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ルネサス M16C/30Pバラック試作  2008年10月07日(火)
こんにちは、ビーコンの菅原です。

ルネサステクノロジのマイコン「M16C/30P」の評価ボードをバラックで試作してみました。



回路図、部品表、プロジェクトファイルをHPに掲載してあります。
M16/30P評価ボード - ビーコン


M16/30Pは16ビットMCU「M16ファミリ」の低価格製品グループの製品となります。


回路ではM30302FCPGPを採用。

このマイコンのポイントは・・。
外部バス拡張ができる
DMACを装備
HEW評価版が使える(64Kbyte制限あり)
低価格デバッガE8/E8aが使える
E8/E8aを接続してもシリアルが2CH空いている。

今回は 256kBitのSRAMと4MBitのFlashROMを外部バスにバス幅8bitで接続してみました。


M16C/30Pは価格も安いし、いいマイコンだと注目したのですが、今のところ評価基板などを販売しているところはありません。
ホビー用途には H8の人気が高いようですが、M16C/30Pも良いと思いますよ。


Posted at 04:16 | 趣味の電子工作 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(1)
面実装部品のはんだ付け  2008年09月03日(水)
こんにちは ビーコンの菅原です。

面実装ICのはんだ付けってなかなか厄介だと思っている方もいらしゃると思います。

私はこんな風にはんだ付けしていますので、参考にしてください。

ちなみにこのICは 100Pin 0.5mmピッチのマイコンです。
ハンダは鉛フリーハンダを使っています。

◆まずは対角線上で仮付けします。

パターンとピンがぴったり合っていることを確認します。ずれている場合には片側のはんだを溶かしながらずらします。

◆各辺にべったりはんだ付けします。
ピンとピンの間に半田がのってしまいますが、気にしません。

下の写真のように各辺に半田をてんこもりにします。


◆ハンダを取り除きます。
ここからが結構大変というか、なかなか説明しづらい。
表面張力を利用して、ICのピンについているはんだをこて先に移していきます。

フラックスをつけたり、ハンダを足したりして、ハンダがほどよい表面張力を持つように加減して、半田こてをピンから外側へずらすように動かします。半田ごてに半田が付きすぎると、ピンを触ったときに逆に半田がついたりします。かといってこて先ハンダが全く載っていなくてもハンダが移りにくい。

購入時こてには、円錐型のこて先になっていますが、私はだいたい円筒型を斜めに切ったタイプを使用しています。この方が半田を引っ張りやすいと思います。

このあと、ルーペなどで半田付不良をチェックします。
洗浄液でフラックスを取り除きます。

本当はこのあとも写真を載せたかったのですが、このブログの仕様上五枚までなので最終出来上がりを載せます。

◆出来上がり



はんだごての温度は 目盛 340℃くらいで作業しました。このあたりは、ハンダの種類、周囲の温度、基板の状態によって変化しますので、ハンダの状態を見ながら調整します。
この基板はパターン面積が小さいので比較的作業しやすいです。

Posted at 19:21 | 趣味の電子工作 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
DMC16230NY  2007年12月21日(金)
マルツ電波で扱っている大き目のキャラクターLCD 16X2

OPTREX
DMC16230NY-LY-AVE

の外形

http://www.optrex.com/SiteImages/PartList/DRAWING/16230dzd.pdf


:追記
先ごろ Rohs対応のため型番が変りました。
新型番
DMC16230NY-LY-DQE
Posted at 09:53 | 趣味の電子工作 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ブレッドボード上でIC破壊  2007年08月10日(金)
電子回路に興味がある方はブレッドボードご存知ですよね。

ブレッドボードとは電子回路実験用のブロックみたいなものです。
多数の穴が開いているので、この穴に部品のリードを挿入して回路を作るわけです。回路を作るにあたり普通は工具不要。

ブレッドボードは便利。
ちょっと試したいときに半田付けしなくても良いし、終わったら部品の再利用ができるし。

先日ブレッドボードでICの評価をしていたのですが、電源ONにしたままオシロスコープのプローブを引っ掛けようとして、ショート。

一瞬にして、ICが炸裂しました。

電源をOFFしていたつもりだったのですが、電源をONしたままプローブを引っ掛けようとして、部品のリード同士をショートしてしまいました。
オシロスコープの画面もストップしていたし、電源も少し離れていたので、そんな勘違いをしてしまいました。

ICのまわりに部品を多数配置するのと、部品のリードは再利用のことを考えて短くしていなかったので、危険でした。

ブレッドボードで実験する方はご注意を。
実験回路とは別にLED点灯回路を作る等して、電源がきているかどうかがすぐにわかるようにしておくのが良いですね
Posted at 12:38 | 趣味の電子工作 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
LMD18200をユニバーサル基板に実装する  2007年07月15日(日)
LMD18200の評価をしています。
このICですが、11-Lead TO-220 Packageという変わったリードの仕様となっています。
普通のユニバーサル基板にそのままでは載りません。

サンハヤトでこういうタイプのICが載るユニバーサル基板がないか探しましたが、ありません。

かといって、このために基板をおこすのもためらわれます。

インターネットで検索すると、普通のユニバーサルに無理やり足をまげてつけていた記事がありました。
まあ、評価だしいいかと思いこの方法ですることにしました。

で、実際にユニバーサル基板とICを持ったときに、ふと、過去のトランジスタ技術で2.54mmピッチではないICを斜め45℃に実装していたことを思い出しました。
ためしにこのICを斜め45℃に載せてみるとぴったりはまります。

こんなふうに


厳密に言うと少し引っ張られている足もありますが、範囲内でしょう。

このICはモータドライバですのでロボットなどをやっていると使うこともあるかもしれません。動く機器に変な実装はしたくないものですが、専用の基板をおこさなくてもすみます。



組み込み技術のエキスパート ◆ ビーコン
Posted at 03:31 | 趣味の電子工作 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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