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つれづれに

2008年10月15日(水)
昼休み街中のコンビにでは「ボジョレヌーボー」の予約受付中のポスターが張り出され、プリントショップでは「喪中はがき受付始めました」とのこと、考えてみれば年内もあと3ヶ月を切っている状況、仲間内では既に忘年会の話題も出始めていて、なんだか急に気ぜわしい気分になります。それでも未だ2ヵ月半残しており、右肩上がりで1年を締めくくりたいものです。誰かが「右肩上がりはもはや体重と借金だけ!」という、笑い話でもまんざら笑えない現実を吹き飛ばさなきゃ!

さて、日経平均はマイナスから引け際若干プラスに転換、他のアジア株は低空飛行のようです。因みに今夜はシティとワシントン・ミューチュアルの買収で揉めたウェルズ・ファーゴと、JPモルガン2社の大手銀行の決算発表です。事前予想ではJPモルガンは4年ぶり(04年第2四半期)の赤字に転換の模様で、1株当たり0.24ドルの赤字の見込みのようです。政府や財務当局の金融政策が一巡しているなか、企業業績や景気指標に注目が移る状況で、資本注入の流れから破綻懸念緩和とは言え発表される内容によっては波乱含みとなりそうです。明日は日本時間17日深夜2時15分か、らバーナンキFRB議長の「経済見通しと金融市場」と題する講演もあり注目さます。

協調利下げの後、不良債権買取→資本注入・預金保護→金融機関の資金流出防止・銀行間取引に信用保証→流動性の回復と次々に政策を打ったわけで、今後は市場の自立性が求められ『相場は相場に聞け!』の世界です。政策がベストといえども、本来可能性のない資金注入や、預金保証、破綻させないというところまで市場が追い込まれたことが問題で、今後もひと波乱もふた波乱も起こりそうです。




Posted by トピック at 15:32  / この記事の詳細
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金融政策は目先出尽くし、あとは市場が試される

2008年10月15日(水)
欧米の金融政策も金融機関への直接資本注入や、銀行間の貸し借りに政府保証を加えたことから、金融政策がほぼ一通り出揃ったものと考えられます。公的資金の注入は金融機関のなかでは否定的な意見を示すところもあったようですが、ここで公的資金投入を否定するようでは市場の狼狽を誘うだけ、当局の求めに応じたかたちとなりました。政策の具体化の第一歩を踏み出したわけで、今後は市場の動向を見つめながら必要に応じた対策を小出しする程度で、今後は市場そのものが機能していくことが期待され、景気後退局面のなかでの役割を果たすことが望まれることになります。

今後の市場は企業業績や景気指標が注目されるという本来の流れに戻り、景気後退色の強い逆風のなかで官民が協調しながら、長いトンネルに差し掛かるところ、トンネルの長さ(滞空時間)と行く先を照らすであろう明かりの明暗が今後の気がかり材料となります。

これまでのようなレバレッジを利かせた欧米型の投資手法は、見直しを迫れておりファンドの腕力相場は影を潜めることになります。景気後退の流れから企業業績の悪化や、商品需要の減退傾向が続くことも想定され、当面の間ネガティブな市場環境が重くのしかかる展開が予想されます。事実商品にしろ株式にしろ大量の投機資金が引き上げれており、資金の流出傾向も暫くは継続される雲行きです。

このような環境のなかで投資家が求められることは、銘柄の取捨選択に加えて、弱気銘柄と強気銘柄の選定が今後のパフォーマンスを大きく影響を及ぼすこととなりそうです。投機熱が冷める傾向から、ファンダメンタル予測が機能しだす兆候とも考えられます。明日送信するレポートは具体的な銘柄選定と、強気・弱気の判別、スプレットやストラドルを取り入れたミドルリスク・ミドルリターンについてもまとめてみます。

「最前線レポート」はこちら


Posted by トピック at 10:53  / この記事の詳細
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朝一番情報

2008年10月15日(水)
おはようございます。

【金融・為替】
ドル円相場は102円10銭台と昨日から20銭程度の円安・ドル高で推移、ユーロ・ドルは1.362ドルとドルが若干高で推移、ダウは一時9,790ドルまで買われたものの、−76ドル安の9,310ドルで引けていました。米国では主要銀行に対する2,500億ドルの資金注入が好感されたものの、景気後退を食い止めるものになれないとの判断に反落する展開。本日は景気指標は特になし。今夜と明日は主要金融機関の決算発表があり注目されます。

【石油市況】
原油は反落78.63ドル(−2.56)に、一時84ドル台に上昇するも株価の反落と明日の在庫統計を前に事前予想が弱気なものとなっていることを嫌気しているようです。

【貴金属市況】
金は原油高やドル安に反応する動きに一時急伸するも、ドルの買い戻し、原油の反落に追随する展開となっています。13日は取組高が1万1千枚減少しており、32万枚に縮小しています。株価の反発が限定的となると、先行きの景気後退が鮮明化し、800ドル台前半は値固め段階に入る段階か。

【穀物市況】
大豆・コーンともに株価下落に引きづられる展開に、一時の急伸も株安・原油安にマイナス志向に傾きそのまま引けています。



Posted by トピック at 07:20  / この記事の詳細
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