迷走する楽天
2007年04月20日(金)
楽天がTBSの株を20%超になるように買い増す意向であることが、昨日発表されていました。ところで、この一件をキッカケに軟着陸が難しくなることが予想されるようになりましたが、そもそも楽天のビジョンが私にはどうしても理解ができません。仮にTBSを将来的に完全に傘下におさめることが出来たとしても、その先には何があるのでしょうか?
そもそも、前近代的な放送局と前近代的なWEB第一世代のビジネスモデルが”一社同士”がっちり組んでも、それは弱者連合にしか私はならないと思います。ネットと放送の融合を三木谷氏は唱えていますが、そもそもネットをベースに多メディア化している時代に、一局と一モール企業の連合にすることは、逆にユーザーに選択肢を与えないことになるので、ユーザー離れを起こすことになるでしょう。
今、TBSはアマゾンや電通、大手家電量販店とも資本・業務提携を結んでいますが、楽天一社と組むより、もちろんこちらと組んだほうが経営的には現実的なメリットがあります。リアルの世界では、かつて総合スーパーや総合百貨店が、買いたいものがないからと顧客離れを経験してきました。今度は、それがネットにも押し寄せてきている気がしてなりません。
楽天は、単なる総合デパートに過ぎない。楽天のモールだから買うのではなく、自分で検索して、クチコミを頼りに購入するユーザーが急増してきている以上、今のビジネスモデルでは厳しいことが目に見えてきて、三木谷氏は焦っているのでしょうか?楽天モデルは破綻する、もちろんTBSとのコラボが上手にできてもユーザー離れを引き起こす。楽天の迷走が本格化してきたようです。そう、私は捉えています。
そもそも、前近代的な放送局と前近代的なWEB第一世代のビジネスモデルが”一社同士”がっちり組んでも、それは弱者連合にしか私はならないと思います。ネットと放送の融合を三木谷氏は唱えていますが、そもそもネットをベースに多メディア化している時代に、一局と一モール企業の連合にすることは、逆にユーザーに選択肢を与えないことになるので、ユーザー離れを起こすことになるでしょう。
今、TBSはアマゾンや電通、大手家電量販店とも資本・業務提携を結んでいますが、楽天一社と組むより、もちろんこちらと組んだほうが経営的には現実的なメリットがあります。リアルの世界では、かつて総合スーパーや総合百貨店が、買いたいものがないからと顧客離れを経験してきました。今度は、それがネットにも押し寄せてきている気がしてなりません。
楽天は、単なる総合デパートに過ぎない。楽天のモールだから買うのではなく、自分で検索して、クチコミを頼りに購入するユーザーが急増してきている以上、今のビジネスモデルでは厳しいことが目に見えてきて、三木谷氏は焦っているのでしょうか?楽天モデルは破綻する、もちろんTBSとのコラボが上手にできてもユーザー離れを引き起こす。楽天の迷走が本格化してきたようです。そう、私は捉えています。




