タタのナノ その後

2010年09月12日(日)
2年前になぜか、日本のメディアでもかなり取り上げられ、話題になったタタのナノ。(「世界一安い。日本の自動車メーカー脅威」みたいな報道の仕方だったか?)

1年前から販売されているのだが、5万台売れて5台燃えているらしい。1年ももたず。。。  で、予約20万件のうち半分以上がキャンセルされ、在庫の山が出来つつあるらしい。(初期ロット10万台に対して、予約開始1ヶ月での予約数。初期ロット割り当ては抽選で、残りの人は次のロットまで待つ話だった。)  「欲しい」って言ってた人、コメントくれた人、買えるよ。


結局「安かろう、それなり」
メディアの取り上げ方だった「インドが本気になって、とんでもない車を、とんでもない価格で出してきた」のではない という事。
僕がずっと書いているように、日本のメーカーでもこの程度の品質でいいなら、このくらいの値段で出せるのだ。

というか、タタは投資会社なんだって。

それが証拠に、タタはジャガーとランドローバーをGETした訳ですが、買収のための借金23億ドルの返済に、ナノの予約金を充てようとしていた。
(こんな状況なので、計画通りにはいってないのだが、大丈夫か?!)

でも、そんな投資会社のお手軽カーでも、しょぼい品質でも、1万台に1台燃えても(って、新型プリウスでいうと、1年で30万台以上売れているから30台以上日本で燃えたニュースが流れるという確率になる。というと深刻さが分かる?)、インドのような市場はそれでいいのだ。

日本の自動車メーカーは、大変ですね。

企業としてのさらなる発展のためには、こういう市場に対応しないといけないが、日本国内のような成熟しきった市場もなんとかしないといけない。

日本人の頭では、なかなか切り替えが難しいかもね。

ゴーンは、その辺ちゃんと割り切ってるよね。
新型になったマーチが売れていますが、先代より2〜3割コストダウンしているのだとか。(でも売れ筋は、先代より高い値付け!)
うまいねー。 僕は買わないけど。

だって、儲けを海外に持って行っちゃう会社だもの。

そうそう、マスゴミネタでいうと、6年くらい前に「奥様も敏腕経営者」と絶賛していたゴーン婦人。2年前に終了している。「旦那も凄いけど、奥さんも凄い〜!」と思ってしまってた人もいたのではないだろうか。
さっさと日本から出て行け。
ゴミネタでした。

Posted by agent at 13:02  / 業界情報  / この記事の詳細  / この記事を編集  / コメント(0)
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