金属とプラスチック一体製品の塗装

2009年03月27日(金)
ベッカー社の特徴ある塗料の1つに、金属と樹脂に同じ塗料を使って塗装ができるシステムがあります。

一体成型品に対しても塗装可能ですし、組み立て品でも、今までは金属用塗料と樹脂用塗料で色を出し、その2つの色合わせをしていくという手間が必要でしたが、このシステムであれば色・トップクリアともに同じ塗料を使用するので、色合わせの手間をかなり省くことができる塗料システムです。

金属 : マグネシウム・ステンレス・アルミニウム等

プライマー KF1CB + ベースコート NG1CA + トップコート TM1CB

プラスチック : ABS、ABS/PC、PC等

                ベースコート NG1CA + トップコート TM1CB

という形で、金属にプライマーを塗り、あとは同じ塗料を塗るだけです。

ノートパソコンや洗濯機、最近金属が増えてきた携帯電話など同一製品内に金属と樹脂が使われている製品にうってつけのシステムで、海外の有名メーカーでの実績は多々あります。工程削減・コスト削減に一役かうことができる優れたシステムです。



Posted by beckers at 13:02  / 製品情報  / この記事の詳細
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ステンレス 2コートシステム

2009年02月27日(金)
ベッカー社のステンレス(SUS304)向けのプライマーレス2コートシステムのご紹介です。
名前はミラーコート(Mirror coat)です。

特徴は密着と意匠性の問題でプライマーを含めた3コートする必要があるのですが、ベッカー社の塗料はプライマーをなくした2コートが可能です。工程を1つ削ることでコストが下がりますし、トータル的に歩留まりが向上します。

また、低温タイプと高温焼付けタイプがあり、低温の場合は80℃10分の強制乾燥で硬化させ、きちんと密着もとれる塗料となっています。高温焼付けのオーブンがないプラスチック塗装のラインでも塗装することが可能となっています。

ベースコートで色を出し、クリアのトップコートで表面を保護する形です。

ベースコートにカラークリアを使用し、ステンレスの素材感を生かしためっきや蒸着のような見栄えのものもできますし、隠蔽してしまう可能性はありますがメタリックやパール色も可能です。

仕様としては屋内用です。携帯電話のスペックを満たすレベルで、屋外での仕様は難しいと思います。

塗料のサンプルもございますのでご興味のある方はベッカー社お問い合わせよりお問い合わせください。

Posted by beckers at 15:53  / 製品情報  / この記事の詳細
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ベッカー社 高触感塗料

2008年12月16日(火)
ベッカー社の触感塗料は、表面の傷が付きにくく、市場で6年以上の実績のある塗料です。

ベッカー社は高触感塗料をたくさんそろえており、ソフトタッチの中でも「さらさら」、「スムース」、「ラバー調」、「グリップ」、「革調」、「セラミック調」などがあります。実際に触っていただくと、さまざまな触感があり非常に面白いです。どの触感もおススメなのですが、やはりどのようなものに塗るかによって違ってきます。同じ色であっても触感の違いだけで触った時の印象が全く変わってきます。うまく組み合わせると商品の価値を上げるのに非常に役立ちます。

2液ウレタン塗料で、基本的にはプラスチックの素材に2コートの仕様で、1コート目で色を出し、2コート目で触感を出すトップコートをかけます。トップコートのクリア度合いが高く、きれいな発色ができます。触感塗料というと通常は艶消しになるのですが、ベッカーの塗料は、塗料の種類によってさまざまな艶が設定されており、明るくて高めの艶を持った触感塗料も可能です。色移りや加水分解性の問題もなく、非常に使いやすい塗料ですので、今まで信頼性のある良いソフトフィール塗料がないとお困りだった方にもおススメです。

用途は携帯電話、カメラ、家電、自動車内装、文具、光学機器等です。

先日伺ったお客様の所では、他社にはない塗膜力と種類の多さに興味を持たれ、なんとか世に出したいねとありがたいお言葉をいただきました。

Posted by beckers at 17:13  / 製品情報  / この記事の詳細
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水性塗料

2008年10月02日(木)
現在、ベッカーの水性塗料を推進しようと、日本でできる環境を探しているところです。工業系でまだ水性塗料に本格的に取り組んでいるところはいろいろと探したのですがなかなか見つかりません。水性塗料に変えるメリットがまだ少ないようです。歩留まりは下がるし塗膜も溶剤系に比べると制限が多いし、温湿度管理などでコストも上がると。それを超えるメリットは環境にやさしいということで、これでどれだけ製品としてお客様の購買意欲を上げられるかが焦点のようです。

ただ、中国では水性塗装ラインがたくさんあり、稼働していることを考えると、何かしらの理由やメリットがあるのかもしれません。これからベッカーとともに探っていきたいと思います。

水性塗料のメリットはVOCの削減(CO₂の削減)が図れることと、塗装時のにおいや危険性が低いことがあげられます。ヨーロッパでは法律の強化で劇的に水性塗料に変わり、ベッカーではその変化に対応してきたことで10年以上の販売の実績があります。そのおかげで今では溶剤系とほぼ変わらない色だしができるようになったり、特殊塗料などにおいても水性の特徴ある塗料を開発したりしています。シルバーの輝度感も変わらない位まで来ており、開発品では溶剤系以上のものもできています。日本でも2010年あたりでVOCに関する法律が変更され厳しくなる可能性もあります。

