新しいブログに引っ越ししました。本部ログのコメント・トラックバックの受付は終了しました。

キャッシュメモリなしでSDRAM  2008年10月24日(金)
こんにちは。
ビーコンの菅原です。


ルネサステクノロジの SH2AにはSDRAMを接続できるものがあります。

注意しないといけないのがキャッシュメモリの有無です。

SH2Aシリーズの中にはSH7211などキャッシュメモリがないマイコンがあります。
おそらく安価なSDRAMで大容量メモリという要求があったのでしょうが、いくらSDRAMに供給するクロックが速くても、キャッシュコントローラなしではアクセスに時間がかかります。
速さが求められるところでは内蔵RAMを使い、多少時間がかかっても大量に記録したいところでは外部のSDRAMを使うという設計思想でしょうか。


SDRAM上にプログラムをおいてデバッグし、プログラムが完成したら内蔵ROMに書き込むということをすると、実行速度が全然違うのデバッグ時と運転時に挙動がちがう可能性もあります。(そもそも、そのようなプログラムは作ってはいけません)

同様に、SDRAM上にプログラムを配置して実行することはできますが、SH2A本来の実力からいうとかなり動作が遅くなります。

また、スタックは高速な内蔵RAM上に配置すべきです。




組み込み技術のエキスパート ビーコン
Posted at 03:16 | デバイスメモ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

評価平均 (0.00)  評価数(0)
この記事を評価する

この記事のURL
http://blog.fideli.com/be-con/archive/99/0
トラックバック
この記事へのトラックバックURL
http://blog.fideli.com/be-con/tb_ping/99/-AYCEJXMTyVOgM9s0DybABBBzBrkA
 
コメントする
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存

半角で入力してください(大文字・小文字の区別なし)。

文字が読みづらい場合はこちらをクリックしてください。

captcha
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント
プロフィール

sugawara
このたびブログを引っ越しました。それに伴い本ブログのコメント・トラックバックの新規の受付はやめています。 新ブログは 「ビーコン菅原の組み込みがらみ」 http://kkbecon.blog8.fc2.com/ となります。

http://blog.fideli.com/be-con/index1_0.rdf
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
おすすめ書籍

クリップ
<< 2009年01月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク集
月別アーカイブ