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私の胸に刺さった一説

2008年03月05日(水)
今朝、通勤電車の中で最新号の日経ビジネスのあるコラムを読んでいました。そして、ある一説が私のお腹にグッと落ちてきました。それは、トイレの芳香剤などのメーカーとして有名なエステー化学会長の言葉です。そこには、”見切ってこそ経営者、勘と度胸で孤独な勝負を”とありました。

また会長である鈴木氏はこうも説きます。「私は社内で、勉強は身体に悪いと主張しています」。「”働き一両、考え五両、見切り千両”というように、マジメにコツコツやっても一両、秀才でも五両に過ぎないが、見切りにははるかに上回る価値がある。余計な仕事は減らし、余った時間とエネルギーで勘や度胸を養った方がいい」と。

さらに続けます。「日本の経営者は判断力が優秀でも優柔不断で決断力に欠けるタイプが多いと感じます。”切る、やめる”といった下が責任を取れないことをやるのが、本来のトップのはずです」。「経営者は孤独で誰も助けてくれない。だから自ら博打を打つしかないのです」と。

なるほど、頭では分かっているのですが、自分の血となり、肉となっていませんでした。ビジネスでは、何かを見切る勘と度胸を持っていたほうが、本質に迫れるため、顧客により分かりやすい価値を提供できるようになるんですよね。一つ一つの決断とはとっても孤独で精神的にもきついもの。でも、それが時には成否を分けることがある。とっても貴重な示唆を与えてくれました。


Posted by 鈴木 進介 at 10:10  / 人生哲学  / この記事の詳細
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Posted by:WoW Gold  at 2008年06月22日(日) 13:52

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