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センスとコミュニケーション力

2007年02月10日(土)
私の持論の一つに「センスとコミュニケーション力」があれば、独立しようが、定職を失おうが、何をしても食っていけるというものがあります。スキルも経歴もあるけど、センスがないピントがぼけた人にたまに会いますが、こういう人材は第一印象はよくても大抵成果を上げれない。

また、例えば税理士や社労士など有資格者にも関わらず、コミュニケーション力がなく、何を言いたいのか分からないといった人材も多い。こういう人材は大抵仕事がなくて困っている。逆に両方を持ち合わせている人材は、経歴やスキルに関わらず、成果を出す確率が高い。

ビジネスパーソンとしての価値は様々な尺度で測られますが、私はこの2点も最近は重視しています。ちなみに私自身はこの二点は自信があり、またこれによって生活できている部分もあるので、ある程度は自信のあるセオリーなのです。経歴やスキルだけでは得ることが出来ない、商才や感性もまたセンスになる。

そして、相手の心を汲み取りながらも、論点を明確にして人に伝える力は最大のコミュニケーション力にまでなる。この二つを持つ人材は、私の周りで起業した人間でも、まず食いはぐれることはなかったように思います。経歴とスキルがなんぼのもんじゃい。それを上回る、あと一歩が必要だと一ビジネスマンとしては、いつも思うのです。


Posted by 鈴木 進介 at 16:11  / 人生哲学  / この記事の詳細
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たくさん寝なきゃね。

2007年02月09日(金)
最近、すごく眠い。忙しいので、自然と寝るのが遅くなるのだが、それでも10時頃仕事を終えて帰宅、そして1:30には寝る。こんな感じで、特別深夜まで働いているわけでもない。ただ、個人的には7時間がベストな睡眠時間のため、6時起床から逆算すると、11時には寝ないとダメなことになる。実際は、到底実現できませんが。

先日新聞を読んでいると、面白い記事を発見しました。なんとフランスでは政府が安眠運動を後押しするそうです。最近の、訳の分からない犯罪が多いのもゲームやネットのせいだけではなく、根本的に子供も大人も睡眠時間が足りていません。つまり、脳細胞を痛めすぎているというわけです。これは万国共通ですね。

また、日本は世界で一番夫婦やカップル間でのセックスの回数が少ないそうですが、これも成熟国家としての平均睡眠時間の短さと相関関係があるらしいのです。今、政府は少子化問題や少年犯罪の問題を多くの論点で審議していますが、フランスのように安眠運動を起こして、一点突破全面展開を考えてみてはどうでしょうかねぇ。

私は、睡眠時間と人間の心や身体の豊かさ、または仕事の能率は相関関係があると思いますし、実際にいくつかのデータも出ているようですよ。安眠という少し別の切り口からワンコンセプトで政策を検討すれば、また違った視界が広がると思うんですけどね。皆さんも、たくさん睡眠はとりましょう。それが一番簡単で、かつ効果が最大になる方法だと思います。


Posted by 鈴木 進介 at 10:08  / 世相を斬る  / この記事の詳細
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経済学ではなく心理学が大事!

2007年02月08日(木)
最近は、感性や欲望といった今まで非科学と言われてきた分野のビジネスへの活用を研究しています。大きく括れば心理学ということになるでしょうか。すると驚くことに、非科学だと思っていたこの分野も、かなりの部分が科学的に分析出来てきているのです。

内容はそれぞれの書物で読んで頂くとして、なぜ今心理学なのかと言うと、物が不足している時代の経済学では当てはまらないほど、物が余っている時代になってきているからです。物が余り、人口減少に伴って、消費が減ってきている。そんなときに、通常の経済学や経営学を語っても始まらないわけです。

またネット社会の今は、既に顧客側が消費の前に多くの情報を持っています。すると、消費が魅力的になる心理に持っていったり、心理を読んで的確に顧客の心を捉えなければ物が売れないのは当然の時代になってきているわけです。そのため、心理学というとどこか遠い話に聞こえるかもしれませんが、全くバカにできない分野だと思うのです。

このことはマーケティングの分野で、以前から語られてきましたが、特に私はイトーヨーカドーの鈴木敏文会長が常日頃口にする、”顧客の心理を読む経営”というのはとっても大事な哲学だとさえ思います。普通の心理学の勉強の前に、読みやすい「鈴木敏文の統計心理学」を入門書としてお薦めしたいと思います。


日本一のおもてなし

2007年02月07日(水)
宮崎県知事になった、そのまんま東氏が選挙中に提示したマニュフェストの中に、「宮崎県を日本一のおもてなし県にする」というものがあったそうです。私はこの記事を読んだときに、東氏のセンスを評価しました。これほど分かりやすく的確な、政策”コンセプト”はないのではないかと。

ビジネスにおいても、コンセプトが命であるという持論が私にはあります。コンセプト、それは顧客便益であり、付加価値であり、存在意義であり、強みであり、哲学でもあります。これなくして、ビジネスの骨組みなどできないのですよね。しかし、これは政治や行政においても全く同じこと。

宮崎県は談合の問題がクローズアップされてきましたが、そもそもは観光が強みであるはず。団塊の世代の新婚旅行先は宮崎県が圧倒的な数をかつては占めたくらい。ご多分に漏れず、私の両親もそうらしいです。バブル時代のシーガイアは失敗したとはいえ、タイガーウッズが毎年やってくるゴルフのダンロップトーナメントでは盛況となる。

つまり、宮崎の強みはそもそも観光なので、そこを伸ばすこと。そして適切な企業誘致を行い、経済の活性化を図ること。企業誘致は三重県のシャープ液晶の聖地である亀山を見習えばいいと思いますし。もちろんベースには公正明大な行政が必要であること。これらを完遂し、秀逸な”日本一のおもてなし県”というコンセプトをぜひ、実現して欲しいものです。


Posted by 鈴木 進介 at 08:53  / 世相を斬る  / この記事の詳細
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若い力と感性で

2007年02月04日(日)
今日は日曜日。一人カタカタとキーボードの音を立てながら残業しております。最近、妙に忙しいのは喜ばしいことでもあり、お疲れのことでもあります。先週は、出張で移動が多かったような気がします。東京では新橋、日比谷、汐留、渋谷、表参道に。そして千葉県〜埼玉〜東京への移動。初めてつくばエクスプレスという新線の電車にも乗りました。

さてさて、今回の出張では色々な出会いもありました。特に印象的だったのは、タクシーやハイヤー関連でのマーケティング支援を行うC社グループの社内ベンチャー企業群。旅のコンシェルジュ的なサービスや生活者向けレジャー産業の各種サービスをされている社長さんとも情報交換をさせて頂きました。

一度に4社程の社長やスタッフにもご挨拶させて頂きましたが、驚いたのは全員女性社長だったということ。私はサービス業においては、特に柔軟性の高い若い人間と、感性の高い人間をどれだけ事業に投入できるかで勝負が決まるという考えの持ち主です。もちろん本来は年齢や性別は関係ないので、平均的な一般論ですが。

しかし、若くパワーのある女性社長たちを見たときに、何か私の持論を裏づけられるような気がしましたね。柔軟性と感性の高い人材。これはサービス業で成功の秘訣にもなると思いますよ。ぜひ、4社の飛躍も見ていきたいものです。



Posted by 鈴木 進介 at 13:09  / 仕事の風景  / この記事の詳細
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