業界犯罪者30

2008年06月26日(木)
>奈良トヨタ自動車元香芝店長による業務上横領事件で、県警捜査2課などは12日、橿原市見瀬町、元同店長、松石昭彦容疑者(47)=業務上横領と詐欺罪で起訴、懲戒解雇=を、両容疑で奈良地検に追送検した。
着服総額は約4800万円となり、県警は一連の捜査を終結した。
調べでは、松石被告は店長だった昨年9月〜12月ごろ、車を販売するように装って受注明細書を作成させ、乗用車5台(販売価格計約2500万円)をだまし取り、昨年11月〜今年1月ごろ、顧客から集金した代金約790万円を着服した疑い。だまし取った乗用車は中古車販売会社などに転売しており、松石被告は「遊興費などに使った」と容疑を認めているという。(8/13 毎日新聞)

>虚偽の契約で新車をだまし取ったほか、中古車の販売代金を着服したとして、奈良県警捜査2課などは26日、詐欺などの疑いで、元奈良トヨタ自動車香芝店店長松石昭彦容疑者を逮捕した。
容疑を認め、「遊興費や知人からの借金の返済に充てた」と供述しているという。
調べによると、松石容疑者は店長だった昨年9月から11月にかけ、顧客に販売するように見せ掛けた受注明細書を作成し、会社から新車の乗用車3台(計約1200万円)をだまし取ったほか、顧客から下取りした乗用車1台(168万円)を勝手に転売し、代金150万円を着服した疑い。
同容疑者は、会社から詐取した新車も中古販売業者に転売して代金を着服していたという。
被害総額は約5100万円に上り、県警が裏付けを進めている。(6/26 時事通信)

>奈良トヨタの香芝店で、店長が数千万円を着服したとして懲戒解雇されていたことが分かった。
会社側は今年4月、業務上横領容疑でこの元店長を県警に告訴しており、県警が同容疑で捜査している。
関係者によると、元店長は店長だった数年前から勝手に会社の資金を引き出し、数千万円を着服した疑いが持たれている。着服した金は会社に返済されていないという。
菊池攻社長は05年12月から県公安委員を務め、昨年10月に県公安委員長に選任。告訴について、同社を通じて「警察が捜査しているので説明できない」としている。(6/18 毎日新聞)

>被害総額は5千万に上ります。松石容疑者は去年9月から11月ごろ嘘の受注明細書を作り普通乗用車のクラウン3台を騙し取ったり、客からの下取り車を売った代金など約320万円を着服した疑いが持たれています。
調べによりますと松石容疑者は騙し取った車3台を転売して現金化していたということで、着服した金額は総額5千万円にも上るということです。(KTV)


そして、奈良トヨタといえば、
>取引継続の見返りとして自動車購入を強制されたとして、奈良県御所市の自動車修理会社が25日、奈良トヨタに約4765万円の損害賠償を求め、奈良地裁に提訴した。
訴状によると、修理会社は05年3月、奈良トヨタの下請けとして板金修理を請け負うようになった。
06年10月までの間、奈良トヨタ側から「車を購入すれば取引を継続する」などと言われ、車13台を計2690万円で購入した。このうち11台を奈良トヨタの県内各店舗で代車として利用、自賠責保険や任意保険は修理会社側が負担した。
奈良トヨタとの取引額は05年9月ごろ月500万円を超えたが、修理会社は車購入を徐々に渋るようになったため、06年12月に奈良トヨタから取引停止を通告された。
取引停止の理由について、奈良トヨタ側は修理会社社長(38)による奈良トヨタ従業員への暴力を挙げているが、
修理会社社長は「奈良トヨタは取引の優越的地位を利用し車購入を強制した。下請け業者への物品購入強制を禁じた下請法に違反している。暴力を振るった事実はなく、取引は不当に打ち切られた」と主張。
奈良トヨタ側は「訴状を見ていないのでコメントできない」としている。(6/25 毎日新聞)

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