、逆にユーザーに選択肢を与えないことになるので、ユーザー離れを起こすことになるでしょう。

今、TBSはアマゾンや電通、大手家電量販店とも資本・業務提携を結んでいますが、楽天一社と組むより、もちろんこちらと組んだほうが経営的には現実的なメリットがあります。リアルの世界では、かつて総合スーパーや総合百貨店が、買いたいものがないからと顧客離れを経験してきました。今度は、それがネットにも押し寄せてきている気がしてなりません。

楽天は、単なる総合デパートに過ぎない。楽天のモールだから買うのではなく、自分で検索して、クチコミを頼りに購入するユーザーが急増してきている以上、今のビジネスモデルでは厳しいことが目に見えてきて、三木谷氏は焦っているのでしょうか?楽天モデルは破綻する、もちろんTBSとのコラボが上手にできてもユーザー離れを引き起こす。楽天の迷走が本格化してきたようです。そう、私は捉えています。


Posted by 鈴木 進介 at 10:34  / 世相を斬る  / この記事の詳細
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義理と人情

2007年04月19日(木)
4d61d222.jpg今話題になっている、みのもんたの「義理と人情」という本を読みました。2時間ほどですぐに読めましたが、なかなかいいですよ。中身は芸能界のミーハー的な内容というよりは、何故みのさんが今の地位まで上り詰めたのか、またそこに至るまでに人間の義理と人情がいかに関わってきたかが書かれています。みのさんは単に仕事中毒と見られていますが、その裏側には様々な哲学や想いがあったようですね。

私は中でも参考になった箇所があります。それは「仕事が好きなのと仕事が楽しいというのは必ずしも一致しない」ということです。みのさんは、3年前くらいからやっと心底仕事が楽しいと感じれるようになったと文中で表現していました。昔から仕事は大好きですが、楽しいとは感じきれなかったとも語ります。なるほど。含蓄のある言葉ですね。

仕事が好きと言っても、どこか経済的な自由がなかったり、ライバル心や嫉妬、まわりとの関係など、様々なしがらみが、そこには存在しているのが普通です。また、誰しも、そういったしがらみから全て解放されたいと望むものです。しかし、その裏側には人知れず積み重ねてきた、みのさん独自の苦労と努力が存在していたのです。

誰しも、仕事を楽しいと感じるためにはまず好きにならなければダメですけど、仕事が好きでも楽しいと心底感じるためには、地道な努力の積み重ねを忘れてはいけませんね。本書は、ビジネス書として、自己啓発本として、更には芸能界のサブカルチャー本として中間の位置づけのため、とっても貴重な良書だと私は思いました。手軽で、おすすめの一冊です。


ガマン、ロマン、ソロバン

2007年04月18日(水)
昨日、機会があって伊藤忠商事会長で、経済財政諮問会議の民間議員も努める「丹羽宇一郎氏」の講演を聞きました。同氏は清く正しく美しくを信条とし、「人は仕事で磨かれる」という本を出版したように人間性の向上を常に念頭においた仕事や情報発信をしているので、以前より好きな経済人の一人でした。さて、その丹羽氏がベンチャーに関しての考察をこう表現していました。

ベンチャー企業は3つの要素が必要であると。「ガマン、ロマン、ソロバン」の3つ。ところが最近のベンチャー企業は、このうち「ガマン」が足りなさ過ぎると喝破するのです。失敗を招く原因は殆どが、このガマンの無さにあるとも言い切っていました。ロマンは誰しもが持つ、またソロバンも皆勉強しているので問題ない。しかし、逆境でも情熱を維持し続けるガマンは、意外に出来ていないものだという見解。

ベンチャー企業が成功する要素は様々に語られますが、「ガマン」という分かりやすい表現で話されたことは、意外に目からウロコの話でした。新しいことをやると、必ず周りから色々と言われます。それでも自分なりの確信を持ち続けるガマンも必要であると。「ガマン」があれば、成功するのは当然であるとも。確かにそうですね。ベンチャー企業を経営することがどこかファッション感覚な人間もたまに見受けます。

職業は?と聞かれて「ベンチャー経営者」って答える人などは、その典型ですよね。何を言葉遊びしてるんだって思ってしまいます。大事なのは、いざという時に「ガマン」ができるかどうか、そして「ガマン、ロマン、ソロバン」の3つを、徹底的にバランスよく持ち続けられるかどうかが、きっとベンチャー企業成功の法則なのでしょう。当たり前の話だけど、ぐっと腹に落ちるとてもいい話を聞かせてもらいました。


人の行く裏にこそ商機あり

2007年04月17日(火)
人の行く裏にこそ商機ありという言葉。私が新規事業を手がける際にも、こうした視点をとても大事にします。先日、NHKで「ビジネス未来人」という番組でトイレ専門に設計する建築家の話が紹介されていました。トイレを手がけるようになったのは、たまたまらしいのですが、手がけていくうちに奥の深さにやりがいと商機を見出していったと言います。

トイレは誰もが嫌がる部分。でも、誰しもが欠かせない部分でもあります。そのため、トイレという少し裏側に着目した建築というのはある種のニッチとして、一定のポジションを築きやすいのです。トイレも個性的でおしゃれなトイレがあれば、それだけで話題になって集客のツールにもなりえる。またトイレに化粧品メーカーなどの試供品を置くことでマーケティングにもなる。

つまり、トイレは単なる日常生活の一部ではなく、ビジネス上のハブとして捉えることすらできるのです。少しトイレ関連の会社にコンサルティングで携わっているので、トイレまわりのビジネスに私は目が肥えていますが、ビジネスチャンスがたくさんあるのですよ。トイレの質と集客の関係性も科学的にはじき出すことすら出来ます。

アナログで、そして人が目を背ける分野にも大きな商機が眠っている。そんな分野を見出し、ハイスピードな事業展開を行えば、短期間で独占的シェアを勝ち取ることも夢ではありません。人の行く裏側をしっかりと観察する目を持ちましょう。




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