白色LEDを使って照明を作ってみようと思います。
方針として
少ない部品
調整不要
計算も最小
ということを念頭に置きます。
電池駆動の記事はインターネットで比較的よく見るので、AC100Vで動かすものを考えます。
まず、問題となるのはLEDに規格内の電流を流すためにどのような回路にするかということです。
うわさによると白色LEDは定格を越えると簡単に壊れるとのこと。
シリーズレギュレータをつけると簡単に一定電圧が得られますが、入力電圧と出力電圧の差が大きいと効率が悪くなる欠点があります。
定電流回路をつくるか、スイッチングレギュレータ回路を作る手もありますが、回路設計と製作にかなりの労力が必要です。
最近定電流ダイオードが出回っているのでこれを使います。
定電流ダイオードは一定電流以上にならないような特性をもった素子です。
ちょっと調べてみたのですが、白色LEDにつけるにはちょうど良いものが見つかりました。
石塚のE153という素子で定格は15mAです。
安価で入手性も良いです。
私は近くのマルツ電波で購入しましたがRSコンポーネンツでもあつかっていました(2007/4/11現在)
これをLEDの回路につけるとLEDに流れる電流に制限を加えることができます。
CRDは逆向きだとほショート状態のようですが、LEDが逆向きになるので万が一極性を逆に接続してしまっても素子が破壊することもありません。
(本当は保護素子は入れておいたほうがよいですが)
とりあえずCRDとLEDに電源をつないで光らせてみましょう。
結構明るいです。
一応テストした回路図を掲載します。(2007年5月9日)
CRDは4V以上の印加、LEDは約3Vなので合計7Vは必要なところでしたが、点いてはいます。