環境というテーマは今後より大きなテーマとなっていくはずです。時代を先どって積極的に取り組んでいきたいと思います。時代を先取りしすぎても失敗するので、ほぼ問題のないレベルに来ている水性塗料に加えて、塗装環境や水処理などの情報収集もし、取り組みやすい形で提案をおこなっていき地球環境を今の状態に保つために徐々に広げていきたいと思っています。

一緒になって取り組んでいただける方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。

Posted by beckers at 18:59  / 製品情報  / この記事の詳細
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赤外線導光板用塗料

2007年11月20日(火)
先日、ヨドバシカメラに行って最新機種の携帯電話の赤外線部分がどうなっているのかを見てきました。

実機ではなく、モックだったので実際は違うかもしれませんが、T社の携帯の白色の機種の赤外線部分は、今までの黒の導光板を使いながらシルバーっぽく目立ちにくく塗装がされてありました。同じ機種の別の色のものは黒のままだったのですがなぜでしょう?

ベッカー社の赤外線導光板塗料はシルバーで、金属調のものなどと組み合わせるともっと色が一体化して目立たなくなり、デザイン性がアップすると思います。

ベッカー社より見せ見本が送られてきましたので、ご興味がある方ベッカー社お問い合わせよりお問い合わせください。

Posted by beckers at 23:17  / 製品情報  / この記事の詳細
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赤外線導光板用塗料 続編

2007年11月13日(火)
ベッカー社より赤外線導光板用塗料の見本が届きました。デザインを追及するには良い感じではないでしょうか?少なくとも黒よりは良いと思います。

     通常のリモコン                          ↓↓↓↓↓イメージ写真↓↓↓↓↓




特徴としては、今まで黒しかなかった赤外線導光板部分に塗れ、ほとんどのプラスチック素材に塗れる1液1コート塗料ということです。スモークパネルの代替としてシルバー色の共色塗装に最適です。

ただし、色はシルバー1色のみ。そして、塗料は水性塗料しかありません。

乾燥時膜厚は8〜14ミクロン。

ご興味のある方はメニュー欄のお問い合わせより問い合わせください。

この塗料については、見せサンプルを持っていろんな方の意見を聞いて回りたいと思っています。意見が集まってきたらアップしていきます。

Posted by beckers at 18:48  / 製品情報  / この記事の詳細
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クリア塗料

2007年11月10日(土)
ベッカー社の塗料は基本的には2コートで、ベースコートでしっかり色を作り、トップコートで機能面をしっかり出すことを考えています。

そのため、クリア単体での研究ということが進んでいて、機能性のあるクリア塗料を持っています。ウレタン塗料もありますし、UVのクリア塗料もあります。

先日、三重のお客様のところに行った際、ある製品に対し、市場で高艶が求められてきているため、現在フィルムでやっている所をクリア塗装でやってみようかと考えているとの事で、話をしに行きました。いろいろ打ち合わせ、サンプル塗料を送ると同時に、素材サンプルをもらいこちらで塗ってみると、艶の具合はかなり良いできばえでした。お客様には気に入ってもらえるのではないかと思っています。

今回はウレタンのクリア塗料でしたが、UVクリア塗料に関しても問い合わせが増えてきており、もっと調べないとわかりませんが、他社であまり良い物がないのかもしれないと感じてきている所です。

Posted by beckers at 14:30  / 製品情報  / この記事の詳細
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ベッカー社製品の環境対応

2007年11月01日(木)
ベッカー社は品質に関するISO9001と環境に関するISO14001を取得しています。

また、ヨーロッパの会社であるため、ヨーロッパの厳しい環境基準にすべて対応しており、ベッカー社の製品はすべてRoHS指令に対応したものとなっています。そのため、RoHS指令規制の物質は含まれておりません(意図しない混入物を除く)。

さらに、ベッカー社内でさらに厳しい基準を設け、より環境にやさしい製品として、『GreenLine』ブランドを作り、その数を増やしています。

Posted by beckers at 09:27  / 製品情報  / この記事の詳細
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リモコンなどの黒い赤外線部分に塗れる塗料

2007年10月26日(金)
先日来ていたカラースタイリストと話をしていて、人気のある塗料の1つとして聞いたのが、リモコンなどの赤外線部分に塗れる塗料です。

テレビやDVDなど、多くの家電で使われているリモコン。リモコンをよく見ると、どのリモコンも赤外線が発射される先端の部分は黒色のカバーがついています。見慣れているので違和感はなくなってきたのですが、デザイン的にはおかしなものです。

ベッカー社では開発をすすめ、水性塗料で色は白色だけではあるのですが、その赤外線部分に塗れる塗料を開発したようです。個人的には、Wiiリモコンの赤外線部を白く塗ればリモコン全体が白で統一され、もっとスタイリッシュになる気がします。

今、サンプルを入手中ですので、詳しくわかりましたらまた情報を流していきたいと思います。



Posted by beckers at 10:33  / 製品情報  / この記事の詳細
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プラスチック用万能1コート TH144

2007年10月16日(火)
TH144は、プラスチックにワンコートで塗れる高速工程が可能な色つき塗料です。ABS、ABS/PCに使用可能な2液のポリウレタン樹脂塗料です。色は516種類あります。

性能面をチェック後、日本での即日調色出荷ができるように体制を整えていきたいと思います。

TH144
素材:ABS、ABS/PC
特徴:2液ポリウレタン樹脂塗料
   プラスチックに万能な1コート色つき塗料
   高速工程が可能
硬化:80℃30分
膜厚:15から20ミクロン

   

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