『パスティシュ・デ・ナタ』は、
ポルトガルを代表するお菓子のひとつで、
本国のみならず、マカオや香港、台湾では根強い人気のあるスイーツです。
“エッグタルト”と呼ばれるスイーツの元祖が、この『ナタ』だと言われているそうです。
当店の点心ネットショップ
でお届けしている
『ポルトガルエッグタルト』
は、
店主がマカオで初めて食べて、ハマりにハマってしまったこのエッグタルトを、
中華が専門なのに、基本的に洋菓子のこのエッグタルトを、
マカオで食べまくった『パスティシュ・デ・ナタ』を・・・、再現すべく
中華点心歴十数年の知識と経験を総動員して…
(すみません、嘘ではないですが、ちょっと大げさかも?)
お作りしています!!
そんな、ある意味オリジナルな“中華の料理人が作る洋菓子”
当店の『ポルトガルエッグタルト』を作っているところを
写真でご紹介してみたいと思います(^O^)/
今日は、タルト生地編です。
“タルト生地”ではありますが、
ポルトガルエッグタルトのタルト生地は、“バターの折り込みパイ生地”と言ったほうがしっくりきます。
小麦粉と水で練った麺生地で、バターの塊を包み、それを伸ばして三つ折りにして…
また伸ばして三つ折りにして…と、その作業を何度か繰り返して麺生地とバターの層を作っていきます。
気温によってバターが溶けてしまったり、麺生地の伸び具合が変わってしまうので、
そのあたりを調整しながら、一度三つ折りにしたら、少し冷蔵庫で寝かせて…という風に作っていきます。
なので、夏よりも今の季節のほうが、自分的にはやりやすいです。
中華にもエッグタルトがありますが、こちらの折り込みパイ生地は、バター等を直接折り込むのではなく、
バターまたはラードに少量の粉を混ぜたもの(油酥皮)を折り込んでいくことが多いので、
このポルトガルエッグタルトの折り込みパイ生地とは似て非なる物という感じがします。
折り込み作業が終わってから、
もう一度生地を大きく伸ばして、くるくる巻いていきます。
そして、これを金太郎飴のように切っていきます。
写真では、ぼけている感じですが、
このくるくるのところが、麺生地とバターの層になっています。
そして、これをタルト型にはりつけていきます。
ちなみに…このタルト型ですが、
よく探せばあるはずとは思うのですが、
自分は日本でなかなか見つけられず、結局、香港と台湾で買ってきたものを使っています。
当店では、バレンタインデーぐらいまで、上の写真のような包装でお届けしたいと思っています。
冷凍でお届けしますので、
おうちでは、電子レンジで15秒ほどチンして解凍していただき、
その後、オーブントースターで1〜3分ほど温め焼きしていただくだけで、
「冷凍とは思えない・・・」 【お客様の声より】
「バターの香り豊かでサクサクのタルト生地」と
「優しい甘さなのに、濃厚で」、
「焼きプリンのようであり、ふんわり感もあるクリーム」のエッグタルトをお召し上がりいただけます!