消えた申告書。。。ということ

2007年10月04日(木)

先日、ある案件で

休眠会社を買ったが、決算書等を引き継がなかった

ケースがありました。

通常は、会社および顧問税理士が決算書等を所有しているはずなので

どちらかにいけば手に入るのですが。。。

両者とも、道は閉ざされていました。(連絡とれないようです)

では、新たに決算書を作れるかというと。。。

無理なんですね。

なぜかというと、所有者が変わろうが、

役員が変わろうが、社名がかわろうが

税務署から見れば、その会社は同じ会社としての扱いを受け、

決算の数字も当然引き継ぎます。

よって、前の決算書を手に入れなければ一歩も前に進めません

では、そうの方法は。。。?

そう、会社や税理士が持っているのは控え(副本)なんですね。

ですから、正本が存在します。

それを、税務署からGETすればいいわけなんです。




な〜んだ!楽勝!!


と思いますよね。

しかし、税務署では当然コピーをしてくれません。

しかも、借りて勝手にコピーも不可なんです

すなわち、閲覧のみ!!

(申告書閲覧サービス:無料)

ですから、必要な数字があれば

手で書き写しかありません。

大変面倒です

よって、会社を買う際は

実印と決算書一式を必ず入手しましょう。

※1コピーは不可なんですが、

デジカメ撮影はいけるのかなあ。。。。

2 個人の確定申告書は本人に限って、

個人情報保護法に基づいた申告書
の閲覧サービスがあります。

これは有料ですがコピーが可能のようです。


申告書等は大事な書類ですので、きちんと保管しましょう!!



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