シンプリシティの法則
2008年05月20日(火)
私は最近、ずっと求めていた書籍を手に入れました。それは「シンプリシティの法則」という本です。ずっと求めていたというのは、入手困難という意味ではなく、私が日々追求する”シンプル”の有効性、その哲学をきちんと整理した書籍や人を探していたのです。シンプルはいいよ!大事だよ!とはよく聞きますが、なぜ?に答えられる人は少ない。その中で、グラフィックデザイナーでありビジュアルアーティストでもあるジョン・マエダ氏は、物事をシンプルにすることでビジネスや人生でハッピーになる法則を上手に体系化しています。ipodやグーグルはなぜ成功したのかという一つの考察も切り口がいい!複雑化している時代になればなるほど、シンプルさの重みが増してきます。
時代が複雑化してきている中で、シンプルであると目立ちやすい、理解されやすい、個性が出る。そして、本質がまるごと見えてくる。これって、ビジネスはもちろん人生も同じだと思うんですよね。色々と機能を付けすぎ!色々と難しく考えすぎ!これが複雑化している現代の課題だと私は考えています。
私もインプットは多面的に、多角的にを心がけていますが、アウトプットだけはシンプルにを心がけています。多くのことを語るより、本質を一つシンプルに語った方が人の心へ何でも届きやすい。こんな時代だからこそ、原点回帰が必要になってくるのではないでしょうか。私の企画書も、事務所も、仕事の全てはシンプルに集約していますよ。




